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如何に上手にかくれんぼするか
今年から本格的に投稿を始めてほとんど読まれることがなく半年が過ぎました。
ここでは何か目的があって書いているわけではありません。
強いて言うなら、
出来るだけ読まれないように。をモットーに(とか言いながら途中から目的出来始めてマジモードになったりして...)、
ガチのつぶやきだと思っているので「てにをは」も適当です。
てなわけで、検索で引っかかって見に来てくださった皆様。
読むだけ読んで是非スル
4月がはるか遠く
もう5月も過ぎようとしてます。
もう色々と会社ではバタバタで桜の季節やゴールデンウィークがはるか昔のようです。
そういえば4月は半ばまでに写真や映像という媒体での出演をしてまいりました。
その後、あっという間に色々起こり始めて大昔のような思いですが、撮影は中々に刺激的な現場でした。
さて、写真も映像もお披露目までは随分と時間がかかると思いますが、一先ずオフショットをバレない程度にチラ出し。
inesikのキーホルダー
3月の舞台の際、会場だかどこだかで自転車の鍵を紛失してしましました。
僕の乗る自転車は、盗難の多い外国でも抜群のセキュリティーと丈夫さで評価の高いABUSというメーカーのものが付いています。
今回、その丈夫さがカギを紛失(すでにひとつ目なくしスペアーキーを今回紛失)したことによって証明されました。
自転車屋さんに持ち込んでカギを外してもらおうとしたところ、巨大な金属ばさみでも、断ち切れるどころ
⑤走り抜けた5週間最後の舞台(あとがき)
3月4日に京都UrBANGUILDにて開催されたヲルガン座提供TOMORROW BURLESQUE KYOTO。
広島から9名、京都ゲスト9名の総勢18名。
満員御礼の中、シアトリカル(演劇的要素のある)バーレスクが得意の広島勢と、ドラァグクイーン、コンテンポラリダンサー、舞踏、そしてバーレスクダンサーの混じるバラエティ色豊かな京都ゲスト勢のとても混沌としつつも、どれ一つ似たようなものはない長丁
④走り抜けた5週間最後の舞台制作ノート(小道具)
続いて今回の肝となるサロメの願いにより殺された予言者の首の制作。
“ハロウィン“、“食べる“、”顔“などと検索していたらヒットしてきた生ハムで作られた人の顔とその作り方。当初これを参考に最後のシーンの印象付ける小道具を作ろうと考えていましたが、本当は自分の生首だったらとも考えていました。
生ハムでゾンビのような生首でもいいのですが、ドーム型の料理蓋を取った時に自分の生首だったらそれはどんな意味合
③走り抜けた5週間最後の舞台制作ノート(衣装)
バーレスクではとても大事にされる衣装について。
サロメというテーマが決まっているので衣装のイメージとしては取っかかりやすいのですが、バーレスクのイベントでの上演ということもあり、衣装の変化と脱ぐということをテーマにしつつ、でもバーレスクっぽくないようなデザインをと、いつもデザインをお願いしているNINPさんへ相談。
今回そんなお金かけられるようなものではないのと、衣装制作する時間的にも全く猶予が
②走り抜けた5週間最後の舞台制作ノート(音楽)
さて構想の次は、まず音楽から。
シュトラウスのオペラ「サロメ」七つのベールの踊りを切り口に、自分の感覚的に流れがスムーズになるような曲を探し合計6曲をミックスしました。
全てが自分の主観的な感覚による選曲ですが、
大層なクラシックの後には軽やかな旋律で且つ音の多すぎないピアノソロ曲を配置し、更にそれを打ち破るようなノイズ音楽を配置します。
ノイズ音楽も一つの曲だとどうも薄く感じてしまい、二つの
①走り抜けた5週間最後の舞台政策ノート(構想)
先日月曜日を持ちまして5週連続の舞台が無事終わりました。
正直全体を通しての感想は頑張りが足りなかった。もっとオファー決まった段階から時間かけてそれぞれに向き合いきるべきだった。でしょうか。とはいえ、それが自分の上限だということも分かった上での感想かな。
さて、最後の舞台はヲルガン座presents「Tomorrow Burlesque Kyoto」。
僕は3時間半近くになる長丁場のオオトリ
metamorphoses あとがき
今日例年より遅めですが雛飾りを出しました。
これから半月ほどロビーで干しを兼ねて鎮座します。
さて、怒涛の広島発表会。
会場のヲルガン座の16歳の誕生日。
本当に怒涛でした。
何から話していいか分からないくらい、濃ゆく素晴らしい舞台になったと思います。クオリティという部分では全然だけれども、発表会という意味合いではとても素晴らしかった。昨年1年間を通して開催したWSの集大成ですが、男組5名と女