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Switch買った!

 3カ所の本屋を巡って、手に入れました……。今期、呪術廻戦と進撃の巨人Finalで、多くの人にその、こだわりとクオリティを知らしめることになった、MAPPA。 

 そのMAPPAの制作のこだわりや、制作への思いが綴られてます。ついでに、4月スタートの、ゾンビランドサガについても情報が出ていて、春の楽しみも増えました。

 ちなみに、Switch後半の特集は、あのコムデギャルソンの川久保玲ですから、アニメの地位もずいぶん上がったなとささやかな感動を覚えました。

 MAPPA制作のアニメは、センスもいいし、デザイン系の雑誌で取り上げられるのはとても理解できます。1クール目のEDはすごくスタイリッシュでしたしね。

 他のアニメでも、あれくらいのスタイリッシュさはありましたが、ジャンプアニメであのスタイリッシュさ、というのがなかなか珍しいですよね。

また、呪術廻戦は、あえて難しく解りにくさを残して制作してるとのことでした。分かりやすさを優先して内容を薄めない……、ここを徹底しているとのことでした。

 これを機に、もはや、アニメに解りやすさや、新規への配慮などは、不要で、コアなファンをターゲットにして、しっかり作り込んだ方がヒットするということを、制作委員会のみなさんには、理解して欲しいですね。

 解りやすさとか、新規配慮は、作品の質を落とすだけなのだと、そういう認識がアニメ制作界隈に広がることを願っています。

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