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ドイツに行くのは、少し寂しい

韓国旅行の終わりが近づいています。

私にとって1つのコンフォートゾーンになった韓国と、一緒に旅行をしてくれた弟と、同時に2つを手放してドイツに行くのは、改めて寂しいです。

行ってしまったら楽しむのだろうけど、出発前は最もナイーブになります。そんな気持ちを、今日は書いておこうと思います。


ドイツに行くこと


ドイツに行くことは、約10年越しに夢を叶えることです。

大学生の頃に留学をして、「次は自力でここに戻ってくる」と決めました。それがついに叶うのが、今回のドイツワーホリです。


でも、いまの私は心理学的に言われる理論にもれずで、目の前の寂しさに負けそうになっています。

このまま私も日本に帰れたらいいのにな。私にとって日本が住みやすい国だったら、日本が住み続けたい国だったら、こうして行く必要もないのにな。

なんて。

いまさらになって、こんな気持ちが立ち現れています。


だけど私は、出発前は多くの人がこうなるものだと知っています。出発前は、ネガティブな気持ちが出やすいものです。

これは長期的なものではなくて、いまだけの気持ち。だから大丈夫と自分に言い聞かせて、落ち着こうとしています。


ドイツに行くのは、少し寂しい


とは言っても、です。ドイツに行くのは、やっぱり寂しいです。

韓国に住めたらどんなにいいだろうと、今日の私も考えていました。韓国なら気軽に実家に帰れるし、言葉がわかるし、文化が近くて暮らしやすいし。

大好きなマムズタッチのバーガーを食べながら、雨が強く降りはじめた外を眺めて。そんなことを考えていました。


いまの私は、ここを離れるのが寂しいのです。寂しい。せっかく家族の関係性が良くなってきているのに、なんで離れるんだろうって。

だけどこれは、きっと一時的なものです。私の人生においてもっと大事なもののために、今回はドイツに行ってきます!


と、いうことで。そろそろドイツに出発します。

私の人生のドイツ編も、ご一緒くださると嬉しいです☺️


7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️