いらないよ、きみに届かぬ声なんて　052

Twitterで、「【ガッカリした】とか【残念です】とか言ってくる人は勝手にイメージを作り上げてそれを押し付けてくる人」という旨のツイートを見かけて、自分に置き換えて考えてみたんです。

そうしたらわたしやっぱり、思想とか、価値観とか、そういうものが違ったとしても、それはそれで、好きな人は好きだなあ、とおもいました。

まぁ、よく「ガッカリした」とか「残念です」とか言われてそれなりに傷ついて生きてきて、自分は使いたくないとおもっているから、という節もあるやもしれませんが。

好きなところばかり目につくうちは盲目的に憧れたり恋をしたりている最中で、嫌いなところや合わないところや悪いところも見えはじめて、それでも好きなところがいっぱいあるし好きという状態が、愛のはじまりだとおもうのです。

むしろ、愛ど真ん中、かも。