こまこ

生き方チェンジしたフリーランスライター|プロの脚本家からストーリーテリングを習得|no…

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生き方チェンジしたフリーランスライター|プロの脚本家からストーリーテリングを習得|noteでは「自分軸の作り方」「世界で人口6%のHSS型HSP才能を活かすノウハウ」「リアルな日常で感じたこと」を軸にライティングで安定した収入を得る”歩み”をそのまま書いています。

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HSS型HSPという才能:敏感さを活かす生活術

「あまのじゃく」子供の頃によく母に言われたセリフ。 人は好きだけど、長時間一緒にいると疲れてしまう。 話を合わせるのは下手じゃないけど、自分の意見がうまく言えずに周りにしたがってしまう。 いつも真逆のジブンがいて、どちらからも引き合ってしまい疲れるんです。 世界をちょっと違った角度から見ているのかもしれないな。 HSPとは、周囲の細かな変化に敏感に反応してしまって、感情の波を深く感じ取る特別な能力です。HSPにも複数の特徴があります。 今回はHSPだから敏感すぎて毎

    • ストレスフリー!AI副業で見つける自分らしさ

      「突然ですが、AI副業って聞いたことありますか?」 「いや、聞いたことあるけどまだ触ったこともない・・・」 今までネットニュースや情報でしか知らなかったってあるあるですよね。AIの進化が日常で使えるところまできたのは2023年のことですから。 私は昨年、お仕事で資料作りをする際に使ったのが最初。リサーチをする時に”ググるより簡単”って言葉をみて興味本位で触ってみたわけです。 「こりゃ!便利だわ」 目から鱗体験で、今までかかっていたリサーチ作業時間の短縮といったら。こ

      • HSS型HSPは人生半分以上が”ひとり時間”で充実する

        孤独じゃないよ、自分と向き合ってる時間だから。 振り返ってみると、ひとり時間がほんとに神時間。同じように感じる人いませんか。 通勤電車は不特定多数に囲まれ息がつまり、職場では人の目が気になって「一人になりたいタイマー」が作動する。 1日の中で数時間、いや1時間でもいいからひとり時間が欲しい。贅沢なんでしょうか・・・? あれもこれもと考える気質の特徴。今目の前にあるコト、そのさらに一歩、いや、二歩先をも想像しています。これが、疲れる原因、取り越し苦労なんて言われますけど

        • "もっと自分を大切に"HSPなあなたへ:ストレス対処法

          言いたいこといえず、ゴクっと飲み込んでいる自分。 いますよね。大人だったら当たり前!なんて言われそうですが、これが割とストレスの大元だったりします。 ”繊細さん”は情報過多。読まなくていい雰囲気、人と人の間の関係性を読み取ってしまって自分が本来言いたいことより、その場をうまくまとめようとする。 いわゆる、緩衝材になろうとしてしまうでしょ。 これでストレスが複利でたまりたまって、ドカ〜ンと自分にふりかかってくるのでお気をつけください。 今回は、そんなHSPな人が日常の

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        HSS型HSPという才能:敏感さを活かす生活術

          心がざわつくあなたへ ふわりと軽くなる関係性の築き方

          「ねえ、ちょっと聞いてよ。」 こんな風に友達に話しかける時、心の中はどうですか? 言葉にする前に、もう心臓がバクバクして「一体どんな話なんだろう」と不安になることありますよね? HSS型HSPの特性は世界で6%、それがあなたをとてもユニークにしているとはいえ、同時に人とのコミュニケーションを少し難しくもしているんです。 余計な先読み、詮索はいらない!にも関わらず、 動き出す「深読みセンサー」 でも、大丈夫。そんなあなたの「わかる、その気持ち」に応えて、日常の会話が少し

          心がざわつくあなたへ ふわりと軽くなる関係性の築き方

          HSS型HSPが知るべき人間関係のコツ

          生きづらいと感じる時、そこには大抵、人間関係がある。 知ってますか?職場を辞めたいと考える人の原因は「人間関係」が多いってこと。仕事は好きだけど、人がね・・・なんてあるある話です。 HSPにとっては他人との関わり方はいつも悩みの種。敏感さが強みでもあり、時にはしんどさの原因にもなる。 人の言葉や雰囲気を一瞬で深読みするこのスキル、良くも悪くもなんですよね。で、人間関係って面倒だなと思ったりします。 今回はHSS型HSPの気質をよ〜く知って、他者との健康的な関わり方を掘

          HSS型HSPが知るべき人間関係のコツ

          HSPだから・・・勇気と不安と葛藤と

          ブレーキをかけるジブンがいる。 刺激好きと繊細さのはざま。 「変わりたいけど、怖い…」 「どうしたらいいかわからない…」 時々、自分の人生を変えたいと思うことはありませんか? いつもその一歩を踏み出そうとすると、もう一人のジブンがブレーキをかけようとするんです。 特にHSS型HSPは変化に敏感。その一歩を踏み出す時にふか〜く悩んでしまうんですよね。 今回は変化を受け入れる勇気と、自分らしく生きるためのヒントを失敗作を重ねて、重ねて、重ねてきた経験をグル〜っと振り返って

          HSPだから・・・勇気と不安と葛藤と

          自分軸を育てる思考法「これが私ですが・・・何か?」

          ヒソヒソ・・・もしかして私のこと? 周りの顔色をうかがってしまうジブンが嫌になったことありませんか? 正直、私はそんな半生を送ってきたんですよね。 自覚はあまりなかった若かりし頃、年々、経験を経て自分の価値観が定まってくる30代。でもって、40代にもなると価値観の違う人に囲まれている息苦しさとか、馴染めない感覚に嫌気がさす。孤独を感じる。 ずっとね、どこか心の中にはあったんです。ハッキリと言語化するのが難しいようなモヤっとした「理解されないジブン」の存在。 今回は自分

          自分軸を育てる思考法「これが私ですが・・・何か?」

          HSS型HSPが今日からできる!心を軽くする思考の転換法

          落ちる・・・落ちる、気分が落ちるってわかりますか。 HSS型HSPは日々、さまざまな思考に振り回されます。 複雑繊細極まりないこの気質、時にネガにはいると底なし沼。 一旦、落ちたらあがるまでコントロール不能状態。 でももし「また失敗した」と感じた時、その思考を変えられるとしたら? あるんです、ここで紹介する「リフレーミング」という技術が。 簡単にいうと、思考のパターンをポジティブに変換し、心の負担を軽減する方法なんですけどね。 いやいや、そもそも簡単にあがらないから

          HSS型HSPが今日からできる!心を軽くする思考の転換法

          ミドルエイジの副業ってどうよ。

          「人生、このままでいいのかな?」そんな思いに時々、襲われること、 ありませんか? 今、本当にやりたいことは何? 収入はこれからどうする? そんなあなたに、自分軸で生きる新たな一歩を踏み出すヒントを、 わたしなりの視点でお届けします。 新たな始まり。自分を再発見する第一歩 「今が、人生を変える絶好のチャンスです」 人生の岐路に立つ!なんて言葉がありますが、人は誰でも定期的に過去を振り返ったりします。 特に30代の後半くらいからは、自分の存在やキャリアの意味を再確認す

          ミドルエイジの副業ってどうよ。

          50代の選択肢を考えてみた

          物価は上がるし、収入は増えないし・・。 言いたくないけど「昔の年末は良かったな〜」なんて思ったりしてます。 いつもの給料だけでは、将来への不安が拭えない。 贅沢はしないけど、ちょっとだけのプチ贅沢くらいはしたかったり。 正直、50代って微妙なライン上にいるんです。 会社のセンターからは外れてるし、体力も昔ほどはない。 記憶力だってまだまだ〜なんて言ってる後から、これなんだっけ?ってなりますから。 いつまでここにいられるかな〜なんて頭の中をよぎったりするわけです。 転職

          50代の選択肢を考えてみた

          女性が仕事復帰をためらうわけ

          仕事に復帰したいけど誰にも相談できなくて悩んでいる女性は多い。 「同じ職場に戻っても以前のように働けるだろうか」 「新しい職場や人間関係になじめるだろうか」 「他の人に迷惑をかけないだろうか」 以前、採用担当をしていたとき、面接でそんな言葉をよく聞きました。 少し自由になる時間が増えれば、仕事をして家計を楽にしたいと 考えるのは皆おなじです。 とはいえ、家庭の事情や育児で長く仕事を離れていると不安で うまくやっていけるのか自信がない。どうしようかな。 今

          女性が仕事復帰をためらうわけ

          「好き」という感情がエンジンになる!

          あの言葉はキツかった。 高校進学の時の話。 何を言われるのか心配で肌がビリビリするくらいの 緊張を味わう三者面談日を翌日に控えていた。 スポ根中学生女子だった私は部活に専念するあまり 勉強をしなかった。人生で初めてチームという 一体感が心地良すぎてハマっていた。 ご想像どおり成績は良くない。一番の苦手が英語。 正直、勉強が嫌いだった。 それでもテストは何とかこなしていたし、 なんとかなるだろうというフワフワ感の 中で過ごしていた。 そして断崖絶壁からドンと背中を押さ

          「好き」という感情がエンジンになる!

          崖っぷちの覚悟〜ストーリーカレッジに入った理由

          ディング!ディング! ある日、わたしの中でジングルがなった。 焦りと不安、絶望感の危険信号。 突然、始まった親の介護。 意識のとおーくに覚悟していたとはいえ準備はしていなかった。 そして長く勤めたショー制作の仕事を40代後半で失った。 先送り癖はドツボにハマる 昭和の価値観バリバリで育ってきたわたしは、介護が始まったときですら「大丈夫、まだなんとか生活できる」と謎の根拠のない自信だけがあった。 生活をするために再就活を始めたものの、地元は地方都市のベッ

          崖っぷちの覚悟〜ストーリーカレッジに入った理由

          自己紹介 なぜnoteを始めたのか?

          はじめまして、こまこと言います。 この度、noteを始めることにしました! ページにきてくださってありがとうございます。 プロフィール はじめましての皆さんに、簡単に自己紹介させていただきます。 50代の生まれも育ちも関西っ子。 30年(転職複数回)のリーマン暮らしを卒業し 今年から在宅フリーランス人生をスタートしたところです。 好奇心は今もモリモリ。100年人生を半分すぎて、目下、生き方チェンジを実行中であります。 好きなことには全力集中で走りきるスポーツカーなのに

          自己紹介 なぜnoteを始めたのか?

          未来チケット(創作大賞2023・エッセイ部門応募作品)

          ほっとしたら、鬼が立っていた。 業界未経験で入った会社の女上司はまさにこの表現がピッタリだった。 出勤して席にカバンを置いたとたん、声をかけられるのがお決まりコース。息をつくヒマもなく彼女のペースに巻き込まれて朝が始まる。 今ならスタバのカフェモカを片手に・・・・なんて想像アウェイな状況。 小柄な体からは強力な圧迫感が発せられていて、全力をふりしぼってくり出した笑顔が自分でも苦笑いに変わるのがわかるくらい。 オフィスは高層ビルの35階にあった。 つまりオフィスにたど

          未来チケット(創作大賞2023・エッセイ部門応募作品)