#読書感想文
創造の狂気ウォルト・ディズニー(2007) 感想 (図書館)
⭕ 夢と感動の裏側へ
◻️ 孤独の王様
▲ 晩年は幸せだったのか?
◎ これからのディズニー。
ウォルトディズニーカンパニーが設立して、世界中に夢と感動を与えて2023年でついに100周年ですから、この本を読みましたけど、やはりディズニーも綺麗事だけで築いたわけではないですから、読んでも損はなかったです。
聞いた話ですが、晩年のウォルトディズニー師は朝食のドーナツにウイスキーを浸して食
ファンタジーランド 狂気と幻想のアメリカ500年史
【感想】
フィクション好きにはグサグサする内容だと思うが、
著者のユーモアがあるからサクサク読める。
ファンタジーは、否定的ではないしむしろ大好きな
自分だが、今回読んだ本はファンタジーを悪用した、
反面教師的な本としては最適かもしれない。
ディズニーファンでも、ネズミの裏側を知るとグサグサするぐらいショックを受けるかもしれないけど。
(著者自身も、フィクションにはそこま