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デザイナーとしておもうこと

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未来の公共サービスのありかた

未来の公共サービスのありかた

デジタル化や、グローバル化の加速が進む社会において、公共と人・組織・社会の関係はどのように変化をしつつあるのでしょうか? 
それらの変化をふまえてどのように具体的なサービスはどのようにデザインされていくべきなのでしょうか?
これからの公共サービスのデザインを実践するにあたり、富士通株式会社とIDL(株式会社インフォバーン デザイン部門)は「PUBLIC BELONGINS」という共同研究会を立ち

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PUBLIC BELONGIGNS 
公共のあれこれを語るセッションまとめ

PUBLIC BELONGIGNS 公共のあれこれを語るセッションまとめ

■PUBLIC BELONGIGNS 

―公共という「わたしたち」の居場所

デジタル化や、グローバル化の加速が進む社会において、公共と社会・組織・人の関係はどのように変化し、その時の具体的なサービスはどのようにデザインされていくべきなのでしょうか?

これから社会・組織・人のレイヤーで、研究をすすめるにあたり、ユーザーエクスペリエンスという視点にたって、3つのレイヤーの関係性を考えていくセッシ

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本とインスピレーション、そして花

本とインスピレーション、そして花

私は本が好きです。

と言っても、年に100冊くらい読む程度なのでそんなに量は多くないなとは思っています。本当はもう少し読みたい。。。

そしてこの本、なんで読んでいるのか?と、ふと思うことがあるのですが、まさにさっきお花屋さんからの散歩の帰りに、そう思いました。そして、その問いは、「本はインスピレーションになるのか?」でした。

まず、「本はインスピレーションになるのか?」という問いがなぜ出てき

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あらためてデザイン思考

あらためてデザイン思考

もやもやデザイナーのAkiyoです。
いつも楽しく読んだ本の記録ばかりですが、今日はもやもやが一瞬晴れたその瞬間を描いてみたいと思います。
なんで「もやもやデザイナー」なんて言ってみたかというと、お仕事的に「もやもや」をインタビューさせていただいて、そこから何かをデザインしていくのがお仕事であるのと、私自身がほんとーにもやもやしています。ただしこの「もやもや」を楽しんでいるのですが。ひとつ何かがわ

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