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初めての高知は、ギリシャだった

先日、「人生初高知」を経験。とある岬の上で見た見た、美しい風景をシェアしたい。

白い壁。パステルカラーの木の扉。

一面白の迷路のような世界に、一匹の黒猫が絵になる。白は青空と最高の相性。

黒猫は何を想う?

前日の雨から一転。晴れ渡った空に昇る太陽。
望むは、太平洋。遥か向こうは、室戸岬だ。

日の出の直前、海の向こうの街の上にある山では、まるでドライアイスのように、山裾を滑り落ちそうな、雲海を発見。

広がるパノラマのど真ん中から、太陽が昇って来た!


黒猫の1日は、水飲みから。

世界のツーリストの憧れ、ギリシャのサントリーニ島を再現したと言うホテル、ヴィラ・サントリーニ(土佐市)だ。

「なんちゃってサントリーニ」という言葉は軽すぎて全く似合わぬほどの、絶景だった。

ホテル内のレストランの夕食は人数制限あり。ホテルの周りは何もないので、ディナーにありつけなかったら、車で山を降りて、漁港脇の浜焼きのお店に行かねばならない、またそこも一杯なら、小さな集落の、魚の美味しい居酒屋へ。

白壁のエーゲ海“風”リゾートと、浜焼きの居酒屋。そんなギャップが、これまた楽しい。

最初は外国の真似から入っても、地元の文化と融合して新しい文化が生まれ、その地に根付いていく。よく考えると、日本の有名な観光地も、そんな所がたくさんあることに、気がついた。


絶景、動画でもお楽しみください!
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
AJ😀

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