シェア
君野みさ牡【Lady's玩具】@作詞
2021年8月8日 23:47
ドを越す光度で君に注がれた夏は暑さにヤラれた僕を困らせる夏だ日傘でさえぎる涼しげな白いはだに真っ赤にモえる心をどこまでハナそうか爽快に MANKITSU MUDEオカしな心さ安らぎと情熱をもとめてる軽快に MANKITSU MUDE神様がくれたこの瞬間を大切にしていこうヘ音差し出すKOI MODEミを越す高度へ君がくいとめる夏は弱さにヤンでた僕をそそ
2021年7月10日 07:39
若さを振り替えって見たのさ大空が酷く澄んでいやがった今よりずっと上手に生きた複雑な心境と混ざりあった酷く延びるその翼を籠の中で信じようともせずに...ペラゴルニス・サンデルシもフェニックスもまだ望めるかな若さを疑って見たのさ全てが強く悪く思えた一人で生きることを望めず複雑な愛と視線気にした誰かの所為にしてもいいかな響く虚無のこの広さを舞台
2021年9月18日 21:12
可憐で危険な口元洗練された外連味女の子女の子女の子街の女の子達観してる悪口斜に構えた微笑み女の子女の子精巧緻密な駆け引きいざとなれば弱虫女の子女の子ハイセンスな裏切りグロテスクな自己肯定真面目がいいとか優しさがいいとか口では言うけれどその横の奴はなんだい?いかにも誰かを傷つけそうだぞ?嗚呼女の子女の子やっぱりそういう事なのかい?彼氏がいるけど想っ
2021年9月3日 20:10
あなたには彼がいる感じてた、はずなのに絆のない優しさが男心をもてあそぶ白い恋が叶わない道だと知っても黒を追えるわけじゃないこんな僕に灰色の天使よ見捨てずに微笑んで悲しみが滲むピリオドをこの出会いに打ち込んで灰色の天使にこの痛み捧げて終わるなら何でもいいよたとえ傷が癒えなくても優しさのその意味がわからない僕なんだワンチャンス拭えない下心が夢を見る白に
2021年7月22日 10:27
誰も寄せ付けない真黒な衣装は綺麗が過ぎている純心の鎧ね不意に傷つけてしまう爪後悔する牙も全部僕に向けなよOH!! ブラックパンサーこっちおいで愛を教えてあげるよそう誰にでも見せられない君が見たい何も受け入れない頑なな剣は自分を苦しめる諸刃の刃ね消えた輝きを取り戻せる瞳半透明な自尊心も全部僕に預けてAh ブラックパンサーあっち向いてホイで 痛みはと
2021年8月20日 20:20
帰らぬ返答に深読み悪い癖が心に杭を射し込むせめて明るくしなくちゃ独りの心地よさに感けては知らぬ顔で…他愛ない言葉並べた幸せになることを知った人会いたい思いが重なり続けあなたへと募るこの想いは愛でありながら恋でもあるただ美しく胸を壊すcolor求める笑顔に言葉がついて行けず甘えた繋がり方を悔いた今更だろうが痛みの交わし方に手慣れては硬い痣で治らぬ歪な胸を
2021年11月1日 10:50
話していた蝶でさえもいつの間にか逸れて理解される一秒ごとに微笑は僕を遠ざける 与えることの勇敢も愛も不細工だね変われば良いと言われた僕はトリカブト愛されようとする度に見知らぬ毒が邪魔をする解った毒の数だけに心はボロボロ崩れてくあなたが欲しいと言えない根を這わせて生きていればそれだけなら綺麗さ足がついて一丁前な欲が胸で泣いている受け取ることの寛容も夢も
2021年11月18日 08:40
激震が古傷と共に襲う真実はいつも血の臭い取り替えならない記憶は汚れ離島へ泳ぐは慈悲なき荒海(こうかい)足をとられた孤独を越えた嘆きの渦に迷い混んでは言葉を消せないままで叫び続ける「誰か愛して、この弱い僕までも」痛烈が感傷のモトに誘う真剣な夢も苦笑い飛び出しきれない希望にすがり離島を目指すは飽くなき羨望自傷のような言葉の嵐海に沈めた憧れを思い出して
2021年11月11日 11:53
忌々しい獣が暴れだしてる冷たい季節の風危機を感じて見ず知らずの女に鼓動押し付けサヨウナラで済むから止められない刃渡り小さなその眼差しの奥では血潮が未知に広がる演技?ちょっとバカシのデイドリーム愛のホテルでohデイドリーム 恋人(amante)気分もうこんなに優しくされるなら裏切るリスクを取るよりプラチナム嗜むデイドリームで苛々しい鼓動が町の野に咲く滑り落ちるシュ
2021年7月4日 10:34
涙を乾かす痛みでさえも拭えない傷があるのならあなたを思ったこの心の届かぬ願いもそのひとつでしょうか?どうすればあなたこの手で幸せにできるの?伸ばした手先にまだ雲は浮かんでいるよ世の中でたった命(ひとつ)に思い寄せてしまい息が楽な地上では見てるだけで幸せそばにいたいこの愛しさ偽りだとするのならどれだけ楽だろうかと雲の切れ間指す光に夢を見てしまいたくなるよ涙
2021年7月4日 10:25
暗くて なにも見えない僕の部屋散らかる思い出を不意に踏みつけた痛みが片付けてくれるのなら今日さえ楽しめたはずだろうが「何にも持てない」悲しみのひきがね握って命の不可知にふれたこのまま躊躇せず逝けぬ僕を愛してくれると言うなら冷たい炎で焼き付くしてくれよ涙も微笑みもいらない溢れる鼓動が明日を望むまで逆巻く本能で夢に刺激をくれよ黒くてなにも見えない人の中愛さえ屈辱な
2021年7月23日 23:28
生白い夜月が僕を睨んでいる怯える白露虫(しらつゆむし)は明日の光に朽ちる今さら何を言っても遅いのはわかっている赤黒い手を見つめ罪の意識が笑いだす色をなくした心情に一寸の隙間あいて飛び込む通り悪魔は全てを強く染めたああ悪いのは僕だけなのか生白い夜月よこの命堕としたものは全てあの人だと言うのに風が僕をさける汗が夢を冷やす息が細かくなる僕が奪われて行く
2021年8月31日 21:24
夏に生まれた太陽はうるさいくらいに温かく僕にもたれる向日葵は痛いくらいに純粋であなたと出会えて嬉しいは運命が引き寄せたのなんて君よこれ以上愛を言わないで罪にやけに刃を向ける柔らかいはずの言葉たちは二人ならぶベンチを拷問場にかえているようで空に散った返り血絵の具で赤くなったサヨナラ時には遊びを隠す嘘に満面の笑み傷み抱えた談笑はノーモアクライと北へ吹き悪に撃たれ
2021年8月27日 23:33
一期一会は時に激しくいらぬ世界を広げるねもしも梨や莓だったら理性も外し見ないふりだけど相手が林檎だったから始祖の積み荷、下ろせぬ血筋罪作り因果エデンに染まった幸せは裁きにあって蜃気楼無敗神話を打ち出したから蛇が理性に囁いて・・・決め手は一撃のあのwink決め手は一撃のあのwink一度や二度の過ちならば愛は朽ちぬと感じてたもとわと言えば君が最初に食べた話が命