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akicom
2023年8月2日 16:25
弊夫、激務である。繁閑あれど、激務。そしていまはまさに繁忙期の先駆けで、なんなら本番はここからはじまるといっても過言ではなく、ここ最近は土日という概念も消失。そんな中で子供たちが風邪をひいてはなかなか治らず、先週に至っては娘が3日間ご在宅で熱はないけど夜間咳き込み昼間は元気で仕事にならず、夜間は素手でゲロキャッチし、ゲロまみれの寝具を何度も洗い、咳込みで1〜2時間おきで起きる子供達に対応し(夫は仕
2020年5月7日 00:31
6ヶ月半ばのむすめの喃語に変化が現れた。「ばー」「ぶーう」「ぶあ!ぶあ!ば!」みたいな感じで、唇と唇を振動させて音を出せることに気がついたみたい。よだれを出しつつ、時々風船をつくりつつ、ばぶばぶ言い始めたのだ。 よくアニメなどであかちゃんの描写で「ばぶー」と言ったりするけれど、いやいや、あかちゃんそんなこと言わなくない?と思っていたけれど、どうやら、本当に、言うらしい!(驚いた)「ばーぶー
2020年5月2日 14:19
昨日に引き続き暑いですね。ついに半袖になりました。今朝から娘も半袖ボディースーツデビュー!朝おきたら汗でしっとりしてたので2枚着せてたのは暑かったかも…ごめんよ。白い前開きのボディースーツ(肌着)から、むちむちする肢体はなんだかとってもあかちゃん味あふれる仕上がり。夫いわく「ジェダイみたい…」なヨーダなサイズ感の暴れん坊は、朝からとっても元気だったので昼下がりの爆睡中。よって、今日も書かんとす。
2020年3月10日 12:52
今朝、私は死んだらしい。窓掃除の機械を見学しようとしてホテルの40階からうっかり足を滑らせて落っこちたのだ、夫の目の前で。目が覚めると川の字の対岸で寝ているはずの夫が私の布団に潜り込んできていて、ぎゅうっと抱きしめられていた。「怖い夢をみた」とちいさな声で言う。どうやら私は死んだらしい、夫の夢の中で。 ぐっしょりと汗をかいて目を覚ました夫は、娘と私が並んで寝ているのをみて安堵したらしい。
2020年1月25日 21:34
This is it!と、夜の街を駆け抜けながら心の中で叫ぶ。夫が観に行って、本当に面白かったから観に行ってきなよ!と言ってくれた『パラサイト』を観るためレイトショーへ。夜の授乳の後に出かければ、そこから夜中まで寝てくれるので授乳の心配がない。その時間ならば、夫が娘をみててくれたら映画を観に行けるということに気がついてしまった。うれしい、うれしい、うれしい! ということで、寝かしつけをお願い
2020年1月16日 13:48
娘のちいさな爪は、ちいさいのに一丁前に(なんなら大人よりも早く)伸びてくる。そしてかわいい顔を引っ掻いて傷つけたりするので、私は娘の専属ネイリストとして日々ケアに奮闘中。今日はしっかり目に切ったところ、右手の中指の爪を深爪してしまった。ちいさな指先に血が滲んで、怯む。ごめんねと慌てるも、一方の娘は泣く様子もなくそのまま気がついたら爪を切られながら眠っていた。こんなに全面的に信頼されているのに、失
2020年1月15日 10:59
初めて救急車を呼んだ。夫が倒れた。てんぱってしまって119番が押せなかった。お腹の風邪をもらってきた様子で、それなのにマッサージ行ってしまったみたいで、計ってみたら結構熱もあって、ノロかと怯え、娘にうつったらやだなあくらいに思っていて。食欲ある様子だから一人鍋(とっておきの豆乳鍋)つくったけど食べなそうでもったいなかったなあなんて呑気に思っていたら、急に様子がおかしくなって手が痺れて息ができなくな
2020年1月13日 23:49
どうしたって今日のことを書きたくなってしまうのだから、日記のようなものはやっぱり毎日すこしでも残した方がよいのだろう。娘を寝かしつけ、一人で豆乳鍋を作って食べ、チーズリゾットで〆。ほうじ茶を入れてのんびり、一息。今夜は夫は飲み会なのだ。この1月は奇跡的に夫が収録がないため、夜8時前に帰ってきてくれて娘をお風呂にいれてくれたり、土日にちゃんとおやすみできたりしている。2人で娘を可愛いすぎる…と言
2019年12月29日 01:11
「今日、なんもしてないなぁ」と夫が呟いた。それがなんだかすごく寂しく響いて、なんでだろうと考えながら夕食の皿を洗う。寝かしつけをしてくれている間に作ったのでいつもよりちょっぴり丁寧な夕食。(パリパリ皮のチキンステーキなど※温め直したが) 仕事がなんとか収まった様子の夫。年末年始はゆっくりできるようだ。嬉しい。おっぱいのしこりが不安だと言うと「ちあきみてるから病院いっておいで」と言ってくれ
2019年11月26日 16:16
予定日だった10月10日の早朝、エモエモのエモーショナルが爆発して泣きながら書いた夫へのラブレターの中には私の熱がまだこもっていた。まさかそこから9日も出てこないとはつゆ知らず、お産当日に渡すつもりがそれどころではなくて渡しそびれ、行き場をなくしていた手紙。手紙ってのは本当にタイミングだし、えいやっと渡してしまわないと、とても恥ずかしい。そして自分で読み返すものではない。が、読み返してしまった。