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苦しいときは時間を作ってでも誰かに頼る

最近職場の環境が変わった。
といっても大きな異動があったわけでもないし、特に身構えてもなかったのだけど、始まってみたら想定外に大変でストレスが爆発しかけている。

じぶんの心が穏やかでないことには気づいていたのだけど、リモートだし、なんとなく上司に相談する時間がないまま1週間以上経ってしまった。
何も進んでいないわけでもないし、まあいっかと思っていたのだけど、ちょうど話す機会があったので思いきって相談をしてみた。

まとまらない、弱音を吐くような相談

ぽろっと口からこぼれるように始まった相談は、やっぱりまったくまとまっていなくて、じぶんでも嫌気がさすほどだったのだけど、上司は私の思考を整理しながら聞いてくれた。

何に対して答えが欲しいのかすらじぶんではわかっていなかったのだけど、それも話す中で明らかになっていく。
その中で判明したのは、私が苦手意識のある「点ではなく面で見る」ができていなかったということ。

あれもこれも解決しないといけない、みんな好き勝手言ってくるのほんと困る!とか思ってたけど、全てはきっと繋がっている。
その根底を明らかにして対処をすれば、ずっと少ない工数で解決ができる。

じぶんで解決できると思ったことも相談してみるって大事

正直いま起きている問題って、早いうちに誰かが解決しないといけないから、行動あるのみで誰かに相談するようなことではないとじぶんでは思っていた。

でも、弱音を吐くようにぽろっとしゃべってみたら、もっとストレスなく対処できる方法があるのだと知れた。
それに、方法があるということ自体が安心につながり、精神的に落ち着くことができた。

社会人も8年目になり、これくらいのことはじぶんでできると思っていたのだけど、まだまだ私も青いんだな。
あれもこれもじぶんでできると思わず、ちゃんと上司には伝えて頼ろうと思った。

じぶんを過信しない、辛いときはなにかがうまく行ってないので誰かに解決の仕方を教えてもらうことが大事
今日の学び。

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7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️