みみのすけ

アニメと声優が大好きな光の戦士。 アニメとゲームで人生・恋愛・婚活を学ぶ!をテーマに書…

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アニメと声優が大好きな光の戦士。 アニメとゲームで人生・恋愛・婚活を学ぶ!をテーマに書いています。 ◎自分と相手の個性を知り大切にすること。◎恋愛・夫婦・一般的な人間関係の解決の仕方。◎アニメの名言や考察で、少しだけラクに生きる視点に変える。

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    コミュニケーションに関する自分の記事をまとめました。

最近の記事

みみのすけ「銀河英雄伝説」を語る~新旧比較編~

✔「銀河英雄伝説」について 銀河系を舞台にした、いわゆる「スペースオペラ」ジャンルの中では、長い間人気を維持している作品と言えるのではないでしょうか。原作は小説で、作者は田中芳樹先生です。銀河帝国と自由惑星同盟の150年間に渡る戦争をメインに描かれていますが、政治や歴史についても描かれている点が面白い点でもあります。  ですが、この作品の一番の魅力は、何と言っても多彩な登場人物です。主人公、銀河帝国の常勝の英雄ラインハルト・フォン・ローエングラムと、自由惑星同盟の不敗の名将

    • みみのすけnote復活の1ページ

      ✔お休みしてました… 軽くスランプでした。書こうと思っても、文章が頭から消えていく感じで、何を書きたかったのか、何を伝えたかったのかが霧散していく感じで、結構しんどかったです。  しかも、それで、どうにか繋いできた「毎日投稿」を止めることになってしまったのは、忸怩たるものがありました…。しんどくても無理して書いてきたことが無駄になった、と。  …って、え?無理して書いてきた…?え?あれ?…私、無理して書いていたのか…だから、足を止めた時、悔しさもあったけど、それ以上に開放

      • 航空自衛隊と「マクロスΔ」について書いてみた

        ✔マクロスΔという作品と感想 突然理性を失って狂暴化し、破壊の限りをつくしてしまう症状“ヴァール”シンドロームが蔓延している銀河系が舞台です。その症状を沈静化する「歌声」を持つ少女たちによる“戦術音楽ユニット「ワルキューレ」”と、ワルキューレと共同作戦を遂行する“バルキリー部隊”というのが存在します。  バルキリーと言えば、もう、マクロスシリーズではお馴染みの戦闘機ですよね。戦闘機→ロボット型になるまでは理解できるのですが、途中、戦闘機に足だけ生えるという不思議な形態になる

        • 「進撃の巨人」カヤに学ぶ、理性的で公平な思考

          ✔アマゾンプライムから削除された?進撃の巨人 the final season 70話 何の気なしにネットに出ていたこの出来事。みみのすけはつい先日、アマプラで見たので、ちょっと驚いて確認してみますと、70話はありました。消されたのが再配信されたのかどうかは分かりませんが、今は問題なく視ることができています。  ただ、いつもは月曜日には配信されていたのに、今週は配信が遅かったですね。そのことと、削除されたことに因果関係があるかどうかは分かりませんが、一旦削除されたことについ

        みみのすけ「銀河英雄伝説」を語る~新旧比較編~

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          進撃の巨人とガンダムSEEDで、戦闘行為における「生殺与奪」について考える

          ✔「生殺与奪」とは 鬼滅の刃1話冨岡義勇(CV:櫻井孝宏)の「生殺与奪の権を、他人に握らせるな!」という言葉で、一気にメジャーになった「生殺与奪」という言葉ですが、意外とそれまで聞いたことがないという人は多かったようですが、普段使うことのない言葉なので、仕方のない事かなと思います。  「生殺与奪」とは、他人に対して「生かす」か「殺す」かを決めることで、義勇さんは、生き死にの権利を他人に渡さずに、自分で生きるか死ぬかを決めろ!という意味で言ったわけですね。  この「生殺与奪

          進撃の巨人とガンダムSEEDで、戦闘行為における「生殺与奪」について考える

          「今、声優でしょ!」

           たった今、見ていました。テレ朝の林修先生の番組で「今、声優でしょ!」という声優さん特集した番組をやってくれていました。最近、声優がTVでも取り上げられる機会も増えて、声優ファンとしましては、うれしい限りです。  途中から見たのですが、個人的に一番興味深かった企画は、声優の特徴のある「語尾」を分析したところでした。私も、声優の独特な語尾は気になる人がいたので、この分析は興味深かったです。  これに関しては、語尾が独特な揺らぎを持つ終わり方をする声だったのですが、いわゆる1

          「今、声優でしょ!」

          「ガンダムSEED」で学ぶ海上自衛隊基礎知識

          ✔ガンダムSEEDという作品 数あるガンダムシリーズの中でも、屈指の人気を誇る作品と言えます。今から20年程前の作品ですが、今見てもさほど色あせて感じません。よく話題に上がるので、最近見始めて、今折り返しくらいです。  SEEDは、初代ガンダムシリーズを、2000年代の若者向けに作られたもので、初代を見てからSEEDを見ると、この2作品の類似点がよく分かります。ストライクの色は初代ガンダムっぽし、ザフトのMSはモノアイでザクっぽいし、アークエンジェルはホワイトベースみたいだ

          「ガンダムSEED」で学ぶ海上自衛隊基礎知識

          Switch買った!

           3カ所の本屋を巡って、手に入れました……。今期、呪術廻戦と進撃の巨人Finalで、多くの人にその、こだわりとクオリティを知らしめることになった、MAPPA。   そのMAPPAの制作のこだわりや、制作への思いが綴られてます。ついでに、4月スタートの、ゾンビランドサガについても情報が出ていて、春の楽しみも増えました。  ちなみに、Switch後半の特集は、あのコムデギャルソンの川久保玲ですから、アニメの地位もずいぶん上がったなとささやかな感動を覚えました。  MAPPA

          Switch買った!

          「蜘蛛ですがなにか?」で学ぶ、生き残るための最強のメンタル

          ✔「蜘蛛ですがなにか?」という作品 ゲーム好きの陰キャ女子高生が、突然、自分が蜘蛛に異世界転生していることに気づくのですが、ひとしきり驚いた後静かに「受け入れよう…」と言います。この瞬間、私はこの作品が大好きになりました(笑)…だって、それ、受け入れられます?(笑)  蜘蛛子の中の人は「幼女戦記」ターニャ役でおなじみの悠木碧さんなので、蜘蛛子の緩急ある独り言とノリツッコミに似合いすぎていて、聞いているだけで楽しい「悠木碧独演劇」です。  また、実は蜘蛛子だけではなく、同級

          「蜘蛛ですがなにか?」で学ぶ、生き残るための最強のメンタル

          「昭和元禄落語心中」で、日本から失われつつある「粋」を味わう

          「お前さんの全部込めてな、くだらない落語聞かせてやんなよ」 ✔「昭和元禄落語心中」と豪華声優陣の魅力 どうも。本日はいっぱいのお運びだそうで、ありがたいことで以て、厚く御礼申し上げます。「落語」と言いますと、どうも廃れた日本文化って思われてるようでございますが、若い方でも落語が好きなんていう、粋ってもんが分かる方もそこそこいるそうじゃあありませんか…。  …ちょっと落語っぽく始めて見ました。twitterで御贔屓にして下さっている方がおススメしてくれました。絵も美しく、セ

          「昭和元禄落語心中」で、日本から失われつつある「粋」を味わう

          「働く細胞BLACK」で学ぶ、組織の在り方

          ✔「働く細胞BLACK」という作品 今期は、本編と共に「働く細胞BLACK」もアニメ化されました。最初「BLACKって?」と思っていましたが、要は、体内環境が悪すぎて、細胞さんたちが働く環境がブラック企業化しているという状況です。  本編と違い、そこかしこ荒れているし、汚いし、血小板ちゃんたちはやさぐれているし、ナレーションが「あの」津田健次郎さんで、ブラック感がいや増しています。また、白血球がきょぬーの女性戦士になっているのは、連載誌が「モーニング」ということで、セクシー

          「働く細胞BLACK」で学ぶ、組織の在り方

          解「転スラ」で確信。やっぱり男は惚れた女を守りたい

          「安心しろミューラン。俺は死ぬまでお前に騙されてやる。最後まで信じれば、それは真実と変わらんからな」 ✔細谷佳正の演技が光った「29話災厄の前奏曲」 29話は転スラ…というかなろう系では、非常に珍しいラブロマンス回でした。(他にもあったら教えてください…)ざっくり説明すると、スパイをするために近づいた相手から惚れられ、自分も好意を寄せてしまったという、非常にありがちな話です。  ですが、こうして文面にすると陳腐な場面でも、声優:細谷佳正さんの抜群の演技力とイケボであんなに

          解「転スラ」で確信。やっぱり男は惚れた女を守りたい

          「鬼滅の刃 遊郭編」決定。なので遊郭について学ぶ

          ※ネタバレなし!アニメ勢の方は予習的に読んでいただけるとうれしいです。 ✔鬼滅の刃 遊郭編解禁! 待望の第2期の情報がやっと解禁されました。短いmovieですが、さらに期待を超えてきたクオリティ満載で、ファンの皆さんは、待ちきれずに、何度も何度もあのムービーを再生してみていることでしょう。  冒頭の遊郭の廊下の描き方とカメラワークはさすがの一言で、三味線の音がゆっくりと響き、室内の薄暗さと相まって、これから何か起こりそうな不気味な雰囲気が見事に演出されています。  ここ

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          今週の「進撃の巨人」ミカサを見て思ったこと

          ✔エレンを必死で庇うミカサ サシャの死をきっかけに、燻っていたエレンへの不信感が増していく、調査兵団の同期たちですが、ミカサは一人、必死にエレンを庇います。  本人の代わりに必死に言い訳するミカサの姿は、哀れですらありました。あれだけ戦場では凛々しく強いミカサだけに、よけい、哀れな印象を受けました。  本人の代わりに必死に言い訳する場合、それはもう、挽回しようのない状況になっているのだと、言っている本人が、1番わかっているはずなのです。  大切な人を庇いたくて、必死に代

          今週の「進撃の巨人」ミカサを見て思ったこと

          「進撃の巨人」で学ぶ、「当たり前の日常」は当たり前ではないということ

          「隣にいる奴が…明日も隣にいると思うか?俺はそうは思わない。そして普通の奴は、毎日そんなことを考えないだろうな」 ✔突然の地震 昨夜23時すぎに、地震が起こりました。久しぶりのそこそこ大きな揺れと、何よりも揺れる時間が長かったこと、夜中だったことなどもあり、大きな不安を感じたのは、私だけではないと思います。地域によっては、怪我をされた方も大勢いらっしゃるようですので、1早いご回復をお祈りしております。  こういうことは突然起きるもので、日頃なんの防災の備えもせずに、呑気に

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          「ZZガンダム」で学ぶ、バリキャリ女性が幸せを掴みにくいワケ

          「このキュベレイ、みくびっては困る!」「恥を知れ、俗物!」 ✔アニメ界きってのバリキャリ女性代表「ハマーン・カーン」 ジオン高官の娘⇒14歳でシャアの恋人⇒19歳でネオジオンの総帥⇒22歳で戦死…とすさまじく太く短すぎる人生を遂げた、ハマーン・カーン(CV:榊原良子)は、何を隠そう、みみのすけがガンダムでは一番好きなキャラです。  このハマーンは、ずば抜けた統率力と頭脳と、ニュータイプ能力と美貌と権力、そして魅力を持っているのですが、残念ながら決して幸せにはなれなかった女

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