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減量において負のモチベーションと正のモチベーションのバランスが大事

こんにちは、ダイエットインストラクターのあまたつです。

ダイエットにおいて正の感情と負の感情どちらも大切という話をします。

僕が20キロ痩せれたのは痩せ思考になったからと思います。痩せ思考は太りやすく美味しいものを食べるより痩せる方向に向かったほうが幸せという思考になることです。

なぜ正のモチベーションと負のモチベーションのバランスが大事かというと、正のモチベーションは短期的には強い痩せ思考になります。これはアドレナリンが出るためです。

しかし高く上がったアドレナリンは2週間後〜3ヶ月で落ちてしまいます。

最初は意思が強かったけど、徐々にモチベーションが下がります。パーソナルジムなどで短期的にやるのはこのためです。

では負のモチベーションはどうか。正のモチベーションほど意思は強くなりませんが長く続きます。

実際に僕のクライアントさんは最初は高いモチベーションでしたが、3ヶ月で急降下。しかし友人の何気ない体型の一言で傷つき、今も自分に合ったダイエットを模索しながら痩せていっています。

僕自身も正の感情より負の感情が20キロのダイエット成功に繋がったと思っています。太った姿で友達に会うのが嫌だ、スーツが着られないけど買いたくないなど。

もちろん半年後の結婚式に痩せた姿を見せるワクワクも明確なモチベーションになりました。

短期的に痩せたいなら正のモチベーション
長期的に痩せたいなら負のモチベーション

を持つことが大事になっていきます

自分のモチベーションは何があるか考えて見ましょう。


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