生存報告（2023/09/03）（エル・カブキvsマッハスピード豪速球「坂上林太〜まだ情熱はある〜」を終えて）
エル・カブキvsマッハスピード豪速球「坂上林太〜まだ情熱はある〜」を終えて
少し時間経ってしまいましたが8/22（火）に阿佐ヶ谷ロフトAでライブさせていただきまして、お越しいただいた方々には感謝の言葉もありません。あとはこの日の1回のライブのために新ネタは作るわ稽古もするわと無茶苦茶しっかりやってくれた2組にも超感謝してます。まだ配信はやってますのでご興味ありましたら何卒宜しくお願い致します。
エル・カブキvsマッハスピード豪速球「坂上林太 〜まだ情熱はある〜」 - プレミア配信（視聴期限: 2023年9月5日(火) 23:59 まで）
個人的に面白かったのは、デロリアン林氏が最初の打ち合わせ終わりの居酒屋で一番初めに注文したのが日本酒とマグロのカマ焼きだったこと、さかまき。氏がネタ中に着ていた昔のビートたけしっぽいセーターが普通に着る用の私物かつ去年の秋というわりと最近買ったやつだったこと、この4人でのトークになるとエル上田氏がボケたがってちゃんと仕切るのはガン太氏、っていうところなどでした。
今後も踏まえての反省点というか課題で言うと、ちゃんと商売として考えるならこの面子だと会場のお客さんだけで50人ぐらいの集客を目指すべきなんだろうなというのはあって、それはでも単発の企画だとやっぱり難しかったりもして。そこに継続性を持たせるには、ある程度裏方の企画者の名前なのか、あるいは企画としての名前をちゃんと打ち出して、面白さの保証をするっていうのはプロセスとして必須なんだろうなというのは思ったりしました。それは例えば渋谷ユーロライブやテアトロコントがここ数年やってきたようなことでもあるし、おそらく『60minutes』が場所は配信だけどやろうとしていることでもあるんだろうし、みなみかわさんがM-PROでやろうとしていたことにも近いんじゃないかなと。みなみかわさんが仮にいまタレントとして売れてなかったとしても、その世界でも企画会社としてのM-PROって爆売れしてるんだろうなって普通に思いますもんね。そういうことなんですよ本当に。
自分はいま医学部の5年生なんであと1年半ぐらいで卒業して、そこから初期研修の2年間は外の活動は原則出来ないししないと思うんですけど、それ以降は自分の企画会社は作ってその会社の名前は広めるべく色々やってくことになるんだろうなあ、というのはちょっと今回のライブで改めて思いましたね。そうしなきゃいけないんだろうなというか。そして、そのときもまだ、どういう形かは分からないにしてもこのライブに出演していた4人が芸事に関わっているなら、声をかけさせてもらうんだろうなと。
だから君よ 愛しき君よ 笑うだけでいいんだ
それだけで 何も無い日々から始めるべきだぜ
今ここで！
これライブのどこかでかけておくべき曲だったなといま気付いたんで、ライブのどこかでかかってたって記憶書き換えておいてください。また次があれば是非。宜しくお願いします。
観たものなど
7/7ナツノカモ低温劇団（早稲田スコットホール）
7/16 みなみかわ単独「ドクン」（配信）
7/23 吉住単独「ティーカップを、2つ」（配信）
7/30 Aマッソ単独「ヘンリー・ヒャッハーの帽子はどこだ？」（配信）
8/3 「阿佐ヶ谷ギルド（オルカ、ハチカイ、レインマンズ、清水駿平、ショートマダム、十九人）」（配信）
8/16 劇団かもめんたる「S.ストーリーズ vol.2」（座・高円寺1）
そのほか（箇条書きで）
・劇団かもめんたる「S.ストーリーズ vol.2」での「ここは託児所」が人生の中でのコントベスト10に入るぐらいにはヤバかったです。自分の中でのかもめんたる作品のベストは「念」だったんですがそれに匹敵する感じで。配信あるはずなので観てほしいです、本当に。
・ハチカイ解散という衝撃。ダウ90000とハチカイと令和ロマンが次の3組だって当たり前のように思ってました。
ネット記事など
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