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【自分らしく生きる】私のカテゴリーは「私」でいい。

「何者なんですか?」

このようなことを昔から言われることがよくある。

このSNSを走らせてきた1年間では特に言われるようになった。何者なんだと言われても、私は私で、それ以上も以下もない。

人の輪に入るとなんとなく自分でも感じてしまう「どことなく浮いている感」はどういう場にいてもある。それはいい意味でもあり、時には悪い意味にもなる。

「私は悪目立ちしてしまう」

これは自分自身、昔から悩んでいることだ。嫌がらせの標的に遭うことが昔から頻繁にあり、その原因としてこのどことなく浮いている感による悪目立ちが要因のように感じるから。

つい先日も、去年だって同じ理由で同じ目に遭った。

そんなに嫌がらせに遭う一般人はいるのか?と驚かれるほどに私はいつもそういう悪意を向けられることが多く、そのたびに心が疲弊することも多い。

それもあり「私らしくいるのは気持ち悪いのだから、普通になりたい」と、ちょうど1年前に考えていたことだ。

だけど、色々な場を潜り抜け、駆け抜け、周りを見渡してみる。

悪意というものは降りかかるととてもとても脅威で、
大きい物のように感じてしまうが、本当にそうだろうか?

悪意だけじゃない、純粋に好きだといってくれる人が私の周りには何倍もいるのではないだろうか。応援してる、その言葉だけで私には支えになっている。悪意なんて吹き飛ばしていけるほどに、私は周りのたくさんの好意に助けられ、走り続けられている。

悪口を言う人ほど、声がでかいのだ。

そしてその言動の理由はほんの些細な嫉妬、毎日がただつまらないだけだから、などの理由がほとんど。

そんなもののために「私」がつぶれてしまっては勿体ないのではないか。

現在私の発信はBeautyJapan中日本大会に出場する、ということが大きくなっているが、この出場を決めたことにより
声援がなんと目に見えやすいものなのだろうと驚いた。

声援は、とても暖かな好意でしかない。そして私の心の支えとなる。

絵の注文をしてみなよ、とプッシュしていただいたこと、やってみようと決意したその日に、絵に詳しい人が値段の付け方を教えてくれた、買いやすいようにウェブページを作成し、導線作りを手伝ってもらった。

そしてその絵につけたチケットは、販売すると言った日からものの1週間で売り切れていった。

私はSNSを走り出すときに「発言力を持ちたい」と思うようになった。
何を言ったかよりも「誰が言ったか」に重点を置いている。

もちろん責任感を問われることになるため、発言に気を付けないといけないのは大前提で、私の想いを述べた時に耳を傾けてくれる人が「葵さんだから」聴いてくれる、そんな人間になりたいとずっと思っている。

まだまだ駆け出したばかりだが、この1週間での出来事は「葵さんだから」と買ってくれる人ばかりだったのだ。

そこで私は、一番初めに書いた「何者なのか?」には
「山口葵です」と答えられるくらいに、なっていきたいと思った。

浮いている、を武器に。
どこでだって異端児でいればいい。

悪意を吹き飛ばすほどの好意に囲まれ、どこにも分類できない私になろう。

私のカテゴリーは「私」でいい。


山口葵


現在、BeautyJapan2022中日本大会初代ファイナリストとしてグランプリを目指して奮闘しています。

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こちらはチケット完売しました。
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