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No.13 鼻血について

どうも、れいぽんです。

突然ですが、鼻血ってみなさん出たことありますか?
ここで定義したいのは、鼻からたらりと流れる血を指すことにします。
僕は30歳を前にして、割と出るようになりました。

幼少期に空手をやっていました。
顔面を殴られたり、蹴りが入ったりしたところで、出たことなかったんです。鼻血。
強靭なキーゼルバッハ部位だなと、思っていました。

鼻血とは無縁の生活を送り続け、アラサーになり子どもたちに囲まれた職場で過ごすことになったわけです。
職場が職場なので、鼻血は割とよく出会います。
座らせて、下を向かせ、圧迫止血。
だいたいこれで血は止まるので、子どもも僕もほっとします。

いつの日だったか、ついに垂れたんです。
僕にも鼻血が。
1番最初の記憶が、園庭で鼻をかんでいたら出ました。
ついについにきたか…!!
鼻血ってこんな感じなんだ!!
静かに垂れやがるやんけ!!
ティッシュがびたびたになってく!!
何故か感動してました。

次が割と最近で、2月ぐらいですね。
風邪をひいちゃって、鼻の中が荒れに荒れていたんですね。
そこで鼻をかんだら出ました。
初めてを経験しているので、はいはい圧迫圧迫って思ってたんです。
今度のは止まらなかった。
たらあっと流れるあの感覚。やっぱり、こんなにも静かなんですね。
真っ赤に染まるティッシュ。
なかなか止まらない。
止まるはずの血が止まらないとなると、人はちょっとパニックになるみたいです。

しばらく圧迫をし続けると止まってはくれたものの、鼻をかむとまた出る血。
この繰り返しでした。
そしてまたあわあわと、プチパニック。

花粉症みたいに、鼻の中での耐久値を超えたのか定かではありませんが、屈強だった鼻から血が出やすくなったというお話でした。

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