青倉玲依(LPOCH/ポンペイ)

大阪や京都を拠点に活動している俳優で、幼稚園教諭です。演出なんかも最近始めました。脚本…

青倉玲依(LPOCH/ポンペイ)

大阪や京都を拠点に活動している俳優で、幼稚園教諭です。演出なんかも最近始めました。脚本は蒼色メチル基名義でいろいろ書いてます。デザインもやってます。 演劇集団LPOCHのnote(https://note.com/lpoch)もあります。ただしあまり動いていません。

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最近の記事

No.27 日傘すごい

どうも、れいぽんです。 本当は、踊る大捜査線のとあるシーンについて書く予定でした。 書くためにはドラマを何回か見返そうと思っていたのですが、そんな余裕などなかったです。悲しい。 そんなこんなで、だいぶ先の奴と入れ替えてお送りさせていただきます。 いやーーーーーーーーーっ。 日傘すごい。 あるのとないのでは、体感温度が全く違う。 涼しいと感じる程だ。 直射日光を遮るだけでも、効果あったんだな……。 なんで今まで持たなかったんだろう。 僕の場合に限って言えば、理由はひとつでし

    • No.26 鑑賞のきろく 2024年6月

      どうも、れいぽんです。 映画見なきゃ見なきゃと思いつつ、全くみれなくて悲しいです。 おっさんずラブreturns展 鑑賞の意味合いあれですが。さくっと書かせてください。水増し作戦。 いやあ、大好きなドラマなんで、行っちゃいました。 小道具とか大好きなんで、リビングが広がってるのにぐっときちゃいました。 ここで春田と牧は過ごしてんだな…素敵だな… 出会ってからのseason1 過ごすまでのseason2 そこに幸せな家族がいたなら、もうオールオッケーじゃねぇか。 展示品

      • No.25 シソンヌのコント「飲み会のあと」の解像度の高さ

        どうも、れいぽんです。 すごいかわいいサムネができて興奮してます。 さて今日は、シソンヌのこちらのコントについて語ります。 ⚠️今回のnoteはネタバレを含むのでご注意ください。 先に見ていただけていると、助かります!!↓↓ 第8回公演 シソンヌライブ [huit] より 「飲み会のあと」 舞台はカラオケボックス。 長谷川さんは看護師。 じろうさんは保育士。 (「新しい幼稚園大変なの?」との会話から、幼稚園教諭免許も持ってると推察。職場がこども園の可能性もあります) こ

        • No.24 おしりがぽかぽかなのしあわせ

          どうも、れいぽんです。 タイトル通りです。 おしりがぽかぽかなのしあわせ 職場の最寄駅に自転車を置いています。 今日も頼むなと跨ってみると、直射日光に晒されたサドルがとっっっっっってもあったかかったんです。 勤務前に「幸〜〜〜〜〜〜〜〜」と、思わず叫びそうになりました。 冬の電車もそうですね。 座席がぽかぽかになりませんか? 脚の裏まで暖かい風?が吹くので、「良〜〜〜〜〜〜〜」ってなりませんか? あと、トイレの便座。 ウォシュレットついてるところは、割とぽかぽか機能がつ

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        • blue note
          27本
        • blue port
          1本

        記事

          【執筆】ぼくの夏休み日記

          無断転載、無断転用を禁止します。 京都学生演劇祭2021に朗読した日記です。 幼稚園教諭として、演劇をやる者としてここに記す。

          【執筆】ぼくの夏休み日記

          No.23 高いところが好き。即ちタワーが好き。

          どうも、れいぽんです。 高いところが好きです。 なので、タワーが好きです。 タワー好きなんですけど、学生時代は入場料が「高っっ」と二の足を踏んでいました。 シャカイジンという化身になれば、金で解決できるようになり、お金を張った叩けるようになりました。 まねーいずぱわー。 タワー好きな人たちのコントもついでに置いておきましょう。 ラーメンズ第17回公演『TOWER』 「やめさせないと」 このコントに出てくる、つるかめちゃんのように毎週末タワーを登るようなマニアではない

          No.23 高いところが好き。即ちタワーが好き。

          No.22 鑑賞のきろく 2024年5月

          どうもれいぽんです。 4月はごめんなさい。多忙ってこわい。 5月は確定していたので、とても安心安心。 では、いきます。 KREVA CLASS -新しいラップの教室- 3回見に行きました。 全部当選しちゃったけど、え、これ良かったのかな……と思っていましたが、チケットあるから、何度もおかわりしてねとのことで、ちょっと報われました。ありがとうございます。 KREVAさんが、ラップあるいはヒップホップの先生となり、観客はそれを受講するというもの。 この公演、最高でした。 言

          No.22 鑑賞のきろく 2024年5月

          No.21 ポケカで親とコミュニケーション

          どうも。れいぽんです。 ふと、親に「ポケカやってみない?」と聞いたことがきっかけでした。 持ってても、やる相手がいないとやっぱり楽しくない。だから、誘ってみたんです。 「うん。いいよ」と返ってきて、やってみることに。 子どもの頃から、僕は1人遊びのプロでした。 ゲームだって、ボール遊びだって、ごっこ遊び、戦隊みたいに戦ったり、漫画描いたり、絵描いたり、なんか作ったり。小説書いたり。シナリオ作ったり。どっか行ったり。全部1人でやってました。 理由は、親に遊んでと頼んでみても

          No.21 ポケカで親とコミュニケーション

          No.20 遠征を躊躇うことなく実行してしまう

          どうも、れいぽんです。 推し活動に励む奴が社会人というものになり、懐があったかくなるとどうなるか。 遠征を躊躇うことなく実行してしまう。これです。 月一ペースで関東圏いるよね??? なんてことを言われてしまうんですね。 大阪在住なので、ある程度のエンタメはやってきてくれます。とてもとてもありがたいことです。 定期券内で推し活動できますから。 でもやっぱり都内、神奈川オンリーの舞台公演とかイベントとかあるんですねぇ。 配信なんかも近年広がりましたが、やっぱりその辺は関東圏

          No.20 遠征を躊躇うことなく実行してしまう

          No.19 Lucky Man聞いときゃなんとかなる

          どうも、れいぽんです。 嵐というグループがかつて活動していました。 (2024年5月現在休止中。最近会社を立ち上げるのが話題になりましたね) ご存知ですか? 高校生の僕は、しっかりアラシックでした。 〇〇の嵐、嵐の宿題くんがとても好きでした。 僕は大宮sk推しです。 (中居くんごめんなさい、浮気しちゃって) それはさておき。 これさえ聴いていればテンションが爆上げになる曲が、嵐の中で何曲か存在します。 それがこの、Lucky Manなのです。 『How's is goi

          No.19 Lucky Man聞いときゃなんとかなる

          No.18 月曜日が好きだった

          どうも、れいぽんです。 子どもの頃はとっても好きでした月曜日。 何故と言われると、SMAP×SMAPがあったからですね。 月曜夜22時は、僕たちの時間でした。 僕をSMAP推しにさせたのは、ドラマ『西遊記』。香取慎吾くん主演でした。(ウッチャンも深津絵里さんも出てたんで、このドラマ推し尽です。幸せ) DVDが普及してきた世間でしたが、僕のお家はまだVHSでした。 来週が来るまでに、擦れ切れるほど何度も何度も見ました。 西遊記終わってから続きでスマスマなんで、親にちゃんと録

          No.18 月曜日が好きだった

          No.17 鑑賞のきろく 2024年4月

          どうも、れいぽんです。 激多忙だったのは3月じゃなくて、4月!!!!! もともと公演の予定もなかったもんで、映画館に飛びこばねば!! と、ちょっと死に物狂いの現在、4月半ばです。 はいーーーー現在5/6 急いで映画館に駆け込もうとしたんですけど、ちょうど体調を悪くしてしまいまして、行けませんでした。残念。 オッペンハイマー見たかったなぁ…まだやってたら、5月に行けたらいいな。 さて、4月はなにも鑑賞してないことになりましたが、Netflixなら毎日見てるのでこれで許してく

          No.17 鑑賞のきろく 2024年4月

          No.16 3年メモについて

          どうも、れいぽんです。 日記を小学生の頃書いてました。 ほぼ絵でした。 新しいノートに書きたいがために、もはや日記と呼べる代物ではありませんでした。 日記と名を借りた、自由帳でした。 やっぱり熱が入るのは、最初の2日ぐらい。 続かないんですね。 ところがどうでしょう。 日記から <メモ> に名前を変えると、少しは変わるみたいです。 という話。 やっぱり、何かを継続するって難しい。 でも、その恩恵だってあることを教えてくれたのが、3年メモなる存在です。 今日を <メモ>

          No.15 物に魂が宿る

          どうも。れいぽんです。 こどものころから、自分なりに考えていることがあります。 それがその、物に魂が宿るというもの。 幼児教育では、たびたびそういう手法を取るんです。 例えば、水筒を引きずって歩いている子ども。いますね。 「水筒が痛いって言ってるんじゃないかなぁ?」 だから、引きずるのやめようね。 とか。 自分ごととして捉えやすいので、こどももなるほどなと感じ取れることが多いんだと思います。 最近、職場の近くで自転車を購入しました。 中古でもよかったんですが、どうせ買う

          No.14 献血でトミカをもらった話

          どうも。 れいぽんです。 献血、みなさんやってますか? 僕は最近になってやりはじめました。 もともと生まれつき?貧血だったんで、物理的にできなかったんです。 LPOCH(所属してる演劇の団体です)に献血ガチ勢がいたんで、一緒についてきてもらってチャレンジしたら僕でも採れるということがわかりました。 貧血だと診断された時から、治療のための鉄剤を飲み、鉄剤解除されても尚サプリを飲み続けた結果です。 日ごろの努力は報われる…!!!! さて。 はじめて献血をやった時のあの感動はま

          No.14 献血でトミカをもらった話

          No.13 鼻血について

          どうも、れいぽんです。 突然ですが、鼻血ってみなさん出たことありますか? ここで定義したいのは、鼻からたらりと流れる血を指すことにします。 僕は30歳を前にして、割と出るようになりました。 幼少期に空手をやっていました。 顔面を殴られたり、蹴りが入ったりしたところで、出たことなかったんです。鼻血。 強靭なキーゼルバッハ部位だなと、思っていました。 鼻血とは無縁の生活を送り続け、アラサーになり子どもたちに囲まれた職場で過ごすことになったわけです。 職場が職場なので、鼻血は