ななコロびやおき!〜コロナ後遺症闘病日記〜 #5 ゆううつ #6 愛ゆえに
後遺症と診断され、その事をツイートすると色々な人から励ましのメッセージを頂いた。
『きっと治ります!』『頑張ってください!』
当事者からすると悪意がないのはわかりつつ、きっと治るなんて無責任な。と思ってしまうし、これ以上なにを頑張れば?とせっかくの好意をひん曲がって解釈してしまった。
そしていちばん困った言葉は
『好きなものを見て元気出しましょ!』
この言葉を貰うまで自分には好きなものがたくさんある。
と思っていた。
好きなものを見たり聞いたりすると
(あぁ、もうイベントやライブには行けないんだなあ)
この気持ちがどうしても湧いてくる。
そしてそこから悲観的になり
(キラキラが眩しい、どうせもう二度と見れないのにそんなのは欠片も見たくない。)
こんなに卑屈になる。
これを書いている今も、以前ライブに行くほど好きだったものはもう見たくない。
たくさんの希望が絶望に変わって、襲いかかってくるように感じてしまうから。
今回も、読んでくださりありがとうございました✨
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