人との出会いが何よりの価値
地方に移住してから、リアルで会う機会が増えた。オンラインで話すよりもFace to Faceで、直接話すように。その中で、人との出会いが価値あることだと再認識させられている。
つい先日、友達が滋賀に来てくれて一緒にご飯を食べた。僕の仕事終わりに合わせてもらったため、会えたのは4時間ぐらい。時間としては短かったけど、ここ最近の中で一番楽しい時間だった。
何を食べるかより誰と食べるか。
何をするより誰とするか。
どこへ行くより誰と行くか。
結局、誰と時間を過ごすかで人生の質は変わってくる。
その点、心から「一緒にいて楽しい」と思える人たちと出会えたことは本当に貴重なことだと思う。
たった4時間という時間の中に、僕が求める幸せの形が詰まっていた。
仕事でもプライベートでも人との出会いをいかに増やしていけるか。人と出会うことで、新しい仕事に繋がったり新しい自分に出会ったりするかもしれない。自分自身をプラスの方向に導いてくれるだろう。
僕がやりたいことの中心に「人」がいる。好きな人たちといかに仕事や遊びをして、同じ時間を共有できるか。
「たまに会えたらいいね」のレベルではなく、「いろんなことを一緒にやってるよね」という状態に持っていきたい。
あと数年は滋賀にいると思うので、僕がどこかに行くより、滋賀の魅力を伝えて来てもらえばいい。遊びに来てくれるだけでも十分だし、究極系は移住をしてもらって一緒に仕事をしていきたい。
そのためにも僕のできることを増やしていかないといけないし、魅力的な街づくりを推進していかないといけない。やるべきことは山積みだけど、進むべき方向性が合っていればなんとかなると思う。
目の前の人との出会いを大切にしながら、面白い日常をデザインしていく。ないなら自分で作る。仕事も遊びも「楽しい！」と思える時間を一緒に共有できるように。
人との出会いに救われている毎日だからこそ、出会いに感謝して、良いご縁を紡いでいくようにしていきたい。
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