2024年1月から6月、冬と春の十句ずつ、 主にどこかしらの入選句から。 正直、今はまともに句作出来る環境でも なく、吟行も基本一人でしかダメなので、 いつか、こんな時期…
「浮遊」創刊号 俳都よりようやく拝受(^人^) 「浮遊」ご創刊おめでとうございます 惠月さんの題字・古井フラさんの装画が とても素敵♪ 寄贈であれ購入であれ、ご恵送い…
中国語の「若」 ~現地の句友さんに教えていただいたこと 私は、俳句のYouTubeチャンネル「俳句LOVE」の末席メンバーとして、ささやかなお手伝いをしている。 このたび…
2024(令和6)年3月7日 黒田杏子先生のお墓参り 明 惟久里 3月13日の一周忌少し前、四温晴の午後、俳句の恩師の…
筆はじめ母の卯の字のやはらかく 〈黒田杏子先生選〉 たしだしにみづ八重椿紅椿 〈夏井いつき先生選〉 のあそびのかぜ…
追悼五句追悼・黒田杏子先生 2023年3月13日(月)、黒田杏子先生急逝。 その二日前、山梨県笛吹市「俳句の里境川 飯田龍太を語る会」で「『山廬』三代の恵み」をご講演。…
http://itsuki.natsui-company.com/?eid=6999#comments 2023.10.5 組長ブログのコメント欄
明 惟久里
2024年6月26日 01:16
2024年1月から6月、冬と春の十句ずつ、主にどこかしらの入選句から。正直、今はまともに句作出来る環境でもなく、吟行も基本一人でしかダメなので、いつか、こんな時期だったなと振り返る備忘録のつもりで記録を残します。秀句ではなく佳句ばかりな気がしますが、今の、ただ俳句が好きな等身大の私です。二〇二四年上半期自選十句〈冬〉かくれんぼ鬼になりたき寒さかな 〈夏井い
2024年6月25日 09:22
「浮遊」創刊号俳都よりようやく拝受(^人^)「浮遊」ご創刊おめでとうございます惠月さんの題字・古井フラさんの装画がとても素敵♪寄贈であれ購入であれ、ご恵送いただく形はさまざま。 過ぎるのも驚くが、なかなかに荒んだ日々を過ごしているからか、ふとした心遣いにはじ~んとしてしまう。「浮遊」もそんな1冊だった。目次を掲げる。参加の7名が、それぞれの形で言の葉と格闘し、それぞれ
2024年5月19日 03:57
中国語の「若」 ~現地の句友さんに教えていただいたこと 私は、俳句のYouTubeチャンネル「俳句LOVE」の末席メンバーとして、ささやかなお手伝いをしている。このたび「“若”のつく夏の季語」を配信。この原稿を書き、(宮内メグ名で)ナレーターも務めた。お時間のある時にご視聴いただければ幸いである。この中にある「日本語の漢字“若”は、中国語の”若“と意味が異なる」について、付記したい。以
2024年3月14日 13:27
2024(令和6)年3月7日 黒田杏子先生のお墓参り 明 惟久里 3月13日の一周忌少し前、四温晴の午後、俳句の恩師のお墓参りを短くして来ました。黒田杏子先生は、2024(令和6)年2月25日に、ご親族で納骨、そして一周忌法要を済まされました。命日の3月13日当日には、夫である黒田勝雄さまのお名前で、杏子先生ゆかりの方々にこれ
2024年1月15日 13:36
筆はじめ母の卯の字のやはらかく 〈黒田杏子先生選〉 たしだしにみづ八重椿紅椿 〈夏井いつき先生選〉 のあそびのかぜのじやまするいとでんわ 〈西村麒麟先生選〉 無伴奏チェロのジーグと雲海と 〈五十嵐秀彦先生・津髙里永子先生選〉 灼けてなほ思惟のかたち石仏 思惟=(しゆい)
2023年12月27日 01:53
追悼五句追悼・黒田杏子先生 2023年3月13日(月)、黒田杏子先生急逝。その二日前、山梨県笛吹市「俳句の里境川 飯田龍太を語る会」で「『山廬』三代の恵み」をご講演。翌日朝食後、温泉へ向かう途中で体調を崩されたのだろうか。倒れてしまわれた石和温泉の旅館から甲府の病院へ。救急車で運ばれてから天に召されるまでは、ご親族と共に付き添われたという飯田秀實(飯田龍太のご長男)さまから、後になり直にお話
2023年10月10日 18:54
http://itsuki.natsui-company.com/?eid=6999#comments2023.10.5 組長ブログのコメント欄
2023年7月25日 10:33