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放置して作る某ふりかけ。お茶付き。ゆかりとかおり。これは料理と言い張れますか……?( )

縁と馨と仮に漢字をあててみると、色が反転してそうな雰囲気になるお弁当のおとも。かおり派です。ついでにそんな名前のプール近所の同世代姉妹が懐かし以下略……!( )
流し目の蛙の可愛さにレンタル画像を決めてしまいました。緑鮮やかな大葉と愛らしい蛙の写真、共有ありがとうございます……!

このnoteは大葉干すnoteです、料理……なのか怪しいですが、困ったら全部干すか漬ければ良いよ!!!ーーというのが我が家の菜類果物類の扱いです。
手抜き極まる教えなのですが、大葉は水と保存とか醤油に漬けるのが主流な気がしています。当然すぎて書かれていないだけな可能性も考えつつ、一応干す選択肢です……!( )


干して砕いてかけて終われ!かおり&ゆかり、紫蘇のお茶。手順はどちらも同じです……!( )


・しその葉(赤でも青でも)
・塩
・お湯

・湯呑み茶碗・ザルか網か新聞紙か干せるもの・水洗い環境・毎日少しずつ毟る暇(紫蘇を育てている場合)・破けていない新聞紙・キッチン鋏・放置する時間・枯れても平気と信じる気持ち


あとは両手をお貸しください!
※すごく紫蘇のかほりになります……( )

毟ったり買ってきたり貰ったりした紫蘇と大葉を土が落ちる様にザッと水洗いーー、からの、外か風呂場なら遠心力とかの勢いで水切りが楽です。
ふわふわ(もさもさ)のままザルや網、新聞紙などに盛って、日向でも日陰でも大丈夫なので、風通しよい湿気少ない場所に放置。

(ドライフラワーにします……!( ) )

数日乾かしたらパリパリになるので集めて湿気らない様にして貯めておいてください。

ある程度の枚数が集まったら、新聞紙を広げてその上で、板海苔を揉んで崩す要領で揉んでゴマを擦る様に、ドライフラワー化した葉を砕きます。
……ビニール袋(アイラップ等)に入れて揉みたい気持ちも分かるのですが、試し済みです、破けました。新聞紙の上でバリバリするのが最後の片付け含めておそらく楽です……。

で、砕いたらおそらく全部はパラパラにならなくて、手元によい香りと繊維質な部分が残ります。自分はいつも残ります……( )
集めて揉みながら擦るとある程度落ちるのですが、落ちない分と繊維(葉脈と茎)はキッチン鋏で短く切ってお茶用で(雑で葉が残っている方が美味しいです)、新聞紙に落ちた分は新聞紙丸めて適当な容器に移して、体積の5%から10%くらいの比率の塩と混ぜておけばお馴染みの『美味しいふりかけ(固有商標)』が量産出来ます。
あと好みかもですが、赤い方は青い方より少し塩多めがおすすめです。


しっかり乾かして余裕で一年持つのでよく作っています……、と言って大丈夫でしょうか、放置して崩して塩入れるだけです。冷蔵庫が薬棚でスペースが無いのです( )
カビなければ塩と草なので電子レンジで再乾燥も大丈夫で、お茶は梅昆布茶みたいにするとより美味しい……のですが、一応ハーブティー枠らしいので、苦手な人も居るかもしれません……。

確か大葉の油分は必須なんとか酸で体に良かったはず!!!( )
閲覧ありがとうございました……!( )



手抜きと雑さを極めつつも勿体ないの精神で送る独学謎レシピを『#えせれしぴ』にて纏めています。
お湯を注いだり嵩増ししたり、お酒に胡椒かけたりしています。よろしければ……!


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