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【職種編】実際、未経験から営業職ってあり?なし?

未経験から営業職を考えている方必見!

営業職へキャリアチェンジしたいと思っている方の中で、『キツそう!』『長期的に続けられるかな?』といった不安があるのではないでしょうか。

営業職は『市場価値UP』『自己成長』『年収UP』など様々なメリットもございますが、簡単なお仕事ではございません。

そのため、営業職について理解を深めて自分のキャリアビジョンにマッチした会社、マッチした営業方法を選択していく必要があります。

本投稿をご覧いただいた方が、営業職についての理解が深まり、今後の転職活動に活かしていただればと思っております。

最後まで、ご覧いただけますと幸いでございます。

投稿者の紹介

◆氏名  :山下隼輝(やましたはやき)
◆会社名 :株式会社ANV(エーエヌブイ)/ 代表
◆事業内容:人材紹介事業・通信事業

<人材紹介事業(ミライ転職エージェント)について>
弊社は、20代~30代前半に特化した転職支援【ミライ転職エージェント】を運営しております。年齢層に特化しているため、全国・全業種・全職種の求人を取り扱っておりますので、転職を考えている方は是非下記リンクよりエントリーいただけますと幸いです。

◆ミライ転職エージェント

◆株式会社ANV

世の中にはどんな営業職があるの?

営業職の中でも法人営業・個人営業に分かれており、その中で無形・有形など分かれております。

下記図にてご確認いただければと思います。

営業職資料

営業難易度について

まず、法人営業と個人営業のくくりでみると、『法人営業』の方が難易度が高いです。個人よりも法人の方が高いコミュニケーション能力が求めれる点や、営業商材の金額も高い傾向にございます。

無形商材と有形商材ですと、『無形商材』の方が難易度が高いです。
例えば、車の営業は『売る』要素もありますが、お客様が目で見て『選ぶ』要素も強いかと思います。いわゆる、お客様に『モノ』を見せて営業活動するのが有形商材です。無形商材は、モノの実態がないため、コミュニケーションを用いてお客様により価値を感じてもらう、イメージしてもらうことが重要です。そういった観点から『無形商材』の方が難易度が高いとされております。

職種でいくと『新規開拓営業』が難易度が高いとされております。
新規開拓営業とは、お取引のないお客様に対してアプローチをし契約を獲得します。新規開拓営業をしている友人から『1日100件以上電話して1件アポ取れるかどうかだよ』などは聞いたことがあるのではないのでしょうか。
つまり、そのくらいハードル感が高い職種です。
しかし、ハードルが高い・難易度が高い=市場価値UPに繋がります。

法人営業・無形商材の営業で実績を出せている営業マンは正直どこの会社からも引っ張りだこです!
どうせ営業職にチャレンジするのであれば、法人営業・無形商材を目指しましょう!

採用難易度について

採用難易度とは、いわゆる選考においての難易度みたいなものです。
どの会社でも法人営業・無形商材の営業を誰でもチャレンジできる訳ではありません。営業職の採用難易度についてご説明できればと思います。

◆個人営業(有形商材) 難易度:★☆☆☆☆
◆個人営業(無形商材) 難易度:★★☆☆☆
◆法人営業(有形商材) 難易度:★★★☆☆
◆法人営業(無形商材) 難易度:★★★★★

法人・個人共に、どのくらいの規模の会社がお客様になるかによって採用難易度は大きく変わってきます。また、業界によっても採用難易度は変わってくるので担当キャリアアドバイザーと相談をして、法人・個人なのか、無形・有形なのかをある程度絞っていくことをおすすめします。

営業職のメリット

営業職として身に着けたスキル・経験は長期的なキャリアにおいて大きな武器となります。営業職としてキャリアアップしていくことも良いと思いますし、別の職種へキャリアチェンジするとしても非常に重宝されます。

そのため、『やりたい仕事がない!でも長期的のキャリアを見据えた転職をしたい!』を考えている方は営業職にチャレンジをし、キャリアの幅を広げていきましょう。

営業職のデメリット

『数字に追われる』といったワードは皆さんイメージつくのではないでしょうか。そうです!営業職となると『数字に追われます』。

しかし、現実味のない数字を負わされる会社は現在非常に少なくなっています。
※一部まだ存在しますが・・・。

また、目標数字を達成することの達成感は『営業職』でなければ味わえないものだと思います。数字を達成するためのKGI/KPIを設定し、逆算して行動をしていく力が身に付きます。

大きなデメリットと捉えてしまうのであれば、営業職として向いていないと私は思っております。営業職は『高い成長できる職種』ですので、前向きにコツコツ努力できる方が向いていると思います。

最後に・・・。

本投稿をご覧いただきありがとうございます。
我々は、多数営業職へのキャリアチェンジをご支援しております。

『営業職にチャレンジしたいけど、不安!』
『自分に合った営業職に就きたい!』

といったようなご本人様のご希望に合わせて営業職求人をご紹介できればと思います。もし、営業職に興味がある方は弊社、転職エージェントサービスにご登録いただければと思います。

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