人生の選択肢に迷ったときの羅針盤を書いてみる
こんにちは、あまたつことおおさわです!
人生はなぜ生きるのか、どう生きるのか迷ったことはありませんか?
僕は今は個人事業主で働こうか、別の職場で働こうか迷ってます。また本の出版に向けて動いており『お金を稼ぐ』難しさに直面しています。
講演会や本がたくさん売れれば親の扶養から抜け税金が厳しくなる。確定申告もしなきゃない。
人生の岐路に立ってます。
しかし僕にはある自信があります。
人生を納得いくための羅針盤を持っていることです。
僕は人生で反省することはありますが後悔した経験がなく、自分にとって1番最善の選択肢をしてきたことです。
●第一希望の高校に受かり、成績上位
●第一希望の大学に指定校推薦
●大学の中国留学中、中国語スピーチコンテスト優勝
●就活鬱になり大学卒業後1年フリーターだったけど東証一部上場企業の本社勤務
●統合失調症になるが闘病体験を語る講演家になり各地で講演活動
様々な選択肢の中で最善の結果を出していきました。
では人生を納得する羅針盤とは何かというと、『その選択肢をとって、後は死を待つ寝たきり状態になったとき後悔するかしないか』なんです。
死ぬ直前に最後に自分を苦しめるのは人生の後悔です。
祖父が亡くなる間際、半年寝たきりでした。
会話も全くできない状態でした。
「祖父の人生は幸せだったのか?」それが気かりでした。
僕自身に人生に意味はないと思ってます。
ただ死ぬ前に後悔を悔やみ続けるのかと思うと怖いなと思います。
なのでどちらの道に進んだらいいか迷ったら、死ぬ前に後悔しないかを選んでみてください。
この人と結婚して後悔しないか、後悔を納得できるかを選択肢に入れてみてください。
僕は後悔しないか判別するタイミングは今すぐってわけじゃないと思います。
僕自身も悩んでるし、悩むって無駄なことのようで必要な過程だと思います。
「あんだけ悩み通して苦しんだ答えなんだからしょうがない」と思っています
本を出さなければ「個人事業主にならずに済んだのに」と思うかもしれません。
でも僕にとって自分の闘病記の本を出すことは人生の目標なんですね。
せっかく協力してくれるイラストレーターさんに出会えて本を作る環境が整ったなら作るしかない。これを逃したら難しいかもしれない。
死ぬ前に絶対本を出さないと後悔すると思っています。だから作ります。
みなさんも後悔ない人生を生きられるといいですね
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