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おうち定食 143 サワラとシメジの炊き込みご飯

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

大好きなお魚。
毎日食べているような気がします。

そのまま一匹いただくこともあれば、切り身の時もある。
大きさに左右されますね。

冷たいものが得意ではないので、基本的に焼き魚を作ることが多い。

今日は、何を食べようかな。

勝手知ったるスーパーのお魚コーナー。
いつ行ってもウキウキする場所です。

どのお魚もキレイ。
ピカピカしておいしそう。

色々な切り身が並んでいます。
目移りしてしまうのを、止められません。

買いすぎないようにするのが大変。
胃袋との戦いです。

買ったのは、サワラの切り身。
結構大きい。嬉しいな。

塩を振って焼くのが、我が家の定番。
たまには、違う食べ方にしたくなりました。

ご紹介しますね。

★サワラとしめじの炊き込みご飯★

材料
お米       2カップ
サワラの切り身  ひときれ
シメジ      少し
✳︎お好みの量でどうぞ。
入れすぎに注意して下さい。

塩        適量
お酒       小さじ1
生姜       ひとかけ(千切り)

調味料
おしょうゆ    小さじ2
お酒       小さじ2

作り方
①お米をとぎ、土鍋に入れます。
水加減はいつも通りにして下さい。

✳︎炊飯器でも同じです。

②サワラに塩とお酒を振り、10分ほどおきます。

③サワラをグリルに入れて、12分くらい焼きましょう。

④土鍋に調味料を入れ、よく混ぜて下さい。
シメジと生姜も加えます。

⑤焼き上がったサワラを土鍋の上にのせ、炊いて下さい。

⑥炊き上がったら完成です。

土鍋のフタを取ると、もわっとした湯気が顔に直撃しました。

おしょうゆとお魚の匂い。
お腹がグウグウ鳴っています。

お気に入りのご飯茶碗によそって、いただきます。

白いサワラにお箸を入れると
やや抵抗を見せつつも
ゆっくりとほぐれました。

柔らかな食感。
噛むたびに、海の味がにじみ出てきます。

薄っすらとおしょうゆ色に染まっているご飯。
サワラとの相性が抜群。

シメジのキュッとした歯ざわりが、いいアクセント。

生姜のシャープな辛みは、魚の生臭さを消してくれました。

食べすぎてしまいそう。
(いつものこと??)

おみそ汁よりもお吸い物が似合います。

お魚の炊き込みご飯は、鯛めしが有名。
サワラでも、充分おいしく出来ました。

切り身と目が合ったら、試してみて下さいね。
おすすめですよ。

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