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『CAFE Koyo』。いぶし瓦のメーカー、光洋製瓦が創業100年を記念し、オープンしたカフェ。

こんにちは、翼祈(たすき)です。
皆さん、まだまだ暑いですけど、もう色んなものがですね。

コーヒー屋さんでは、さつまいもや栗のドリンクが登場したり、これからハロウィンに向けてカボチャの味も出て来ると思いますし、山の中の景色もこれから紅葉シーズンになるのでしょうね。

私はまだ飲みに行けていませんが、今月中にゴンチャのブドウのドリンクを飲むことが目標です。

この間親戚が家に来たのですが、手土産に某アイスを持って来て、それがさつまいもと紫いもが混じったアイスだったのですが、…

私、実は小学6年生の時の家族での沖縄旅行から紫いもが苦手だったのですが、初めて紫いもを美味しいと感じました。

初めて紫いもで成功体験を積みました。

ということが最近ありました。

この記事では時々このnoteに登場する、カフェの話題です。

兵庫県姫路市船津町にある【いぶし瓦】メーカーの「光洋製瓦」が、自社敷地内に喫茶店『CAFE Koyo(カフェコウヨウ)』をオープンさせました。

瓦製の小物や壁材に囲まれた空間で、地元産食材を使用したコーヒーや軽食を味わえます。

今回は、『CAFE Koyo』の魅力を発信します。

『CAFE Koyo』って、どんなカフェ?

1923年に創業した「光洋製瓦」は現在、姫路市内で操業している瓦メーカー2社の中の1つで、「光洋製瓦」によりますと、姫路城の「平成の修理」では瓦の供給元の1社となって、大天守最上部の西側に付いているしゃちほこは、「光洋製瓦」の職人と奈良の瓦メーカーが共同制作をしました。

カフェは瓦に興味があるかどうかに関係なく、幅広い年代の方に【いぶし瓦】の魅力に触れて頂こうと、「光洋製瓦」の創業から100年が経過したのを記念して2024年5月にオープンしました。

『CAFE Koyo』の店内には形やサイズが違う、色んな瓦の壁材が貼られている以外にも、姫路藩主の家紋をかたどったペーパーウェイトなど瓦製の鬼瓦や小物が並び、購入することも可能です。

参考:壁や小物に、いぶし瓦とくつろげるカフェ 姫路城「平成の修理」で瓦供給 地元の老舗メーカーが開業 神戸新聞NEXT(2024年)

「光洋製瓦」の取締役の女性は、
「いぶし銀の落ち着いた空間に癒されて頂けたら」
と、『CAFE Koyo』への来店を発信しています。

『CAFE Koyo』は、水-土曜の午前9時~15時に営業しています。お問い合わせは、「光洋製瓦」TEL079-232-5295まで。

ずっと気になっているカフェ

私は心が落ち込んで、しょんぼりしていると、コーヒーが飲みたくなる人です。

1年位前にも、仕事のことでしょんぼりしていました。

実は会社の前にカフェがあるのですが、行ったことがなくて。道路を挟んで、目の前にあるのに、ですよ。

それで、「ミルクコーヒーが飲みたいな」と思って、店の前でドアを開けようとしたら、開かず、どうやら店休日だったみたいです。

近くで、仕事をしていても、そのカフェの休みの日も知らない私。

あれから、1年位経過しました。まだ1回も行けていません。

以前スマホで、そのカフェのレビューを観た時、高評価で。どんなメニューがあるかまでは、写真がなかった気がします。

今の私のカフェの目標は、会社の目の前にある、あのカフェに行くこと。

来月くらいに行こうかなと思います。

カフェへの憧れは強いですが、まずは短い距離で行ける、スモールステップ。そこから始めてみますね。

参考サイト

https://www.instagram.com/cafekoyo?igsh=MTByc2NsaXFvOGRvNg==


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