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No.20 遠征を躊躇うことなく実行してしまう

どうも、れいぽんです。

推し活動に励む奴が社会人というものになり、懐があったかくなるとどうなるか。
遠征を躊躇うことなく実行してしまう。これです。

月一ペースで関東圏いるよね???
なんてことを言われてしまうんですね。

大阪在住なので、ある程度のエンタメはやってきてくれます。とてもとてもありがたいことです。
定期券内で推し活動できますから。
でもやっぱり都内、神奈川オンリーの舞台公演とかイベントとかあるんですねぇ。
配信なんかも近年広がりましたが、やっぱりその辺は関東圏えぐいんです。
予算の都合とかいろいろね。

高校、大学生だったらば、サクッと諦めがついたんです。遠征に金がかかるから。
夜行で無理矢理行ったこともありますが、あれは若さ故ですね。
社会人になって、2回ほど夜行バスに乗ってみましたが「どうせ夜を明かすなら、横になりたい!!!!!!!!!!!」となってしまいました。
もう、過去には戻れません。さよなら、あの頃のアグレッシブな僕。
それからめっきりめきめき、新幹線です。

シャカイジンになると、ボーナスなるものが出るとか出ないとか。
僕の勤め先はありがたいことに支給があります。働いてないのに、働いたみたいなお金が貰えます。
もちろん日々の給与や賞与なんかは、税金さんがいるんで手取りとなるとやせ細るんですが(なんとかならないですか??すごい引かれる)、それにしたってシャカイジン。懐に余裕が生まれるんですね。
その懐の暖かさが、遠征につながってしまうわけで。
貯金……せねばと思うも、推しが生存する会が催されると、捧げてしまうわけで。
全てを油断のせいにして、生きています。

学生の頃やってみたいなぁ〜と思うことが、意外と社会人になっても可能な環境がありがたいです。
これは本当に職場に恵まれたなぁと実感します。
なんとなく様子は見つつも、取りたい時に取れる有給とか、連休とか。ありがテェ限りです。

遠征に行くと、金銭感覚は一度リセットされますよね。
大阪では躊躇うものでも買っちゃう。
それが旅行の楽しいところでもあるもんです。
サービスエリアで、金ピカの龍が纏わり付いた剣のストラップを買うようなものに近いです。なんでも買っちゃう。
で、帰ってから、なんでこれ買ったんだろうって思う。
それも全部楽しいおもひでになるから、遠征は実質カロリーゼロです。
なのでノーダメージ。
次の日が勤務だった時を除いて。

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