エピソード#42 「もう一度、自分の会社に行きたい」、経営者の大先輩の希望を叶えたお手伝い
社長 河瀬豊の記事となります。
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病に倒れ、 療養の為に事務所から遠く離れた熱海を生活拠点にされている方からのご依頼でした。 事務所の場所は東京にあり、エレベーター はあるのですが、1階から2階までは階段があるとの事。その為、歩行が難しくなってからは、行くことが出来ずに諦めていて、事務所の移転も考えていたとの事でした。
事前に事務所前の階段の写真を見せて頂き、 急勾配ではあるものの、階段幅は広く、問題なく対応出来ると思いますと、お伝えしていました。
会社規模は違うものの、自分も小さいながらも会社を経営している立場ですので、自分も同じような環境に置かれたら、どう感じるだろうか?人生の、そして経営者の大先輩の ささやかな希望 ですので、精一杯対応させていただきました。
実際に事務所に到着するまで、本当にこの急勾配で20段以上ある階段を上げてもらえるんだろうか?半信半疑だったことと思います。
階段介助前に「手摺をつかまらないで下さい」と注意事項を伝えた後、一気に20段を引き上げました。私たちが、車椅子階段介助を初めて体験されたご利用者様は、とてもビックリされていました。
その後、3時間ほど半年振りに来た事務所で過ごされ、昇りと逆の手順で階段を降ろしました。
行き、帰りとも渋滞に巻き込まれる事なく、夕方にはご自宅に到着し、 笑顔とともに感謝の言葉を頂きました。良いお仕事をさせて頂きました。
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