青倉玲依(LPOCH/ポンペイ)

大阪や京都を拠点に活動している俳優で、幼稚園教諭です。演出なんかも最近始めました。脚本…

青倉玲依(LPOCH/ポンペイ)

大阪や京都を拠点に活動している俳優で、幼稚園教諭です。演出なんかも最近始めました。脚本は蒼色メチル基名義でいろいろ書いてます。デザインもやってます。 演劇集団LPOCHのnote(https://note.com/lpoch)もあります。ただしあまり動いていません。

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最近の記事

No.17 鑑賞のきろく 2024年4月

どうも、れいぽんです。 激多忙だったのは3月じゃなくて、4月!!!!! もともと公演の予定もなかったもんで、映画館に飛びこばねば!! と、ちょっと死に物狂いの現在、4月半ばです。 はいーーーー現在5/6 急いで映画館に駆け込もうとしたんですけど、ちょうど体調を悪くしてしまいまして、行けませんでした。残念。 オッペンハイマー見たかったなぁ…まだやってたら、5月に行けたらいいな。 さて、4月はなにも鑑賞してないことになりましたが、Netflixなら毎日見てるのでこれで許してく

    • No.16 3年メモについて

      どうも、れいぽんです。 日記を小学生の頃書いてました。 ほぼ絵でした。 新しいノートに書きたいがために、もはや日記と呼べる代物ではありませんでした。 日記と名を借りた、自由帳でした。 やっぱり熱が入るのは、最初の2日ぐらい。 続かないんですね。 ところがどうでしょう。 日記から <メモ> に名前を変えると、少しは変わるみたいです。 という話。 やっぱり、何かを継続するって難しい。 でも、その恩恵だってあることを教えてくれたのが、3年メモなる存在です。 今日を <メモ>

      • No.15 物に魂が宿る

        どうも。れいぽんです。 こどものころから、自分なりに考えていることがあります。 それがその、物に魂が宿るというもの。 幼児教育では、たびたびそういう手法を取るんです。 例えば、水筒を引きずって歩いている子ども。いますね。 「水筒が痛いって言ってるんじゃないかなぁ?」 だから、引きずるのやめようね。 とか。 自分ごととして捉えやすいので、こどももなるほどなと感じ取れることが多いんだと思います。 最近、職場の近くで自転車を購入しました。 中古でもよかったんですが、どうせ買う

        • No.14 献血でトミカをもらった話

          どうも。 れいぽんです。 献血、みなさんやってますか? 僕は最近になってやりはじめました。 もともと生まれつき?貧血だったんで、物理的にできなかったんです。 LPOCH(所属してる演劇の団体です)に献血ガチ勢がいたんで、一緒についてきてもらってチャレンジしたら僕でも採れるということがわかりました。 貧血だと診断された時から、治療のための鉄剤を飲み、鉄剤解除されても尚サプリを飲み続けた結果です。 日ごろの努力は報われる…!!!! さて。 はじめて献血をやった時のあの感動はま

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        記事

          No.13 鼻血について

          どうも、れいぽんです。 突然ですが、鼻血ってみなさん出たことありますか? ここで定義したいのは、鼻からたらりと流れる血を指すことにします。 僕は30歳を前にして、割と出るようになりました。 幼少期に空手をやっていました。 顔面を殴られたり、蹴りが入ったりしたところで、出たことなかったんです。鼻血。 強靭なキーゼルバッハ部位だなと、思っていました。 鼻血とは無縁の生活を送り続け、アラサーになり子どもたちに囲まれた職場で過ごすことになったわけです。 職場が職場なので、鼻血は

          No.12 鑑賞のきろく 2024年3月

          どうも、れいぽんです。 今回も行きます。鑑賞メモ。 (どうしよう。3月忙しすぎて全然鑑賞できないかもしれない……) テラヤマキャバレー ああもう最高。 休憩時間ですら、もう楽しくて、ワクワクしたのははじめてです。 実在した劇作家の寺山修司さんを香取慎吾くんが演じると聞いて、発表に慄いたんですけど、いや、これでよかった。 演劇をやっていて、寺山さんの作品に触れてきていない僕が考察なんて烏滸がましいので、誰かが勝手にやってくれると信じて感想をぽろぽろ認めます。 (演劇よりもお

          No.12 鑑賞のきろく 2024年3月

          No.11 鑑賞のきろく 2024年2月

          どうも、れいぽんです。 いつも通りメモ書き程度の自分語りです。 TEAM NACS Solo Project 5D2 -FIVE DIMENSIONS II- 生誕50周年記念!!大泉洋リサイタル in 武道館@デュレイビューイング TEAM NACSのソロ企画として、メンバー5人がそれぞれやりたいことをやる公演の大泉洋編です。 こちらは当たり前に、チケットが取れなかった舞台となります。 5D2は森崎さん、戸次さんと続けて見に行けていたので、メンバー全員の企画を見にいくこ

          No.11 鑑賞のきろく 2024年2月

          No.10 noteの嫌いなところ

          どうも、れいぽんです。 物騒な記事で申し訳ない。 noteで記事を作っておいて、noteの嫌いなところなんていう記事を綴るのですが、それもnoteの良さだと信じて書こうと思います。 あぁ、喧嘩をしたいわけじゃないんです。 こういうところがアレだから、もっとこうなったらいいな〜〜的なやつです。 と、言っても、ここがどうにかなってほしい〜〜〜と願うだけのアレです。 noteって記事を書くと、記事の作成日というものが記録されるんです。 この作成日、日を置いて更新すると <作

          No.10 noteの嫌いなところ

          No.9 金のアレ

          どうも、れいぽんです。 免許を取った日から計算して、はや5年。 ついに金色のアレをゲットすることに相成りました〜〜 ペーパーとまではいかないですが、用事があれば運転してきたものとしてはかなり嬉しいっす。 免許を取ったのがまだギリ大学生だったんです。 格安で免許を取得するため、合宿で取ってきました。 合宿は何処に行ったかというと…… 対決列島、最終の地。 鹿児島!!!!!! (訳がわからないぞという方は、是非とも水曜どうでしょうの対決列島をご覧ください) 冬でしたが、

          No.8 髪切る時 絶対うとうとするマン

          美容院で少し申し訳ないなと感じるのは、髪切る時必ずうとうとしてしまうこと。 ただ座っているだけなのに。 うとうと……。 ずっと起きていられない。 幼少期からこうなので、きっと何かしらの呪いだと思います。 頭をくいっと上げられて、少し覚醒したと思うとまた引き摺り込まれる。 また、頭をくいっと動かされる。永遠です。 頸に入れられるバリカンで、ビクッと起きます。 でもまた頭は、下がっていっちゃうんですけど。 普段は眼鏡をかけているので、視界を奪われているせいなのでしょうか? 頭

          No.8 髪切る時 絶対うとうとするマン

          No.7 「次、演る時は50歳ですね」

          この記事は少しネタバレを含みます。たぶん。 小林賢太郎演劇作品の『うるう』という舞台が大好きです。 再演、再再演とサンケイホールブリーゼで観劇しました。 小林賢太郎演劇作品『うるう』 2024年2月20日〜5月31日の期間限定で無料公開されています。こちらの動画の収益は、全て能登半島地震の被災地に充てられるそうです。 ざっくりとしたあらすじを一言で語るとすると…… <2月29日に生まれた主人公ヨイチに巻き起こる、悲劇と喜劇> と言ったところでしょうか。 ヨイチは悉く、

          No.7 「次、演る時は50歳ですね」

          No.6 安倍晴明とサンコイチ

          実は、今日誕生日なんです。 僕には、小学校からの付き合いのある同級生で親友がいます。 もはや親友という言葉の域を出ている存在で、僕らを形容する単語がないから、とりあえず親友と呼ばせてください。 (ソウルメイトが近いかもしれませんが、そんなんじゃない感もある。なんか近しい言葉があれば教えてください。家族みたいで家族じゃないんです。死にたいぐらい苦しい時に、とりあえず駆け込むような関係です。) こちらの記事で載せたサムネの『年末』という短編映像を一緒に作った人です。 しーちゃ

          No.6 安倍晴明とサンコイチ

          No.5 教育大在学中にぜってぇ先生なんかなるもんかと思っていた僕が今、幼稚園教諭をやっている件について。

          ラノベじゃん。 かいつまんで話すつもりですが、きっと長くなります。 短かったら、褒めてください。 2000字以内を目指します。 僕は教育大出身です。 教師になりたかったんです。 今思えばなんでかと言われると、なんでだろう。突き詰めると、謎。 好きな先生もいたし、苦手な先生もいたんですけど、それが理由ではないということは確かです。 理科が好きだった。こどもと接するのが得意だった。それだけだったのかもしれません。 将来の夢はいくらでもあったんですが、演劇をやり続けられる環境

          No.5 教育大在学中にぜってぇ先生なんかなるもんかと思っていた僕が今、幼稚園教諭をやっている件について。

          No.4 鑑賞のきろく 2024年1月

          どうも。れいぽんです。 ただただ、鑑賞したきろくです。 メモ程度なので、内容薄め。 自分語りあります。 今年は舞台だけじゃなくて、映画もいっぱい観る!と意気込んでいます。 映画館の会員とかになってみました。いっぱい観れるといいな。 では、いきます。 『回廊とデコイ』上映会 @金沢ユナイテッドシネマ 出演者と監督による舞台挨拶とメイキングトーク 久ヶ沢徹さんと小林賢太郎監督の登壇回。 このおふたりが見たいがために行きました。 この回は追加公演で、舞台挨拶全外れした僕にとっ

          No.4 鑑賞のきろく 2024年1月

          No.3 サイズ感が小さい故の危機感

          サムネを作っている時がピーク。 どうも、れいぽんです。 急いで書き上げなければと思っています。 (サイズ感、危機感……感感で気持ち悪いですが、もうめんどいんで、このままいきます) さて、今回はサイズ感の話。 僕、幼稚園教諭なんですけども、割と日常的にしんどいなと思うことがあります。 机と椅子のサイズ。 あれ、小さいんですよねぇ……。 椅子に座ると脚が余るので、膝が机からはみ出てしまいます。 あと、単純に低い机に向かって座ると背骨が曲がるので、日常的にあまりよろしくない姿勢

          No.3 サイズ感が小さい故の危機感

          No.2 狂った飯塚さんが好き

          2回目続きました。やったー。 こんにちは青倉玲依です。気軽にれいぽんと呼んでください。 やっぱりサムネを作っている時が一番楽しい。ピークは迎えちゃってるんで、急降下したらごめんなさい。 さて、東京03のコントが好きなんです。 その中でも僕の推せるポイントとしては、社会人の造詣が深いということなんかよりも、ツッコミの飯塚さんがツッコミを放棄する点です。 ツッコミが崩壊するコント、それ即ち狂った飯塚さんということになるのです。進行役が全部を放棄するコントをさらっと語ろうと思いま

          No.2 狂った飯塚さんが好き