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眠る。あと、白湯をすする。

報告。一日三食食べられるようになりました。(一日おきだけど。)現場からは以上です。はい。


拒食と過食を延々くり返しているぼくだけど、とりあえず胃に収められるときに収めていたら、だんだん拒食が減ってきた。(過食は連日拒食になると起きるので、芋づる式に減っていく。)気分の落ち込みがあるときを除けば。それはさておき。


早寝する。早起きする。健康的になる。はずなんだけど。


全てが全て、変わっていないわけじゃない。早起きすれば、その分できることが増えて、ぼくも元気でいられる。(遅起きだったときは、悲惨だ。それが遅ければ遅いほど、ぼくは自分を卑下する。)


けれど、健康的な生活を送っても、健康的な人間にはなれない。頭の具合は悪いまま。だめになるときは、とことんだめになる。「しねばいいのに」ぼくはぼくに思う。でも、パートナーが生きている間は、ぼくも生きると約束したから。


しにたいときは、とにかく眠る。だめになる時間が過ぎるのを待つ。そうして、何度もやり過ごしてきた。「何度も」経験しているのに、未だに慣れない。ああ。しにたい。しにたい。


眠る。あと、白湯をすする。体を、というより喉を温める。天候もしくは精神が不安定なときは、喘息(のような)症状が出るから。咳は止まらないし、息は苦しいし。


日記なり小説なりを書いているときとか、集中しているときは出ないんだけど。じゃあ、何が原因なのかしらん。とりあえず、温めればなんとかなるの精神で白湯をすする。


ところで。健康体になりたいのは山々なんだけど。もし叶ったら、それはぼくと言えるのかな。どうなのかな。何年も苦しんでいるから、何かしらぽこぽこ生まれていると思っているから。


苦しみをもの書きに昇華している。昇華。すなわち防衛機制。じゃあ、苦しみ続けろというのか。ぼくはぼくをどうしたいんだ。


一日三食は、いつまで続けられるんだろう。ずっと、であればいいんだけど。自信はないです。拒食と過食のループから何年も抜け出せなかった人間なので。まあ、時々ループを抜けたり、また迷い込んだり。そのくり返しで、少しずつ治っていくのかな。あまり、自分に期待しないでおく。


最近わかったこと。塩分を摂りすぎると、その分水分が欲しくなる。ので控えると、余分に水分を摂らなくなった。改めて、現場からは以上です。

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