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年を取ってうまく立ち回れてる気がするときに立ち止まって考えたいこと
こんな私でも、なんだかんだ経験積んで年取って「うまく立ち回てる気がする」と勘違いする時があります。大抵はそんなことはないので、立ち止まって考えたいちょっとしたことをまとめます。
まっとうな意見を言えるようになった
のではなく、周りが気をつかって否定しないようになった
年下ともうまく話しができている
のではなく、周りが気をつかって話をしてくれるようになった
ファシリテーションがうまくできる
タスクを宙に浮かせる魔法
昔の苦い経験として、上司がやると思ってたタスクが実は私がやるべきことだった、ということがしばしばありました。タスクの担当者が宙に浮いている状態です。
こうなってしまいがちな言いっぷりがあるような気がするのでまとめます。いずれも、一般論ではなく私個人の狭い範囲の経験からくる話です。
「〜しましょう」「やりましょう」たとえば以下のようなのようなやりとりです。
A「〇〇は△△にしたほうがいいと思う
「一本」がダメなら「合わせ技一本」でいく
「なにか一つ、自分はこれだというものを持っていろ」
先輩や上司にこんなことを言われた方はいるかと思います。
私自身も似たようなことは言われたこともありますし、見聞きもしました。そこまで強く意識はしてなくても、なんとなく「こっちよりはこっちかな」みたいな思いが、自分の中でできた頃がありました。
しかしあるとき、触れる世界が少し広くなると、自分の小ささや弱さに気付かされます。「自分はこれだ」と思
2023年の色々ふりかえり
最近このタイミングで書いてるいろいろなふりかえりを書いていきます。
エンジニア・お仕事モチベーションの波
毎年ちょこちょこモチベーションが下がるときがあるので、これ自体は受け入れていました。しかし、今年は低下するタイミングの間隔が短く、一度低下すると復活するのに時間がかかる事が多かったです。これも受け入れるしかないかなぁと思っています。
低下しているときは、何もかも無気力というわけではなく、
客観と主観を正しく切り替えるが難しい
普段の会話で、客観的に話すべきときに主観的になったり、逆に主観的で話すべきときに客観的になったりして、切り替えるのが難しいなぁと思っています。
たとえば、「〜した方がいい」とか「〜しない方ががいい」と人に対して言うとき。それとなく第三者目線のアドバイスのニュアンスを感じる言い方ですが、実態としては「(私に)してほしい」「(私に)しないでほしい」という主観ベースのときがあります。
「そういうの、
チャットを送ったあとに修正するか追いチャットするかの判断
Slack などのチャット、気軽で便利ですよね。メールと違って、送ったあとに修正もできます。
ですが、修正せずに別途追いチャットを送ったほうがいいときもあると思っています。
たとえば「slackでメンション来て、すぐ確認して、特に返事する必要もない内容だったのでリアクションアイコン押す程度にしたら、ちょっと後に修正されて、質問が追記されてた。」といったケースです。あやうく質問に気が付かないとこ
日常と非日常を分けて考える
たとえば、旅行先で素敵な土地に巡り合ったときに「あ〜こんなところに住んでみたいなぁ」と思うことがあります。それと同時に、旅行は非日常だから普段の日常とは分けて考えないとな、とも思います。こんな感じで、日常を非日常を分けて考えて、自分の中の考えを整理したりします。
ところで先日、こんな話を聞きました。
「家にいるうちの子供が、近所の寺の除夜の鐘がうるさいと言っていたから、その鐘をつかせに行くよう
ChatGPT を取り巻く利用スキルと仕組みスキル
最近は、Twitter や ニュースでChatGPT を見かけない日がないくらいという感じです。自分もあれこれ活用方法を模索していて、まぁとにかくすごいなーと思っています。
技術的なことは何ら語れることはないのですが、利用者としてChatGPTの周辺スキルにはいくつか分類があるかなと思い始めています。
ざっくり、1とに2が利用スキル、3と4が仕組みのスキルという感じでしょうか。
1. 指示す
Windows Hello 顔認証対応のWebカメラ買ってみたら思いのほか快適でした
Webカメラを買おうと思った経緯普段、業務でははWindowsのノートPCを使っています。大きめの外部ディスプレイを接続していて、最近はノートPC側は閉じて、外部ディスプレイのみの表示にしています。そうなると少し困るのが、もともと使っていた内蔵カメラの扱いです。
ミーティングでカメラを使う機会はあまり多くないのですが、それでもいざ使うときにノートPCを開けるというのがひと手間になりました。だんだ
2022年の色々ふりかえり
ほんとうに、あっという間に2022年の終わりが来た感じがします。西暦を入力するときに2021・・と間違えなくなったのは夏ぐらいだった気がします。
個人的な今年のふりかえりをしたいと思います。
エンジニア・お仕事JANOG51
だいぶ久しぶりにJANOGに現地参加しました。今回は北海道の函館。現地で人とお会いすると、きっかけがないと話さない事を話できたりして、現地の良さを感じました。
ご縁が
肩こりがひどくて接骨院に通って半年
肩こりがだんだんとひどくなり、どうにかしないとなーとずっと思ってて数年が経ちました。職業上、同じ姿勢でパソコンを使う時間が長いのと、あまり運動をしないのが影響しているのかなと思います。
重い腰を上げて今年の4月から「接骨院」に通い始めました。ペースは週一です。半年通って思ったのは、やっぱりプロにみてもらうというのは良いなと思いました。
よく見てくれるまず、症状をよく見てくれます。
「いつもど
英語に翻訳にかけたらむしろ日本語を見直すきっかけになった
英語で文章を書く機会があり、Google翻訳を使いました。
元の日本語の文章は、とある書籍を呼んで感想的な「簡単な記事」を書く、という趣旨でした。
それを深く考えず、以下のように入力しました。
そうすると
と訳されました。「simple」が 「book」にかかっています。
あれれ、とおもって元の文章を見てみると、たしかに「簡単な」が「書籍」にかかかっているように見えます。本当は「記事」に
極小径車 CarryME に一ヶ月乗った感想
先月、CarryMEというとても小さな折りたたみ自転車を買いました。
輪行がしやすい自転車を探していて、DAHON K3 やDove Plus あたりと迷っていたんですが、折りたたみ時の専有床面積の小ささ(A4程度)を優先して CarryME にしました。
買ってから一ヶ月ほどたち、距離としては計100km程になりました。気づいたことや感じたことなどまとめます。
携行性コンパクト!
とにか
発言を「自分・自分以外」「ポジティブ・ネガティブ」の4象限で考える
詳細を忘れてしまったのですが、以前ツイッターで「自分のことをつぶやく」というポリシーの方がいらっしゃいました。
確かに自分のこと中心につぶやく方もいらっしゃれば、他人や自分以外のことを中心につぶやく方もいらっしゃるなと思いました。
少し視点を加えて、ポジティブかネガティブかという軸もあるかなと思いました。まとめると以下の4象限です。
現状はこんな多分こんな感じです。ネガティブ多いですね。自動
「めんどくささ」で行動をコントロールする
たとえば、行動の選択肢としてAとBがあって、Bを行動すべき場合。Bをしやすいようにする、というアプローチ以外に、Aをしにくくする、というアプローチもあるなと思うことがありました。
私は自転車を3台持っていて、それぞれ自転車1(グラベルロードバイク)、自転車2(クロスバイク)、自転車3(小径車)とします。
もともと、自転車1にカバーをかけていました。
↓カバーというのはこういうのです。
ちょ