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人生に、生き方に幅を持つ

こんにちは!
今日は私が思う「人生に、生き方に幅を持つ」「消化ツールはあればあるほど心も体もラクになる」についてお話したいと思います。

01:ストレスを溜めにくい人

これまで私が出会ってきた人や自身の経験からもストレスを溜めにくい人には共通点があります。

それは、自分の内面(感情)をアウトプットする、表現する手法が多い人ほどストレスを溜めにくい。そして、ストレスや自己解放・消化できるツールをたくさん持っている人ほど日常自然にエネルギー放出(アウトプット)できているように感じます。

以前、勤めてた会社の先輩と食事をした時の話です。
会社を辞めて以来なかなか実現できなかった先輩との食事の席。
久しぶりに会った先輩はとっても美しくなって、スリムにもなって、想像してた以上にイキイキしていたのです。

そして一番驚いたのが、国内も一人で旅行したことのない先輩が一人でスリランカのバーベリンで本場のアーユルヴェーダを体験しに8日間行ってきたということ!
久しぶりに会った瞬間から何か内面も変わった(・・?と感じたけれど、大きな決断と行動、体験を経てきた先輩からは今までとはまた別格な自信が漲って行動意欲もアップしていました。

そう感じたら黙ってられない!私の質問が止まらない。
その行動に至るまでの気持ちの変化、
そこでの体験、
そこで出会った人、
本場アーユルヴェーダについて、
その効果、感想など、たくさん質問して話を聞いて、
私自身の活動のヒントになることもあったりもして、
内側にある感情をその人にあったツールでアウトプットすることの必要性や大切さを改めて感じたのでした。

というのも、私自身もそうですが一般企業で社会人生活を送っていたときは毎日仕事に追われ、終電が過ぎてからタクシーで帰宅するなんてこともザラでした。
人間起きている時間、どこで、誰と、何をしているか、ということはとても潜在意識にも影響を与えます。
なのに、家と会社の往復生活がメインとなっていた日々。。。

起きている時間のほとんどを一箇所、同じ顔ぶれ、ほぼ同じ空間で過ごしていると次第に価値観や自身の思考も凝り固まり出します。
長時間休憩も取らずにPCに向かっていると目が疲れたり、肩が凝ったりするのと同じような現象が思考や価値観にも起きてきます。

だからこそ、普段から多角的な視点や体験や様々な人と出会い、話をすることは思考のストレッチにはもってこい!
人生に、生き方に幅を持つということ。
その中で選択できる自分であるということ。

02:心の隙間を抱えている人達

誰もが多かれ少なかれ何かしらのストレス抱えて生きています。
インターネットやSNSなど手軽に誰かと繋がることのできるツールは多様にあるのに、孤独や本当に自分が抱えている悩みなどを話せる人が一人もいない、、、という人が多くいます。
「いいね」や「フォロワー数」だけでは計り知れない、埋めることのできない心の隙間を抱えている人達がいます。
人目や流行に意識がいき、本当の自分を見失っている人、どこかに所属しているけどなぜか埋めることのできない孤独感を抱えている人、、、

SNSが進化し、自分に必要な情報や自分が欲し選んだ情報は入ってきやすい時代になった現代。ですが、その一方で自分が所属するコミュニティだけに居続け、このコミュニティでは当然のこと、ここでは当たり前の価値観だと固執して凝り固まってしまうと、柔軟性に欠けることがあります。

出口が見つかりにくくなることがある、見失ってしまうものがある、今自分が見ていない、見えていない世界に実は本当の自分が欲しているモノや世界が溢れてるかもしれない、可能性が開かれてるのに自らその可能性を閉ざしてしまうような状態に陥りがちになることがあります。または、自己の快の裏でその逆が存在していることがあるかもしれない。

だから私は何かに行き詰まった時、そこで終わりではないということを伝えたい。

人間、今自分が生きている世界、見えている世界がこの世の全てのように感じられて光さえも見出せない時があります。
そんな時、微かな光でも見えたらそれが希望に一変する。
そんな微かな光は、微かって言うくらいだから無意識や潜在意識の中にヒントがあるかもしれない。普段意識化できている世界からは、自分一人では簡単には見つけられない事がある。

こんな時代だからこそ、自己解放・消化できるツールはあればあるほど心も体もラクになる。
そして、先程も出てきたとおり、
人生に、生き方に幅を持つということ。
その中で選択できる自分であるということ。

というと、今度は自分にとってのツールが何なのかわからないと悩む方もいるかと思いますが、日頃から 「五感」を磨いて「想像」&「創造」をフル活用して過ごし、私自身これからもそのスイッチを入れるサポートをあらゆるツールを用いて提供していきたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。


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