マガジンのカバー画像

Thanks みんなのフォトギャラリー

3,481
みんなのフォトギャラリーでハタモトの写真をご使用くださった noteクリエイターさんの記事をまとめています。ご利用ありがとうございます。note見出し画像でご利用の際は [ハタモ…
運営しているクリエイター

2023年8月の記事一覧

料理メモ:豆腐んぶしー

■豆腐んぶしー 4人分 豆腐 1丁 ニラ 適量 A)だし汁 1カップ ※ほんだしと水で作る A)醤油 大さじ1 A)砂糖 少々(三温糖を使用します) A)塩 少々 油(仕上げ用) ■手順 1)豆腐を1口大にカットする、ニラは食べやすい大きさに切る 2)豆腐とニラをフライパンに入れ、Aを入れて煮詰める。最後に少し油をかける。

真夏の夜の月へと

いったん自宅に戻って少しだけ荷物を軽くして、玄関を出る。 お昼と比べて暑さが多少マイルドになった夜道を歩く。 「もう21時過ぎているから、普通に家でゆっくりすればいいのにね。」 そんな言葉を構成する要素がフワフワと舞っているような気もする。 ただ、その要素はいつまでもバラバラのままで、一つのまとまった形をなすことはないみたいだ。 勝手に足が動いていくというのはこういうことなのかもしれない。 特に、いつもと違う何かがあるわけじゃないと思うのだけれど。 ふと見上げた

隣からいなくなってしまった君の、その存在の大きさをようやく知ったの愚かな僕。

厨二病みたいな(死語?)タイトルが面白くてやめられない。 以前、二次創作を書いていたのでそんな雰囲気を思い出した。 凛とした儚く淡い、そんな文章を目指してたあの頃。 自ずと、内容もそんな感じに。 作者本人は、青春とは程遠い10代だったのに。 少年時代、みたいな、ああいうの。 大好き。 すっかり書くのが億劫になってしまったのは年齢のせい、にしてしまうのはあまりに言い訳じみてる。 プロットを書くのが好きで、長編のあれこれを考えてそれをノートに書いて楽しくなる。 いざ書き始め

七並べのコペルニクス的転回_2023/08/30

僕のなかで、七並べのコペルニクス的転回が起きた。 自分がどんな手札になるか・相手がどんな札を出すかの運ゲーであり、トランプを順番通りに並べるだけの作業。 とにかく早く自分の手札をなくさないといけないから喜んで最初に6・8を出すし、初めに7を4枚持ってたらもう勝ち確だし、パスなんてのは本当にやむを得ない場合の最終手段。 「止める」という戦術もあるらしいけど、そんなことしてたら自分が上がれないじゃないか。 ――七並べとは、そういうものだと思っていた。 神経衰弱のような、作業に

余った餃子の餡の活用法について

今日久しぶりに餃子を作った。 中の餡は作ったが、皮は市販だ。 ネットのレシピを参考に作るが、グラム数はおおよそだし、野菜は冷蔵庫のありあわせ。我ながら、大雑把だと思う。 大雑把な餃子づくりは楽だが、デメリットもある。自分の場合、餃子の餡が余りやすい。レシピ通り作ればいいのは重々承知の上で、冷蔵庫の中身も入れてしまいたいのだ。 そこで、自分なりの余った餡の活用法について紹介したいと思う。 ①肉団子の中華スープ 1.余った餡をピンポン玉大に丸める(柔らかさが気になったら、

休みの日こそちゃんとごはん

休みの日って生活も適当になりがちじゃありませんか?特に面倒くさいのが3食のご飯。勝手に出てくればいいのですが、一人暮らしの人や自分が準備しなきゃいけない人は、それだけで大仕事ですよね。 あくまで私の話ですが、やることをやってる日はエネルギーや栄養を摂るためと思ってちゃんとした食事をします。外食だとしてもしっかり栄養バランスのそろったものや満足のいくものを選んでいます。 しかし何も予定を入れず家にいるとき、今日休日と決め込んでいる時は、昼ごはん自体を無しにしたり、袋のインスタ

オムレツ

今晩は⭐️ 今回も他の方の写真から拝借しました(๑˃̵ᴗ˂̵) 今日の夕飯も帰省中の娘のリクエストでオムレツ。 ↓ 上の写真の下の大きなオムレツが娘の物です。 お皿からはみ出しています(笑) 卵は4人分でLサイズ10個使いました。 一度に全部割り入れてらから焼くので、1人辺り何個使うかわかりませんが、多分3個位かな💦 この後、ケチャップで名前を書いて完成です。 名前をケチャップで書くのがオムレツを作る時の楽しみです😊

七十二候「天地始粛(てんちはじめてさむし)」

そろそろ秋が見えてきたような気がしますね? え、気のせいだって? みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 8月28日。 二十四節気は「処暑」 七十二候は「天気始粛(てんちはじめてさむし)」 秋は目の前? まだ外は暑いんですが、ミンミンゼミの鳴き声が小さくなってきたかな、と思うのですが、私だけでしょうか。 空も秋っぽくなってきたような印象受けます。あのね、積乱雲が見えなくなったんです。 秋の虫、そろそろです。 スズムシ、って秋の虫ですかね。夏の晩をイメージしちゃいます。ばあ

並んだエスカレーター

⭐️⭐️ (星の数でこの記事のオススメ度を 5段階で評価しています) 皆さんこんばんは フリックフラックのいっぽです。 いつも僕の記事をお読みいただき、 ありがとうございます。 さて今日はね 最近気がついた事を書いていきます。 僕が今住んでいる家の 最寄駅にね めちゃくちゃ長い エスカレーターが設置されているんですね。 はじめて見た時は 結構ビックリしましたね 東京を感じたというか 僕が今まで見たエスカレーターの中でも トップ10には入ってくるレベルの 長いエス

7歳児、包丁を使い始めて4年目の成長

4歳になる少し前からこども用包丁を使い始めた息子。料理のお手伝いをするのが好きだったこともあるのですが、ちょうどコロナが始まったばかりで家にいる時間が長かったのが大きなきっかけでした。 「小学生の頃には、簡単な朝食やお昼ごはんが作れるようになるといいな」と思って、”具材を切って混ぜる”だけのきゅうりや人参の塩もみを作ったり。切って混ぜたものを火にかけるだけ…なチャーハンやお好み焼(火を使うのは私)を作ったりとよく一緒にキッチンに立っていました。 でも、日常に戻れば、平日に

不快感を原動力にしない生き方

もし、昔の自分が「いつまでもずっと食器を洗わないで置きっぱなしにする自分」で、ここ最近の自分が「食器が流しにあったらさっと洗う自分」になっているとしたら、それは大いなる祝福だとわたしは思う。 と、あいざわともこさんのnoteを読んでいて思った。 わたしも今となっては食べ終えた食器に関してはわりとさっと洗って、流しにはなにもない状態にしているけれども、わたしはわたしでさらに「昔の自分だったらこれはやっていないな」というようなことが増えた。 それは、昔の自分だったらなぜか!

気分ではない夕飯を食べたい。

夏休みが終わって 昨日から久しぶりに仕事が始まった。 夏休み最終日に美味しいパン屋さんのバケットを手に入れることができたので、 時期外れではあるような気がしつつも シチューを作った。 2人暮しでシチューを作ってしまうと 次の日もシチュー確定になる。 「明日久しぶりの仕事だし、  疲れて帰ってくるだろうし、2連続だけど  作る手間が省けてラッキー!」 なんて思っていた。 仕事を終えて、家へ帰って 昨日と同じメニューもなんだかなあ、 なんて思い始めて だけどしっかりと料理

毎日コンビニ弁当だった私が週5で自炊するようになったワケ

学業,サークル,バイト…,何かと理由をつけて逃げてきた「自炊」。コンビニ弁当を買うたびに「今日はもうこんな時間だし仕方ない」と自分に言い聞かせてきた。帰り道には行きつけのファミリーマート。ちょっとのリニューアルにも気づいてしまうほど書い慣れたコンビニ弁当たち…。 自炊をしなければという思いと,でも面倒くさいのだという言い訳。 その葛藤の末,私はある解決策に辿り着いた。 今回は,その解決策について記しておこう。 学生のうちに自炊できなくていつできるの?あるとき私はそう思っ

届け!15歳のわたしへ!今の孤独な中学生へ!

中学生の頃の私は、とても孤独だった。 いま思えば、どうしてあんなに孤独だったんだろうってな位に孤独だった。 自信のなさから友達ひとり作れず、自分がこの世の中でいちばん劣っているとばかりに思い込んで、殻に閉じこもっていた。 家では、常に私に当たり散らす母と、働くことで精いっぱいの家のことを顧みない父。  父が家庭のことに協力的でないことと、弟の派手な反抗期を介して常に機嫌を取り、顔色をうかがう母。 そのうえ、体調が常によくない状態で、うっぷんがたまっていたのだろう。