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海外移住先としての非英語圏ってどう?

ベルリンに住んでいる私は、20年前の10歳の頃からドイツに憧れがあったので、何も迷わずドイツに住むことを決めていました。

でも例えば、「ここだ!」という国がなかったとして、まっさらに海外移住の場所を決めるとしたらどう考えるかな?非英語圏ってどう思うかな?と思い、ここで話をしてみました。

日本人は英語が話せない人が多いと言われるし、私も英語は話せませんが、学校で習ってはきたから、一番馴染みのある外国語といえば英語かなと思います。その意味で、海外移住先に選ぶ国が英語圏か非英語圏かというのは大きな選択かなと。

ベルリンに暮らしてみて実際どうか、私がいままっさらから移住先を決めるとしたら何を軸に考えるか、みたいな話をしました。海外移住に興味のある方、いま国を選ぼうとしている方などに届いたら嬉しいです☺️


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海外生活と言語

皆さん こんにちは あいみです。 今日も話していこうと思います。今日はですね 海外に住むっていうことのテーマで。私は今ドイツに住んでるんですけど、ドイツみたいな英語圏じゃないところに住むっていうのはどうなのか?みたいなテーマで撮ってみようと思います。

最近この海外についてですね、 他の人と話したりすることも多いんですけど、ちょうどこんな話に最近なって。私はそういえばどう考えてるかなとかっていうのを話してみたくなったので、ちょっと今まとめながらですね こちらを開いてみております。

ベルリンでのこと

私はドイツのベルリンに住んでいて。まずね ベルリンはどんな感じかっていうと、もちろんドイツなので ドイツ語でいろんな情報がありますし、スーパーとかに行っても 英語もたまにあるけどドイツ語でもちろん当たり前にいろんなものが書かれているし。日常会話ももちろんドイツ語ですし。テレビももちろんドイツ語ですけど、たまになんか英語のアニメとかもやってたり。あとテレビはいろんなチャンネルが映るので、英語のチャンネルっていうかニュース番組みたいなのも、多分他の国のものですけど映ったり。みたいな感じで。

特にベルリンは住んでいる皆さんも、ドイツの方でも英語喋れる方が多かったりするし、例えば飲食店とか行ったらですね、もう先に相手の方が英語で話しかけてくれるっていう。なんかそれがいいか悪いかわかんないですけど、英語で話しかけてくれるっていうことも多くて。それぐらい本当に皆さん英語を話す方が多いので、実際こう日本人の方とかでも、ドイツ語じゃなくて英語ができてで ベルリンに住んでいますって方も、私の体感ですが多いなと思いますね。

このテーマを取り上げたのが、例えば海外に住みたいって思った時に、英語圏を選ぶのかそれとも非英語圏の国に住むのかっていうところってあるかなと思いますが、私は実は今まで英語圏の国には住んだことがなくて、今ドイツに住んでるのと前は韓国に半年ぐらいだけ住んできましたっていうところで。

この英語じゃない国を選ぶ時ってなんかどんな感じでとか、どんな状態で選んだりするのかなとか、私なりの思いを喋ってみようかなと思っています。

私は今ドイツに住んでるんですけど、じゃあ私がドイツ語全然わからない状態でドイツ選んだか、みたいなことを考えたとすると、私がドイツ語全く知らなかったら、正直選んでなかったかもみたいな思いはあってですね。

っていうのが、私は10年前に1回ドイツに来たことがあったり、大学生の時の第二外国語でドイツ語を選択してちょっとだけ勉強してたので、なんか私にとっては英語よりも正直ドイツ語の方がちょっとこうコミュニケーションが取れる言語だったので、迷わず今回の、今回というか2022年の12月に私はドイツに移ってきたんですけど、それも来やすかったっていうところがありますね。

海外生活のこと

私が例えば、今からもう全く新しい言語の国、自分がわからない言語の国に住むかってね言われたら、ちょっと怖いかなみたいな思いもあるかなと思っていて。

いろんな国で、例えばドイツよりもより暮らしやすいビザとか環境だったりあるかもしれませんが、私はまあ比較的ドイツ語理解できるし、なんか今この国で不自由そんなにはしてないし、みたいな感じで、私的には今このドイツっていう環境は一番いいなぁとも思うしですね。

ドイツからバス乗って、例えば一回プラハにも行ってきたんですけど、バス乗って行けるぐらい近い国ですけど、やっぱり言語が全然違うからちょっと心細かったなって思った体験がありますね。

あとまた全然関係ないところで、私は韓国に住んだっていうのがあるんですけど、その時は言葉を学ぼうと思ったので語学学校に行きながら住んだんですけど。やっぱり当時はちょっと心細かったですね。

実際私はその期間中にコロナにかかったりとか、その前にコロナのなんだ予防接種って言葉あってましたっけ、ワクチンだ、ワクチンを受けたかったのであちこち自分で電話したりしながらなんとか予約取れたんですけど。

なんかそれも日本語で話せる窓口があったんですけど、そもそもその日本語の窓口につながるための電話番号を押してとか、電話番号、なんて言うんだっけ、例えば日本語で話したい方6番押してください、みたいなそれが聞き取れなくて、すごいどうしようどうしようって何回もかけて、やっと日本語につながって、ワクチンの予約取れてみたいな経験をしたことがありますね。

当時はなんかもう海外に行きたかったし、あと韓国語分かるようになりたいという思いがすごい強かったので、韓国迷わず行ったみたいなのがありましたけど、でも逆に韓国語分かるようになりたいとかなければ、多分まあ当たり前かもしれないけど行ってないかもしれないしっていう風に、今振り返って思いますね。

っていうことで、私は今まで偶然英語圏ではない国に住んできてますけど、もしじゃあ私が真っさらな状態でワーホリとか海外に住むっていうのを選ぼうとした時に、どうやって国を選ぶかなって思ったら、その国が、言ってもね、私も英語も喋れないんですけど、それでもまあ勉強してきた期間が長いっていう意味合いで、なんかちょっと馴染みがあるかなっていう意味合いで言えば、その国がとかその地域が英語が日常的に使える国かどうかとか、あともしその国の言語がまだできなかったとしてもその国の言語が好きで、勉強したいっていう気持ちが自分の中にあるか、みたいなところで、私だったらもし今から私が海外に住むってことを真っさらに選ぶんだとしたら、そうやって選ぶのかなって思って。

今日そんな話をですね、皆さんとシェアしてみようかなと思って撮りました。聞いてくださっている方の中に海外に住みたいなって興味持ってらっしゃる方がどれだけいるかわからないけど、なんか私は自然と韓国とかドイツとかを選んで、その国で使えるビザを選んで調べて取ってきたりしてるんですけど。

皆さんの場合はどうかなとか、どんな国に住んでみたいかなとか、興味があるなと思いながらそんな話を今日はしてみました。ということで、今日も聞いてくださってありがとうございます。

7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️