見出し画像

第29回、Image to Imageで画像生成(水彩のウサギ) @Bing+プロンプト

Image to Image でCopilotのチャット機能により、自作のCG画像を参照させて、AI画像を生成しました・・・その時の手順を投稿します・・・

・・・流れとしては・・・自作の画像ファイルを用意して・・・その画像ファイルをEdgeのCopilotにアップロードします・・・チャット機能を使って画像生成を頼みます・・・するとCopilotが画像生成用のプロンプトをImage Creatorに転送します・・・そしてImage CreatorがAI画像を生成する・・・そういう流れです・・・

CGソフトでイラストを自作して、PCのハードディスクに保存した
使用画材:Artrage 5(アンビエント社)
保存形式:Jpeg

・・・そして、Edgeを立ち上げてCopilotを呼び出し、このイラストを参照画像としてCopilotにアップロードしました・・・会話のスタイルは『より創造的に』を選択しています・・・

(アップロードの方法は、Copilotのプロンプト欄の『画像を追加します』アイコンをクリックして現れるダイアログで、『このデバイスからアップロード』をクリックすると、別のダイアログが現れるので、保存した画像を選択してアップロードします)

・・・アップロードの後、Copilotのプロンプト欄に『追加した画像を基にして、水彩画のスタイルで画像を生成してください.優美な雰囲気を表現してください.』と記述して送信したら・・・数十秒後に次の画像を生成しました・・・

AI生成画像です
画像生成:Image Creator from Designer

プロンプト:
A whimsical and elegant watercolor painting inspired by the provided image, featuring a playful character with long ears standing on a pink table, surrounded by a serene atmosphere with soft, blended colors that evoke a sense of calm and beauty.

・・・生成画像のひとつをクリックすると、Designerがブラウザに読み込まれて大きな画像で表示されます・・・そこには上記のプロンプトがありました・・・Copilotが参照画像を解析して作成したプロンプトです・・・

・・・意味は・・・風変わりで上品な水彩画、参照画像を基にする、ピンクのテーブルの上の長い耳の陽気なキャラ、穏やかな雰囲気に包まれて、ソフトに混ぜた色彩、静けさと美しさを表現する・・・大体そんな感じ・・

・・・長い耳・・・ウサギを描いたつもりだったけど・・・ウサギに・・・ウサギに・・・画力が低いと言う事かぁ~・・・

この記事が参加している募集

404美術館

AIとやってみた