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木幡美月 「京都 〜不思議な魅力〜」

木幡美月 「京都 〜不思議な魅力〜」

木幡美月(こばたみづき)
京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光学科3年生

京都外国語大学と私

小さい頃から「京都」に対して言葉には表せない魅力を感じていた。高校生で進学先を決めるとき、私は「京都にある大学に通う」と決めていた。理由は分からないが「京都での学生生活」に漠然とした憧れがあったのだ。中学3年から高校2年までの約3年間をニュージーランドで暮らしたことをきっかけに、英語を使って日本の

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憧れの京都

憧れの京都

 京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光学科1回生のゆりあです。18年間お世話になった熊本県の家族のもとを離れ、今年の4月から、憧れ続けてきた京都でのひとり暮らしをはじめました。

 わたしの趣味はカフェ巡りをすることです。京都へ引っ越してきてから、烏丸や祇園、嵐山など、さまざまな場所にあるカフェを訪れました。

 田舎町で生まれ育ったわたしにとって、京都の街は華やかで気品があり、歩いているだけ

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まりあと京都をあるこっと

まりあと京都をあるこっと

 京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光学科1回生のまりあです。九州の熊本県から引っ越してきて、京都で一人暮らしをしています。

 わたしは音楽を聴きながら歩いて帰るのが好きで、どんなに遠くても帰りは歩いてしまいます。音楽を聴きながら歩くことで、学校からの帰り道も、ただの用事の移動でも、その場の風景を映画のワンシーンのように感じることができるのです。

 さて、わたしは京都で初めての夏、いつかは

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「京都が持つ魅力を多くの方へ届けたい」 西川歩奈

「京都が持つ魅力を多くの方へ届けたい」 西川歩奈

 はじめまして、わたしの名前は西川歩奈といい、京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光学科一回生に所属しています。いまから、みなさんにわたしについて少しでも知ってもらうために、自己紹介をしていきたいと思います。

 まず、わたしの出身地についてお話していきます。わたしの出身地は大阪で、高校は大阪市内の学校に通っていました。大阪には誰もが知る有名なテーマパークであるユニバーサルスタジオジャパンや万博

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安藤咲良 「京都で過ごす夢の大学生活」

安藤咲良 「京都で過ごす夢の大学生活」

 京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光学科 1回生の安藤咲良です。兵庫県神戸市出身で現在も実家から京都の大学まで通っています。

 以前より京都は「プチ旅行」と称して朝から張り切って訪れる場所だったので、こうして毎日通っていることが不思議です。いまは放課後に友だちと錦市場や烏丸に遊びに行っては日々京都の雰囲気を味わっています。

 わたしは、つねに何かに向けて行動しなければ落ち着かない性格です

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吉田 琳香「わたしが京都に出会ったきっかけ」

吉田 琳香「わたしが京都に出会ったきっかけ」

京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光学科1年吉田琳香です。わたしは生まれも育ちも北海道です。北海道の中でも田舎で、電車もバスも1.2時間に一本というくらいのところで18年間過ごしていました。

 わたしの趣味は映画やドラマを見ることです。遊ぶ場所も少なく、鍵っ子だったわたしは一人で家にいる時間が多く、テレビで映画ばかり見ていました。その時に海外映画や海外ドラマにハマっていきました。画面を通して

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松田凪紗「わたしの京都を追い求めて」

松田凪紗「わたしの京都を追い求めて」

松田凪紗 (まつだなぎさ) 高知県、南国市出身
京都外国語大学グローバル観光学科 1回生


わたしはずっと、ずっと京都に大きな憧れを持っていました。
そのきっかけは、家族で何度か訪れた京都旅行によるものです。家族とは今までいろんな県に旅行へ行きましたが、わたしにとって京都だけは特別違った感覚がありました。

特別違った感覚。この感覚をひとことで表すのはとてもむずかしいのですが、言うなれ

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鈴木 里菜 「日本の魅力を世界の人たちに伝えたい」

鈴木 里菜 「日本の魅力を世界の人たちに伝えたい」

鈴木里菜(すずき りな)
京都外国語大学 グローバル観光学科 1回生
2003年12月生まれ。大阪府出身。

「日本の魅力を世界の人たちに伝えたい」
わたしの夢をひとことで表すならこれだ。

この夢を抱くようになったきっかけは、高校1年生のことである。わたしは高校1年生の夏休みにオーストラリアへ短期留学に行った。今まで1度も海外経験がなかったわたしは、初めての海外が留学で不安でいっぱい

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田中萌々花「伝統と絆に感謝」

田中萌々花「伝統と絆に感謝」

田中萌々花。京都外国語大学グローバル観光学科1回生。暇さえあれば京都巡り。(自転車でどこまでも)

「伝統と絆に感謝」
この言葉は、わたしが青春をかけて打ち込んだ吹奏楽部のモットーだ。そしてわたしにとって、とっても大切でずっと大切にしたい言葉。

 中学の頃から音楽が好きで(音楽によって感動が生まれる空間が大好きで)吹奏楽部に所属したわたしは、高校までの6年間を吹奏楽に懸けた。もちろん壁にぶつ

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河原のどかと憧れの京都

河原のどかと憧れの京都

京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光学科1回生、河原のどかです。2003年7月9日、大阪市生まれ、神戸育ち。写真を撮ることが趣味で、高校では写真部に所属していました。風景や物を撮ることももちろん好きなのですが、人を撮るほうが好きです。よく友達にお願いして、モデルになってもらっていました。自分の撮りたいイメージを相手に伝えたり、緊張をほぐすことは簡単なことではないですが、想像どおりの写真が撮れた

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本間紗矢 わたしが伝えたい京都でのときめき

本間紗矢 わたしが伝えたい京都でのときめき

京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光学科1回生の本間紗矢です。わたしは駅や高校がなく、緑に囲まれているところで育ったので、京都で大学生として過ごせていることが夢のようで、毎日ワクワクしています。少しわたしについてお話したいと思います。

幼少期から学習塾のKUMONに通っていたのもあって英語に関心はあったのですが、中学校の英語の先生に勧められた英語ディベート全国大会の参加を機に英語が大好きにな

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剱物 真桜と京都について

剱物 真桜と京都について

剱物真桜(けんもつ まお)ALKOTTO所属、京都外国語大学グローバル観光学科2回生

 「いま、ここ、じぶん」。なにか節目の時には、自分が何を目指すのかだとか、何のために何をするのかを、この3つの視点から考えてみなさい。という、中学時代の国語の先生からの教えだ。ALKOTTOに携わることになったわたしを知ってもらうためにも順を追いやすいと思うので、今回はこれに沿って、わたしのことについて書いてみ

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編集長・松島直哉について

編集長・松島直哉について

1971年10月31日、京都生まれ。26歳から大阪の広告制作会社でコピーライターとして15年勤務。その後、2002年7月1日より独立してフリーランスに。広告の仕事の傍ら、2013年に外国人観光客向けの英字フリーペーパー「ENJOY KYOTO」の編集と取材・記事執筆を創刊時から担当。とまあ、とおりいっぺんに書いてしまうと上記のようなことで間違いない。のだけれど、それでは「ぼく」を語ったことにはなら

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