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【面接編】絶対NGな逆質問!

『面接の逆質問って難しい・・・。』と悩んでいるあなたへ

面接の終盤になると必ず『最後、○○様から質問などはございますでしょうか。』と逆質問タイムがあるかと思います。

無意識に聞きたいことを聞いてしまっているのであるので、それはお見送りになる可能性を高めてしまっています。

本投稿を通して、逆質問でNGな質問を理解し、志望度の高い会社から内定をいただけることがゴールでございます。

是非、最後までご覧いただけますと幸いでございます。

投稿者の紹介

◆氏名  :山下隼輝(やましたはやき)
◆会社名 :株式会社ANV(エーエヌブイ)/ 代表
◆事業内容:人材紹介事業・通信事業

<人材紹介事業(ミライ転職エージェント)について>
弊社は、20代~30代前半に特化した転職支援【ミライ転職エージェント】を運営しております。年齢層に特化しているため、全国・全業種・全職種の求人を取り扱っておりますので、転職を考えている方は是非下記リンクよりエントリーいただけますと幸いです。

◆ミライ転職エージェント

◆株式会社ANV

逆質問NG集

◆福利厚生についての質問
「住宅手当はありますか」「交通費は全額出ますか」等
福利厚生についての質問は基本的にはNGです。理由としては、『結局、福利厚生を重視している人なんだ・・・。』といったような印象になってしまうからです。

◆準備不足とわかってしまう質問
「企業理念は何ですか」「どのような商材を扱っておりますか」等
基本的に調べればわかることは調べましょう。「準備不足=興味がない」と面接官は捉えてしまいます。そのため事前調べは必ず行いましょう。

◆環境頼りな質問
「研修環境ってありますか」「未経験から成長できる環境はありますか」等
上記、質問をしてしまうと、「自信がなく環境頼りの方なんだな・・・。」といった印象を与えてしまいます。

◆条件面の質問
「平均年収どれくらいですか」「転勤はありますか」等
上記、福利厚生と似ていますが、条件面だけを重視している方といった印象を与えてしまいます。調べればわかる情報でもあるため、条件面の質問は控えましょう。

最後に・・・。

逆質問は面接にとって非常にキーポイントになると思っています。
福利厚生や条件面は転職活動において重要視される内容かと思いますので、もし質問したい場合は、担当キャリアアドバイザーに質問をしましょう。また、直接確認したい場合は、内定後にオファー面談を設定してもらいましょう。

我々ミライ転職エージェントは、面接前に必ず面接対策を実施します。その際に面接練習や逆質問の確認を行っております。面接で良いパフォーマンスを発揮していただくために全面的にサポートを行っておりますので、もし面接に不安がある方は是非、エントリーいただければと思っております。 

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