知れば誰でも対人スキルが1Lv上がる話
すべての悩みは対人関係の悩みである。
と昔、偉い人が言っていたらしいです。
#アドラー さん
みなさんも人間関係、うまくやりたいですよね。
日々の人間関係、
いろんな悩みがあるけど、
今日の記事は、
「なんか、あの人に説明したけど、微妙に伝わってない気がする...。」
といった具合に、日常の中で起こるコミュニケーションのちょっとしたズレを解消するかもしれない話になってます。
ということで、「知れば誰でも対人スキルが1Lv上がる話」、いってみましょう!!
【今日のまとめを先に】
✅自分の優位感覚を周りに知ってもらう。
✅相手の優位感覚を意識して、伝え方を変えていく。
優位感覚を知って、Lvアップ
「優位感覚」という言葉知ってますか?
僕は、今朝まで知らなかった!笑
今朝まで知らなかった話をこれから、
さもずっと知っていたことのように話しますが、
ご了承ください。笑
きっかけはこちらのブログ。
あおさんという小学校の先生でありながら月間10万PVブロガーというとんでもない方の今日あがったばかりのホヤホヤ記事。
あおさんは、ご縁があってお話しさせていただいたことがあるのですが、ほんとにめちゃくちゃ素敵な先生。
こんな先生に教えてもらいたかった!
教育関係者はもちろん、そうでない方もあおさんの記事はみなさん読んでほしいのですが、ざっと概要まとめると、
人にはそれぞれ得意な感覚があるって話。
それが優位感覚。
優位感覚は、
◆視覚優位
◆聴覚優位
◆触感覚優位
◆言語感覚優位
の4つに大きく分けられるそうです。
視覚優位の人は写真とかイメージをよく覚えていたり、聴覚優位の人は人の話をよく覚えていたり、といった感じです。
記事の中であおさんは、
あくまで小学校の先生という立場から、
優位感覚を踏まえてこどもたち一人一人に合った教え方があるよね、って話をしています。
まあ、でもこの話、誰にとっても大事な話ですよね。
要するに、
相手の優位感覚を理解して、相手に合った伝え方をしないと伝わりづらいよ
ってこと。
しかも問題なのは、
僕たちは自分の得意とする感覚でそのまま相手にも伝えてしまっている
ってこと。
さらにさらに、
相手の言ってることがいまいちわからないのは、
相手が自分の優位感覚を理解してくれていない
ってこと。
こっちがいくらわかりやすく伝えているつもりでいても、相手にとってそれは全然わかりやすくないんですよ。
これはもうほんと、自分にとって思い当たる節がありすぎる気づきでした。
この気づきを得ただけで僕の対人スキルは1Lvアップです。
この記事を読んでくれているあなたの対人スキルも1Lvアップしたことでしょう。
ここからポイントとなるのは、
いかに実践できるか、ということ。
▼実践する手順はたぶんこんな感じ
❶まずは自分が何タイプのポケモンなのか知ること。
#ポケモン
❷そして、それを周りの人たちに伝えること。
たとえば、聴覚優位の人であれば、
文章で見せられるよりも、私は直接話してもらったほうが理解できます。とか。
触感覚優位の人であれば、
ぐだぐだ説明されるより、やってみちゃった方が僕は飲み込み早いですよ。とか。
わかんないけど、そんな感じかな。
そしてさらなるLvアップを狙う人は、
❸相手の優位感覚を意識して、伝え方を変えていくこと。
こうすりゃレベル上がりまくりで、
もう、マサラタウンにサヨナラバイバイです。
(まだマサラタウンにいたのか)
偉そうに語ったので、
僕はこれからちゃんと意識してレベルアップしていきたいと思います!
めざせ!ポケモンマスター!
#ポケモン
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