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皆んな熱い『想い』を隠し持っている。保育士歴28年のママに聞いた《想い》

沖縄はまだまだ夏らしい(笑)


最近涼しくなってきたと思ったら
また半袖生活に戻った(笑)


そんな中、
心理学やカウンセリング、
教育の分野の話をして欲しい。


と、友達から依頼があり、
ランチ会をすることに!


どんどん
私が目指している


〜学び愛、学びi、学び合い、学び逢い〜
沢山の愛を知り、自分自身を知る。
そして、世の中の人が、子ども達が
自分自身にしかない経験を武器とし、
支え合える仲間と出会える場所を。


そういう環境に近づいて来ている
。・°°・(>_<)・°°・。♡
嬉しい。。。


今日は、保育歴28年。
ベテラン保育士さんとのお話♪


________________
こんにちは、
「自分しかない経験(学び)は武器になる」


マインド✖︎潜在意識✖︎身体✖︎脳にアプローチ
\子どもの能力開発塾アイマナビー/

髙良 佑合(たから ゆうり)です。
________________




繋がり

2年前に知り合って、
コロナ禍になりかなりご無沙汰だった方とお会いしました!


私の親友と、共通の友達。
そしてその共通の友達の義理のお母様。


そう!
旦那さんのお母さんを連れてのご参加!


すっごく仲良しで羨ましい!!!


最近保育の現場を卒業され、
28年間保育士として働いてきた
方を仮に『Kママ』します。


今回はKママが保育士を退職して
今後どうしていこうか、、、?


ママさんのサポートをするには
心理学や、カウンセラーの
資格を取った方が良いのだろうか?


と検討しているということで
話を聞いて欲しい。


とのことだった!



内なる想い

Kママは28年というキャリアを持っていて
長年いた保育の業界が
時代とともに変わって来てしまった。。。


と嘆いておられました。。。


少人数保育の現場から、
待機児童問題もあり、
年々人数が増えてきて
自動化された対応に疑問が。


Kママはもっと保護者の方や
子どもたちに寄り添った
保育がしたかったのです。


社会問題にもなっていますが、
更に、コロナ禍が追い討ちをかけ、
感染症対策などで、
保護者の方との相談も
じっくりと話を聞くということが
できない状況になっていってしまい、
寄り添う保育ができない状態に
なっていってしまいました。


保育園は今通っている
生徒以外にも
卒園した小学生や中学生の生徒も
顔を出したり
子どもたちの心の拠り所に
なっていたようなんです。


そしてここにくる卒園した生徒は
新学期で学校に馴染めなくて
自分の居場所を確認するように
来る子や、いじめられている子。


言葉には出さなくても
自分の安心する場所として
保育園に顔を出すこがいると言うのです。


Kママは決まって、
「あんたたち先生のお手伝いしなさいよ〜」
「こっちはいつでも忙しんだからね〜」


と言いながらも、
子どもたちと触れ合って
コミュニケーションを取ったり
寄り添うことをしていたようなんです。


それが、コロナ禍で関係者以外
出入り禁止となってしまい
地域の子どもたちの心休まる場所も
なくなってしまう状況になったと言います。


それを聞くと、『保育園』って、
子どもたちを預かる場所でもあるけど、
地域の子どもたちの心の駆け込み寺的な
大切な役割がある場所なんだな〜
と感じました。



今後はどうしたら・・・?

そして、Kママは
2人目の孫が生まれたのをきっかけに
長年勤めていた保育園を退社。


孫のお世話しながら
自分にできることは何かな?
保育園という場所でできなかった
もっと親子と密な関わりが持ってる
『何か』ができないかな?


と話してくれました。


私も、
前職が右脳教育塾の講師だったので
組織の中にいて、
フォローしきれない部分について
ヤキモキしていた事を感じていたので
Kママの葛藤がわかります。


いざ退職して、
「もっと親子に深くお伝えできることが
あるはずだ!!!」
と思っても、それが「どうやって?」


となってしまうのです!


わかります!
わかります!
その気持ち〜〜〜〜〜〜(>人<;)


とKママと共感する私(笑)


自分のイメージする世界はあるのですが
それを言語化して
「何をやりたいの?」
といざ聞かれると、
「何かわからないけど、
『何か』やりたいんです!」
そうなります(笑)


言葉にならない想いがあるから
言葉にするのは難しいけど、
人って、今まで努力して来たことや
熱い想いがあるものって
すごく熱心に目をキラキラして
話してくれるんです!!!


Kママも『保育』の仕事が好きなんだな〜!
という気持ちが大いに伝わりました!!!


本当に目をキラキラさせて
饒舌に語っておられましたので
本当に熱い想いがあるのだと
感じました!!!



本当は「想いを伝えたい!」という気持ちを皆んな持っている!

きっと本人の中には
既に答えはあるのです!


私は話を聞くだけ(笑)


でも、
その方の今までの歴史や
バックボーンを聞くと
私も刺激を受け感動するのです!!!


みんな超〜カッコいいんです!!!


会う人会う人、
情熱を持ってやっていることが
必ずある!!!


そして決まって、
カッコいいんです!!!


人間味溢れていて
すっごく魅力的♡


ただ、話してくれる方は
想いをそんなに公にバーンと
話すわけではないので、
人に話しながら
自分の想いを確かめたり、
勝手に整理していきます。


そして決まって
「話切った〜」
というようにスッキリされて
終わる(*´꒳`*)


えっ!
私聞くだけですが良いですか?
という感じなんですが、
話をしてくれた方は
聞いてくれるだけで喜んでくれるんです。


なので、
自分が今後どうしたらいいのだろう?
何がしたいんだろう?
と考えてしまう方は



周りの人に想いを打ち明けてみる!


ということから始めても良い!


話がまとまってなくても良いから
ひとまず『想いを話してみる!』


その一歩から始めてみましょう!


仲のいい友達や、
尊敬できる先輩。
家族の方に話してみるのもいいですよね!


もしくは、
今ならSNSで簡単に
想いを発信できるようになったので
つぶやいたり、
投稿してみるのもいいですね!



本日の学び

♦︎自分の想いを話してみる!
 →話しながら自分の想いを再確認。
  思考の整理にもなっていく。

皆んな、
自分には何もできない。。。
と自信がなさそうに話すのですが、
『想い』は必ず持っているな〜
と感じます。

私が伝えていきたいこと。



自分しかない経験(学び)は武器になる♡


まさしくだな〜
と感じております!!!



私が目指す
学び合い、学び逢いの環境
少しずつ形になってきてます♪




自分にしかない経験(学び)は武器になる♡


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アイマナビー
代表・髙良佑合

20歳の頃、家庭の経済的困窮により『教師』になる夢を諦め、挫折を経験しました。
自己啓発本、ビジネス書などで独学で学び、就職先である某携帯電話会社の受付販売員(約6年)時代は売上トップ社員に!家庭も安定してきたところで、教師になるのは難しくても子どもと関わる仕事に就ければと、働きながら子どもに関わる資格を次々と取得していきました。するとご縁があり某有名右脳教育塾の講師の先生からお誘いがあり、夢であった幼児教育の世界へ!

右脳教育塾では3年間で0歳〜小学校6年生の112組の親子のクラス担任になり、幅広い年齢層の子ども達の成長、発達を見守ってきました。その際大切にしたのは、子ども達のありのままを認める心のスキンシップ。潜在意識への働きかけ。自己肯定感の上がる声掛け。目の前の子ども達の興味関心を把握し、一人一人の個性に合わせた対応。保護者の方の喜びや、不安に寄り添う姿勢。発達段階での子ども達の「身体」や「脳」の仕組みの知識を解説。それによって保護者が安心して楽しくレッスンを受けてくれたようです。

この学び(経験)をもとに「マインド×潜在意識×身体×脳」に
アプローチした内容をお伝えしています。


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あそびの中から学べるヒントを紹介しています♪


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