#日記
どうして小説を書くのか。
最初は、小説でなくてもよかった。
しかし、家庭環境を鑑みて、小説を書くという選択肢を選んだ。と、トークイベントでお話したのだが、そもそも、何故創作活動を始めたのかをこの記事で書きたい。
私はとにかく、クリエイティブなことをしないと死ぬ人間なのだ。
世の中には、恋をしていないといけない人間、身体を動かしていないといけない人間、お喋りをしていないといけない人間など、様々な人間がいる。
私はその中でも
「書けない時はどうしますか」という問いに
「書けないじゃない。書くんですよ」と私は答えた。
納期は厳守。
編集さんや後工程の皆さまに迷惑を掛けたくないし、何より、作品が読者さまのもとに届くのが、遅れてしまってはいけない。
フィクションに登場する小説家のように、スランプだからと言って原稿を放り出すわけにはいかないのだ。
蒼月が「書けない」というのは、基本的に、病気になった時や、物理的に書けなくなった時だ(PCが壊れることもある)。
私は