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有栖川姫子
2020年7月11日 23:56
一晩寝れば笑い話にできるような傷は、たぶん、あまりわたしの人生に大きな影響は及ばさない程度の傷なのでしょうけど、傷ついたことに違いはないということは、きちんと理解してあげたいです。自分の痛みは自分しかわからないから、自分がいちばん敏感に察知してあげないとね。自分が腐らないためにも。明日も心は気高く生きてゆきましょ。
2020年7月1日 23:50
いつも短歌の後に２、３行コメントを書いているのですけど、これどう考えても野暮ですよね。でも短歌を載せるだけなのも味気ないとおもって、なんとなく書いています。今日から７月ですね。下半期もよろしくお願いします。
2020年6月25日 22:06
社交辞令を間に受けてバカみたいっておもうことありません？でもたぶん、そんなわたしたちも気付かぬうちに社交辞令を言っているのだとおもいます。なるべく社交辞令を言わず、本当の言葉だけを口にして、言ったからには本当にして、生きてゆきたいものですね。いやもう、ほんとに……（猛省自己嫌悪モード）。
2020年6月14日 23:00
傷つきたくなくて、空気を壊さないよう気を遣った結果、自分の感情に鈍くなって、自分の意見も言えなくなって、流されるままどんどんバカになって、それでも知らず知らずのうちに傷ついていて、痛みを感じた頃にはもう重症だったりして。自分のことを大切にすることよりも愛で満たされることが優先だったはずなのに、自分のことを大切にできていないと愛で満たされることもないようです。二兎を追わない者は一兎をも得
2020年6月12日 23:00
疲れませんか？わたしは毎日疲れています。もっと愛されたら、もっと安心できたら、もっと自信を持てたら、こんなに疲れずに済むのでしょうか。
2020年5月17日 23:54
Twitterで、「【ガッカリした】とか【残念です】とか言ってくる人は勝手にイメージを作り上げてそれを押し付けてくる人」という旨のツイートを見かけて、自分に置き換えて考えてみたんです。そうしたらわたしやっぱり、思想とか、価値観とか、そういうものが違ったとしても、それはそれで、好きな人は好きだなあ、とおもいました。まぁ、よく「ガッカリした」とか「残念です」とか言われてそれなりに傷ついて生
2020年5月7日 23:25
「友達についてなど如何でしょう」というリクエストをいただきましたので。久しぶりに子供のころからのお友達や10代のころからのお友達とお話したりすると、「久しぶり」と口には出しても感覚はあのころの日常の延長で、それこそ昨日ぶりのようにお話できたりしますよね。それをまるで素敵なことかのように言えるのは、お友達に恵まれているおかげなのでしょうけど。
2020年5月6日 23:49
「コーヒー」というリクエストをいただきましたので。年齢的、外見的に大人になるにつれ、大人としての振る舞いを求められますので、ぜんぶ大丈夫なふりばかりするようになった気がします。きみが淹れてくれた、ほんとうは苦手なコーヒーを、飲めるふりするように。あなたはどうですか？ほんとうは傷ついているのに、平気な顔をしていませんか？わたしはほんとうは、お砂糖とミルクをたっぷり入れて、
