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No.16 3年メモについて

どうも、れいぽんです。

日記を小学生の頃書いてました。
ほぼ絵でした。
新しいノートに書きたいがために、もはや日記と呼べる代物ではありませんでした。
日記と名を借りた、自由帳でした。
やっぱり熱が入るのは、最初の2日ぐらい。
続かないんですね。

ところがどうでしょう。
日記から <メモ> に名前を変えると、少しは変わるみたいです。
という話。

やっぱり、何かを継続するって難しい。
でも、その恩恵だってあることを教えてくれたのが、3年メモなる存在です。

3年メモ。青いのはブックカバー。
この緑の感じが、ラーメンズのstudyみたいで好き。

今日を <メモ> をし続けて、3年目。
続いちゃいましたね。

今日書けなかったら、次の日。
また書けなかったら、その次の日。
またまた書けなかったら、そのその次の日。
こんな感じで溜め込んじゃうことなんてザラです。最長で1ヶ月溜め込んだこともありましたが、正直に「わかんねぇ〜覚えてねぇ〜」とメモをしてます。

メモだけじゃなくて、今日見に行ったチケット、何かの半券、イベントの特典、記念に取っておきたい明細書などなど挟んでます。
なんで、こんなことになってます。

ページが耐えきれなくて取れちゃったりしてます。

ぱんぱっっっん。
ぼくの日々が詰まってます。

誰かと『回廊』を一緒に見たよとか。
5D2の伝説の森崎ビンゴ。あれは本当に会場が震え叫んだ。

去年の今日こんなことあったんだとか、振り返ったり。
去年の今日はこんな企みをしていたんだな、とか。失敗に終わってるよなんて今日書き足したり。

過去の自分と会話してるみたいでとても楽しいですね。
いいことも悪かった日も1年や2年経てば全部「あーこんなこともあったなぁ」になっちゃう。
3年メモの3年目も楽しもうね、僕。

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