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安藤咲良 「京都で過ごす夢の大学生活」

 京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光学科 1回生の安藤咲良です。兵庫県神戸市出身で現在も実家から京都の大学まで通っています。

 以前より京都は「プチ旅行」と称して朝から張り切って訪れる場所だったので、こうして毎日通っていることが不思議です。いまは放課後に友だちと錦市場や烏丸に遊びに行っては日々京都の雰囲気を味わっています。

 わたしは、つねに何かに向けて行動しなければ落ち着かない性格です。3歳から高校3年生までの15年間バトントワリングをしていました。夏になると毎年、大会に向けてほぼ毎日休む暇もなく、練習に打ち込んでいました。なかでもはじめてチームのリーダーを務めた中学2年生の頃は、つねに「どのようにしたらチームが良い方向に向くのか」を考え、メンバー全員で定期的にミーティングを開き、良いあり方を追求しました。当時は、チームについて思い悩んだり、「もっと遊びたい」と嘆いたりしていましたが、いま思えばこのようにがむしゃらに忙しく過ごした時間がいちばんの青春でした。そして、何事にもひたむきに取り組んでいた経験から「もっと京都の魅力を伝えたい」「もっと大学生活を充実させたい」と思う活力になっており、いまに繋がっていると実感しています。

 わたしは、小さい頃に「JIN-仁-」というドラマを見たことがきっかけで昔の雰囲気が残る街並みが大好きになりました。京都と言われてパッと思い浮かべるのは「街全体に歴史があふれており、異空間な街」というイメージがあります。実際に街を歩くと、古風な街並みが広がっておりタイムスリップしたかのようなワクワクした気分になります。他県にはない、京都ならではの雰囲気を味わえるところが魅力だなと思います。

 また、ALKOTTOを通して、もっと京都について深く掘り下げてわたし自身も京都を満喫したいなと思います。高校生の頃に、ご朱印帳を買ったのにも関わらず、全然できなかった御朱印巡りをしたり、歴史ある京都の和菓子を食べに行ったり、京都特有のさまざまなお祭りに参加したりと、考え出したら止まらないですが、地元ではできないようなことをたくさんしたいと思います。

 わたし自身も京都について追求することを楽しみながら、みんなにALKOTTOでいろんな情報を発信できたらいいなと思っています!みんなにとってこのnoteを見ることが日課になるような親しみやすい記事を書けるように頑張ります。これからよろしくお願いします。

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