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#1 モテる人を増やす
⚫︎⚫︎ちゃんって、モテそうだよね。
そう言われる人は、本当にモテる人とそうでない人にわかれる。
後者の私はとりあえず、ありがとう。と返す。
そして異性にモテたかった時期から、より人間としてモテたい、好かれたい、という思いが強くなっていることに気が付く。
モテる人は、自然体でありながら、しっかり芯があり、かつ柔軟。人というより周りの自然や物すべてにリスペクトがあり、いい意味で自分に自信がある
願事 心長くして騒がねば時いたりて叶う
実家近くの神社へと、弟と雪道の中を行く。
寒さでかじかんだ手を擦りながら、これだ、と決めてひいた御神籤。
運勢は吉。人に惑わされずに何事も力の限りを尽くしなさいとな。
2021年にやることリスト。ちゃんと言葉にしておく。
・トレラン/マラソンのレースに出る
・家を買う
・外国人のような桃尻を手に入れる
・キャリアコンサルタントの資格を取る
・恋人を見つける
心も身体も健康に。
挑戦し続けるこ
#43 「私のお気に入りのサブスク」
サブスクっていう言葉が流行りはじめた頃(2〜3年前の記憶)、2017年には服のレンタルサービスを使い始めた。
3着の服が入ったBoxが届く。いつもの服と合わせて楽しんで、着終わったらそのまま返す。気に入らない時は着ないまま返す。
マンネリを抜け出したり、流行り物を取り入れたり、同僚に褒められたり、なかなかお気に入りだった。
この半年は大阪出張が続いてうまく受け取れなくて休会してるけど、また落ち着
#44「とにかく明るいニュース」
3月のランニング総距離、70Km達成。
こんなに走ってるとは思わなかった。
週に2回くらい、5キロから10キロ。続けてたらちゃんと力になってた。
去年は1年間で65Kmだから、その距離をひと月で走ったことになる。
最近出会ったラン仲間たちからするとかわいい距離かもしれないけど、もう大進歩!
5キロは朝飯前になったし、10キロ走って疲れるけどまだ走れる感の気持ちよさを感じられるようになったし、ま
#40 「一年前の自分と比べて」
ちょうど一年前の2019年3月17日。
私は東京ドームでマリナーズと巨人戦を見ていた。
正直言って野球ファンではない。でもルールは一通りわかる。
そしてイチローは一生に一度見てみたかった。
あのときのイチロー、集まる場から得たものは大きい。でも、一年経って、あぁ、一年も経ったのか、と思う。
一年が早い。本当に早い。
仕事は、コンサルという特性もあり、1年前とは全く違う業界のお客様に対して全然
#39 「やられた!と思った接客」
自分の服や靴、カバンとか、身につけるものにそんなに強いこだわりはない。
いわゆるブランド物にも対して興味はないし、欲しくてたまらなくて一生懸命お金を貯めていつか、って思うようなものもない。
シンプルで、主張も強すぎなくて、でもちょっとオシャレくらいなものが多分好き。
そして気がつくと同じような色、形のアイテムが増えていく。服も、カバンも、ちょっとしたケースとかも。
同じようなものが増えていくとい
#38 「私の思う応援したくなる人とは」
スポーツが好きだ。スポーツ選手を応援することも好きだ。
サッカーのワールドカップ。選手の入場シーンで涙が出る。
夏の甲子園。高校球児の熱戦のハイライトのニュースで涙が出る。
お正月の駅伝。たすきを渡して倒れこむ選手を見て涙が出る。
最近は、オリンピックの出場が決まったニュースを見るだけでも涙が出る。
働き始めてから、特に前職で「働く大人の想いを子どもに伝える企画作り」の仕事をしてから、想像力
#37 「刺身に褄は必要か」
大晦日。実家で褄を作る。年に1回だけ。
地元の朝市で仕入れたマグロ、ホタテ、ハマチ、タコにエビ。
最高の食材に欠かせないのが、大根の褄。
細く、おいしそうに、しゃきしゃきと食べてもらう褄を作るのは難しい。
今回は、末っ子の弟の嫁に慣れない手つきで作ってもらう。
小姑とはこのことか、と思いながら、隣でその様子を見つめる。
来年も、我が家に来てくれるか心配になりながら、そんな新しいお嫁さん
#36 「MY SEVEN RULES」
1. お酒は酔うために飲む
お酒に酔うのが好きだ。酔って人と楽しく飲むのが好きだ。
2. 太らない
お腹が空いたら食べる。むやみに食べない。ちょっと重くなったら、動く。
3. お金は気持ちよく使う
人のためにお金を使うのが好きだ。今回の帰省はよく使ったなぁ。
4. 家族との時間を大切にする
あと何回、あと何日、あと何時間一緒にいられるかわからない。だから大事に過ごす。
5. 感情は顔と言葉
#35「今までの人生のターニングポイント」
ターニングポイント、これが書けなくて3か月が経ってしまった。
年が明け、改めて。
ターニングポイントと言われて思いついたのは3つ。
進路選択と、富士登山と、1度目の転職。
そのどれもが、この世の中にはたくさんの人がいること、世界は広いっていうことを教えてくれた。
生まれ育った地方の県立高校からは、国立の大学に行くとこが良しとされていた。そこで選んだ東京の私立大学。
入った当初は、東京出身のお
#34 「私の憧れの人」
憧れって難しい。
この人のこの一面素敵だなって思うこともあれば、全てを知ろうとするほど熱中したわけじゃないから本当に一部分だから憧れまでいかないなって思ったり。
おばあちゃんとか尊敬する人はいるけど、憧れとも違うかなって思ったり。
と考えていたら思いついたのが、
「1日だけ誰かになれるなら誰になりたいか?」っていう子どもの頃によく考えたやつ。
これも、1つの憧れの形だなぁと。
ちょうど先月実家
いろんな家族、いろんな価値観。みんな違ってみんないい。-『それでも、母になる』(徳瑠里香)
大学からの親友が本を出した。
彼女とは大学4年の最後、一緒にバックパックを背負って旅をした。毎日一緒に知らない町を歩いて、同じものを食べて、壮大な景色を見て、街角の生活に触れた。
人との距離の取り方がうまくて、懐にひょいっと入っていく。
時々ずるいくらいに可愛くって、運を引き寄せる力が強い。
努力家で、時にまっすぐわき目もふらずに突き進む。
感受性が豊かで、本が大好きで、家族が大好き。
そんな彼
#33 「祭りとは」
お祭り一家
お祭り一家で育ってきた。実家のすぐそばにある町内会の集会所は地域の祭りの拠点となっていて、2月と8月のお祭りのときには地域の人たちが毎晩のように練習・飲み会を繰り返し、私も気が付くと幼いころから当たり前のように行き来をしていた。
我が家は代々お祭りに参加していて、曽祖父も祖父も笛を吹いて踊っていたし、わが兄弟もみな笛・太鼓・唄・踊りがそれぞれできる。
テンポのよい太鼓にリズミカルな
#32「自分の大好きなところ」
世渡り上手なところ。
周りをよーく見渡して、これっていうものをいい感じに選ぶ。
5人兄弟の次女ということもあってか、どうしたら楽して良いものを得られるか、姉から、妹弟たちから学んできた。
「あおいはほんとしょうがないよね」って言われながら、なんだか許される。そうやって世の中渡ってきた。
田舎育ちのわたしには、小学校、中学校受験なんて関係がなかった。
高校受験は推薦だった。
大学受験も推薦だった