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生存報告(2024/05/31)(『真・プロレスラーは観客に何を見せているのか30年やってわかったこと』(TAJIRI・著)、6月26日髙木vsササダンゴワンマッチ興行チケット詳細決定)
『真・プロレスラーは観客に何を見せているのか30年やってわかったこと』(TAJIRI・著)プロレスラーとはカッコいいを飯の種にする特殊な職業である。故にプロレスラーにはカッコいい言動が多い。例えばフランシスコ・アキラ選手。プロレスラーになることを夢見た彼はあらゆる苦難を跳ね返し、見事に大メジャー団体である新日本プロレスでデビュー、しかも勝利するという映画のような偉業を成し遂げるわけだが、その直後に師匠とも言えるTAJIRIにこんなLINEを送る。 「やったぜ」とか「ありがと
生存報告(2024/03/17)(『稲葉貴子バースデーライブ’24〜Ultra Attchu Fes!〜』(アッチュフェス)、『夜明けのすべて』
『稲葉貴子バースデーライブ’24〜Ultra Attchu Fes!』(アッチュフェス)稲葉貴子さんの50歳のお誕生日ということでかなり久々に現場に行ったわけだが、やはりあまりにも最高すぎた。小湊さんが明日以降の稲葉さんの燃え尽き症候群を心配されていたがそれはこちらも同様である。こんな素晴らしいものを観せられて明日からどうしろと言うのか。お願いだから毎年やってほしい、というかもういっそ稲葉貴子さんのお誕生日だけは3ヶ月に一度やってくるという特例にして、3ヶ月に一度ぐらいのペー
生存報告(2023/07/02)(エル・カブキvsマッハスピード豪速球「坂上林太〜まだ情熱はある〜」(8/22火、阿佐ヶ谷ロフトA)のお知らせ)
エル・カブキvsマッハスピード豪速球「坂上林太〜まだ情熱はある〜」(8/22火、阿佐ヶ谷ロフトA)のお知らせ面白い漫才師と、面白いコント師と、医大生の作家で、ライブをやることになりました。8/22(火)19時30分開演、場所は阿佐ヶ谷ロフトA。会場チケット、予約は¥2,000(飲食代別・要1オーダー¥500以上)で現在予約受付中です。 まあ、やることになりましたというか、自分がやろうと言い出してしまったわけですが。医大の5年生、医師国家試験まであと1年半というこの時期にもな
生存報告(2023/06/04)(柔術と趣味とロックンロール、エル・カブキ月一単独ライブ「世界一決定戦」ゲスト TKO
柔術と趣味とロックンロール今年に入ってから柔術を始めた。健康のためとか体力づくりという意味合いもあるが、二年後に医師になるにあたって特に手技において、自分がいまどのようにして体を使っているのかをもっと意識出来るようになりたいという目的もあった。そんなわけでどうにかこうにか通っていて、力や技術が当然足りていないわけだから練習でもやられまくる。それは別に良い。当たり前だ。しかしなかなかに慣れないのが、明らかに体が二回り以上大きな相手に文字通り赤子の手をひねるようにこてんぱんにやら
生存報告(2023/03/19)(ジンカーズ企画ライブ『プロト』、大崎洋『居場所。』、東京どんぐりボーイズ・トークライブ(その4))
ジンカーズ企画ライブ『プロト』3/13、新宿Fu-。ジンカーズが久々にお笑いをやってくれるというので行ってきた。新ネタの初めての読み合わせを舞台上で見せる、という趣旨のライブで皆さん面白かったのだが、モダンタイムスのとしみつさんとエルシャラカーニのしろうさんの二人による奇跡的なまでに面白くならないやり取りが延々続くくだりがあまりにも面白すぎて体を折り曲げてしまった。マジで最高だった。 としみつさんが上、しろうさんが下という関係性で、としみつさんがしろうさんに「この中で何々(