ストレスフリー!AI副業で見つける自分らしさ
「突然ですが、AI副業って聞いたことありますか?」
「いや、聞いたことあるけどまだ触ったこともない・・・」
今までネットニュースや情報でしか知らなかったってあるあるですよね。AIの進化が日常で使えるところまできたのは2023年のことですから。
私は昨年、お仕事で資料作りをする際に使ったのが最初。リサーチをする時に”ググるより簡単”って言葉をみて興味本位で触ってみたわけです。
「こりゃ!便利だわ」
目から鱗体験で、今までかかっていたリサーチ作業時間の短縮といったら。こんな背景もあって、世の中で身近になって急成長を続けているのが「AI副業」です。
先手必勝!早めに触って可能性の種を見つけておくベストなタイミング!
というわけで、今回は「AI副業」とHSP気質が合うのか?というテーマをマーブルに混ぜ込んで書いていきます。
実際にAI(ChatGPTとDALL-E3)を使ってみた私の感想も含めてリアルな内容でお届けしていきますので参考になれば嬉しいです。
(*この記事のイラストはAIで生成したものです)
HSS型HSPとAI副業ってありだと思いますか?
結論、ありです!
人の表情や雰囲気に関係なく自分のペースで働ける環境が手に入る可能性があって、これは大きなチャンスだととらえている私。「副業」を始めるなら、なくてはならないツールだと感じています。
副業は時間と労力のコスパが命ですから。
「副業」をやってみよう!と思った方なら経験ありますよね。始める前の悩みはつきない現象。
セミナーや講座の費用はどうする?
学ぶための時間の確保は?
基礎を学ぶ労力はどれくらい?
もちろん、専門知識を学んで将来的にその分野で活躍を目指すなら必要な工程ですし、資格の試験合格も目標になるでしょう。
とはいえ「副業」という枠で収入アップを目指すならコスパよく始めたいと思うのが心情ですから。それなら・・・
AIは行動するあなたの背中を押してくれる存在。
これほど便利なツール、アシスタントはいないです。24時間いつでもパソコン・スマホさえあれば、気になったモノ・コトを詳しく調べる、作ることが可能になる。
世界中からの情報を集めて
24時間いつでも
どんな事柄でも
何度聞いても
サクッと答えてくれる
周りに気を遣いすぎるこの気質なら、副業をコスパよくマイペースで始める際、AIに可能性を感じてしまうはず。
私が使っているChatGPTは無料版と有料版があって、有料版は月額でも¥3000くらい。DALL-E3で画像生成だってできてしまいます。それも文章で指示を出すだけですよ。
もちろん、リサーチで提案された結果を自分でもう一度間違いないかをチェックし、補足や修正することは必要です。それでも本を買ったり、リサーチに数時間かかったりするコスパを考えれば安いものです。
AI技術は日進月歩で日々、様々な企業が新しくアップデートされているので、精度は上がっていること間違いなし。
これからはAIを使いこなすスキルがとても大切になっていくご時世。自分のペースで独自のアイデアや発想、世界観を想像することが得意なHSS型HSPには最高のパートナーになると信じてやみません。
では、どんな「AI副業」があるのか覗いてみましょう。
「AI副業」世界への扉
AIってちょっと敬遠してしまう。
とてもわかります。私も最初はそうでした。システムやプログラミングといった類の経験はないし、なんだか難しいそう。
そう思いましたよね。
その逆なんです。もうすでにAIは人間の頭脳に近いところまで学んでいるので、むしろこちらが足りない部分をサクッと助けてくれます。複雑な人間関係にしがらみに絡むよりハッピー。
例えば・・・「AIって何?」なんて疑問でさえ、AIが答えてくれます。そう、初心者でもゼロ期に出てくる疑問でもわかりやすく回答をくれる。
情報を調べるだけじゃなく、自分の思考や頭の中を整理するときでさえ、うまく使えば手順や方法まで教えてくれる。
最高です!
使い方は何通りもあって、自分の趣味や得意分野と掛け合わせれば「好き」「得意」を副業にすることだって可能。
AIに使われるのではなくて、上手に共存して協力してもらう。
では、実際にどんなAI副業があるのか知りたいですよね。ここからはHSS型HSPの気質を軸にしてご紹介します。
「AI副業」×「HSS型HSP」おすすめトップ3
基本、一人、在宅でできる副業がおすすめです。この気質、周りに気を遣わずマイペースで続けていける働き方がピッタリだから。それでは私が思う「おすすめトップ3」をご紹介します。
1.ライティングとコンテンツ作成
ライティングスキルは、あなたがどんな仕事に就いていても一生役立つスキルだと思っています。人はコミュニケーションするとき、必ず言葉を使うから。SNSだって言葉や文章を使ってますよね。
AIを活用して、記事やブログポストのリライトやオリジナルコンテンツの作成を行う副業は”あり中のある”です。
私が魅力を感じているのは、子供向けの本の執筆。魅力的な物語を創り出して、読者と深く共感を得ることができるなんてワクワクしませんか。
2.ソーシャルメディア管理
今やSNS・動画を使っていない人っていませんよね。Xやインスタ、TikTok、YouTubeなど、どれかのプラットフォームを使って楽しんだり、学んだり、多くの時間を費やしているはず。
AIツールを駆使すれば、自分が発信者となって届けたい内容を形にすることも簡単です。最近はこういった発信の代行や投稿する内容を制作したりするお仕事も多くあります。
共感力が強いこの気質ならではの”強み”を活かすことができる。
3.AIビデオ制作編集
数年前までなら「動画制作や編集なんてプロがやるもの」ってイメージありましたよね。今はAIツールの使い方さえマスターすれば、簡単に短時間の動画なら作れてしまいます。
実は私もAIを使って動画制作を実践している最中なんです。動画サイズや長尺を指定、あとは動画の内容さえ考えればサクッと仕上げてくれます。YouTubeチャンネルだって作れるんですよ。
もちろん、AI副業にはデータ入力やコンテンツ作成、プログラミングなど、様々な形があって、自分のスキルや興味に合わせて選べます。
「AI副業」「HSS型HSP」でググってもらえると選択肢はもっと見つかるでしょうし、本業にAIをうまく役立てるツールも・・・。
今年のうちにAI触って選択肢を増やしておくために、どんなステップを踏めばいいのかわからないって尻込みしないでくださいね。次で詳しく解説します。
AI副業を始める具体的なステップ
好奇心を軸にして動いてみる。
マインドはこれに限ります。「副業」ですから、苦手なものや嫌なものは横に置いておくのがベター。成果や結果が出るまでにはある程度の時間が必要ですから。
定期的に継続できる分野を選ぶのがベストです。関心があれば飽きることもなく、自分の満足を満たすまで学べる・続けられるからです。
ステップ1:AIの種類を知る
AIの代表格、ChatGPTの無料版に登録すればすぐに使えます。
まずはここからでOK。知りたいAIの種類などを文章で聞いてみてください。
この指示だしをする言葉や文章のことを「プロンプト」といいます。
「プロンプト」のポイントは漠然とした質問にも答えてくれますが、具体的なキーワードや範囲を狭めた質問を投げかける方が精度が高い回答が得られます。
YouTubeでチュートリアルが多く発信されているので、どんな種類のAIがあるのかを実際に画面を見ながら学ぶことができるのでおすすめです。
ステップ2:実際にAIに触れてみる
AIを無料で試して感覚をつかむ。
AIツールによっては初期設定が複雑だったり、英語版のみだったりと様々です。一番有名なChatGPTは設定画面で「日本語」指定ができ、質問(プロンプト)も回答も日本語が使えます。
画像生成AIも数多くありますが、生成される画像のタッチや雰囲気はAIツールによって違います。フォトリアルやイラストなど得意分野がまだあるようです。
自分にあった使い勝手を見つける。最初は無料で始められるAIツールで触ってみて自分の目的にあったものを見つけてから課金する方がムダがなく効率よし!です。
ステップ3:リアルな情報をつかむ
「副業」に適したプラットフォームで小さなお仕事を探してみる。
ここが一番ハードルが高いですよね。ここで逆算思考を利用するのです。どのプラットフォームでどんなお仕事が依頼されているのかをチェック。
Lancers(ランサーズ)
ClowdWorks(クラウドワークス)
ココナラ
実際にあるお仕事を知って、そこを中心に学んでいく方法。これはかなりコスパよく進められます。
AIスキルはまだ限られた人しか持っていないので、お仕事の種類や収入の規模感をリアルに知ることができますから。うまくいけばお仕事ゲットして実績に加えることができるのがプラスです。
HSS型HSP気質を生かした働き方は無限大
私自身も現在進行形のプロジェクトです。「AI副業」は未知数。今だからやってみる価値ありますから。トライアンドエラーから肌感覚で道を模索。
AIの発達は、インターネットが世の中に出てきた時のような大革命です。このツールは必ず当たり前になって社会を変えていくことは間違いなし。知っていて、使えることがマイナスになることはない。
それだけは間違いなしです。
昭和の固い頭を解きほぐして、AIと共存するしなやかさを持っていたい。AI副業は、HSS型HSPにとって、慣れた自宅やスペースで働きながら、生きづらさを軽減し、自身を表現する機会を作ってくれる。
「AI副業」は資格がなくても、実績が浅くてもできるお仕事です。メリットしかない!やらない理由を探すより、少しでも早く触って慣れておきましょう!
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