新人賞の締め切りが迫り、爛れる生活。
そろそろ、生活が爛れる一歩手前になってきた。なんの話だ。新人文学賞の締め切りが一ヶ月を切ると、起こる現象です。朝、原稿。昼、ぐったり。夜、原稿できたりできなかったり。食事も摂ったり摂らなかったり。いや、「飯は食え」と思うんだけど。原稿に集中するこの時期は、食欲が減退するんです。鬱になっても、食べたくないときは多々あるけどね。はは。じゃなくて。
まあ、3週間近く原稿に目を向けることすらできなかったんだ。一昨日、やっと推敲する気になれた。ので、遅れを取り戻すように、ぼくの頭はぼ