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記事一覧

MANKITSU MUDE【歌詞】

ドを越す光度で
君に注がれた夏は

暑さにヤラれた
僕を困らせる夏だ

日傘でさえぎる
涼しげな白いはだに
真っ赤にモえる心を
どこまでハナそうか

爽快に MANKITSU MUDE
オカしな心さ
安らぎと情熱をもとめてる

軽快に MANKITSU MUDE
神様がくれたこの瞬間を
大切にしていこう
ヘ音差し出すKOI MODE

ミを越す高度へ
君がくいとめる夏は

弱さにヤンでた
僕をそそ

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怪鳥【歌詞】

若さを振り替えって
見たのさ

大空が酷く澄んで
いやがった

今よりずっと上手に
生きた

複雑な心境と混ざりあった

酷く延びるその翼を
籠の中で信じようともせずに...
ペラゴルニス・サンデルシも
フェニックスもまだ望めるかな

若さを疑って
見たのさ

全てが強く悪く
思えた

一人で生きることを
望めず

複雑な愛と視線気にした

誰かの所為にしてもいいかな

響く虚無のこの広さを
舞台

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City Girl 【歌詞】

可憐で危険な口元
洗練された外連味
女の子女の子
女の子街の女の子

達観してる悪口
斜に構えた微笑み
女の子女の子

精巧緻密な駆け引き
いざとなれば弱虫
女の子女の子

ハイセンスな裏切り
グロテスクな自己肯定

真面目がいいとか
優しさがいいとか
口では言うけれど
その横の奴はなんだい?

いかにも誰かを
傷つけそうだぞ?
嗚呼女の子女の子
やっぱりそういう事なのかい?

彼氏がいるけど想っ

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灰色の天使よ【歌詞】

あなたには彼がいる
感じてた、はずなのに

絆のない優しさが
男心をもてあそぶ

白い恋が叶わない道だと知っても
黒を追えるわけじゃない
こんな僕に

灰色の天使よ
見捨てずに微笑んで
悲しみが滲むピリオドを
この出会いに打ち込んで
灰色の天使に
この痛み捧げて
終わるなら何でもいいよ
たとえ傷が癒えなくても

優しさのその意味が
わからない僕なんだ

ワンチャンス拭えない
下心が夢を見る

白に

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OH!! ブラックパンサー【歌詞】

誰も寄せ付けない
真黒な衣装は

綺麗が過ぎている
純心の鎧ね

不意に傷つけてしまう爪
後悔する牙も
全部僕に向けなよ

OH!! ブラックパンサー
こっちおいで愛を教えてあげるよ
そう誰にでも
見せられない君が見たい

何も受け入れない
頑なな剣は

自分を苦しめる
諸刃の刃ね

消えた輝きを取り戻せる瞳
半透明な自尊心も
全部僕に預けて

Ah ブラックパンサー
あっち向いてホイで 痛みはと

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colorful【歌詞】

帰らぬ返答に深読み
悪い癖が心に杭を射し込む
せめて明るくしなくちゃ

独りの心地よさに
感けては知らぬ顔で…

他愛ない言葉並べた
幸せになることを知った人

会いたい思いが重なり続け
あなたへと募るこの想いは
愛でありながら恋でもある
ただ美しく胸を壊すcolor

求める笑顔に言葉が
ついて行けず
甘えた繋がり方を悔いた
今更だろうが

痛みの交わし方に
手慣れては硬い痣で

治らぬ歪な胸を

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トリカブト【歌詞】

話していた蝶でさえも
いつの間にか逸れて

理解される一秒ごとに
微笑は僕を遠ざける 

与えることの勇敢も
愛も不細工だね
変われば良いと言われた
僕はトリカブト

愛されようとする度に
見知らぬ毒が邪魔をする
解った毒の数だけに
心はボロボロ崩れてく
あなたが欲しいと言えない

根を這わせて生きていれば
それだけなら綺麗さ

足がついて一丁前な
欲が胸で泣いている

受け取ることの寛容も
夢も

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Mm AlONE【歌詞】

激震が古傷と共に襲う
真実はいつも血の臭い

取り替えならない
記憶は汚れ
離島へ泳ぐは
慈悲なき荒海(こうかい)

足をとられた

孤独を越えた嘆きの渦に
迷い混んでは言葉を
消せないままで
叫び続ける
「誰か愛して、この弱い僕までも」

痛烈が感傷のモトに誘う
真剣な夢も苦笑い

飛び出しきれない
希望にすがり
離島を目指すは
飽くなき羨望

自傷のような言葉の嵐
海に沈めた憧れを
思い出して

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プラチナ de Aドリーム【歌詞】

忌々しい獣が暴れだしてる
冷たい季節の風危機を感じて

見ず知らずの女に鼓動押し付け
サヨウナラで済むから止められない

刃渡り小さなその眼差しの
奥では血潮が未知に広がる
演技?

ちょっとバカシのデイドリーム
愛のホテルで
ohデイドリーム 恋人(amante)気分
もうこんなに優しくされるなら
裏切るリスクを取るより
プラチナム嗜むデイドリームで

苛々しい鼓動が町の野に咲く
滑り落ちるシュ

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告白【歌詞】

涙を乾かす痛みでさえも
拭えない傷があるのなら
あなたを思ったこの心の届かぬ
願いもそのひとつでしょうか?

どうすればあなた
この手で幸せにできるの?
伸ばした手先にまだ
雲は浮かんでいるよ

世の中でたった
命(ひとつ)に
思い寄せてしまい
息が楽な地上では
見てるだけで幸せ

そばにいたいこの愛しさ
偽りだとするのなら
どれだけ楽だろうかと
雲の切れ間指す光に
夢を見てしまいたくなるよ

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冷たい炎【歌詞】

暗くて なにも見えない僕の部屋
散らかる思い出を不意に踏みつけた

痛みが片付けてくれるのなら
今日さえ楽しめたはずだろうが

「何にも持てない」
悲しみのひきがね握って
命の不可知にふれた
このまま躊躇せず逝けぬ僕を
愛してくれると言うなら

冷たい炎で焼き付くしてくれよ
涙も微笑みもいらない
溢れる鼓動が明日を望むまで
逆巻く本能で
夢に刺激をくれよ

黒くてなにも見えない人の中
愛さえ屈辱な

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生白い月【歌詞】

生白い夜月が
僕を睨んでいる
怯える白露虫(しらつゆむし)は
明日の光に朽ちる

今さら何を言っても
遅いのはわかっている

赤黒い手を見つめ
罪の意識が笑いだす

色をなくした心情に
一寸の隙間あいて
飛び込む通り悪魔は
全てを強く染めた

ああ悪いのは僕だけなのか
生白い夜月よ
この命堕としたものは
全てあの人だと言うのに

風が僕をさける
汗が夢を冷やす
息が細かくなる
僕が奪われて行く

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嘘泣かせ【歌詞】

夏に生まれた太陽は
うるさいくらいに温かく
僕にもたれる向日葵は
痛いくらいに純粋で

あなたと出会えて嬉しいは
運命が引き寄せたのなんて
君よこれ以上愛を
言わないで

罪にやけに刃を向ける
柔らかいはずの言葉たちは
二人ならぶベンチを
拷問場にかえているようで
空に散った返り血絵の具で
赤くなったサヨナラ時には
遊びを隠す嘘に満面の笑み

傷み抱えた談笑は
ノーモアクライと北へ吹き
悪に撃たれ

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失楽園〜アダムとエバの子供だもん〜【歌詞】

一期一会は時に激しく
いらぬ世界を広げるね

もしも梨や莓だったら
理性も外し見ないふり

だけど相手が林檎だったから
始祖の積み荷、下ろせぬ血筋
罪作り因果

エデンに染まった幸せは
裁きにあって蜃気楼
無敗神話を打ち出したから
蛇が理性に囁いて・・・
決め手は一撃のあのwink
決め手は一撃のあのwink

一度や二度の過ちならば
愛は朽ちぬと感じてた

もとわと言えば君が最初に
食べた話が命

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