独身男

零細ブラック工場で働いていた42歳の男。結婚歴無。独身。

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    日常の気づきや、記録を書いてます。

最近の記事

今後の日本と自分

YouTubeで「職業レポート」なるチャンネルを見てるんだが、社会課だったかな? よく西村博之が二言目には「生活保護」って言うけど、この職レポの動画なり、他の動画や、当事者の声を反映してるものに触れてみると現実は甘くないことに気づかされる。俺もそんなに簡単に申請が通るほど甘いもんじゃないんじゃないかなって思ってた。 というのが、俺自身、前に雇用保険の受給に関して窓口職員とちょっとトラブルとまではいかないにしても、相当に疑われたことがあったからさ、もしかしてこれが生活保護の申請

    • これが現実なんよね・・・

      バイトの仕事行きたくない。辞めたい。 こうして考えてる時点でもう終わっているのかもしれない。 激務やもん。どう考えたって最初から無理な人員で始まってるし、実際に手が回らなくなってるもん。どうなっていくんだよ・・・ 最近もまたYouTubeで「職業レポート」なる動画がおすすめに出てきて見てるんだが、実際に働いてる人からの感想と実態を話してる動画なんだが参考になるし、「へ~。なるほどね」なんて呑気に視聴してる。 話戻るけど、実際に現場に入ってみなきゃ分からないことっていっぱ

      • 時間に追われる仕事・・・

        バイトが終わって帰ってきた。完全に人手が足りない。 今日は4人でやる仕事が、2人休んで急遽2人ヘルプで現場入りしてくれて一緒にやってくれた。 もう簡単に休める状況じゃないよ。現場は火の車だよ。 忙しいってもんじゃない。目が回る忙しさで全然時間に余裕ないし、一緒に作業する人のことを構っていられる余裕がない。自分の作業に専念する以外に道がない。それくらい現場はひっ迫してる。 元々、無茶な人数で仕事を回してるし、限界点がすぐに見えてたしね。 そりゃ、他の人は休むわ。俺もこの先、

        • 厳しい・・・

          今のバイト、たぶん長く続かない。 かなりハードスケジュールだし、仕事にとにかく追われる。追われまくられてる。全然余裕がない。現場は火の車状態。 最初だけだった。ゆるく作業をしていたのは。 でも・・・現実は本当に甘くなかった。仕上げなきゃいけない仕事に常に追われて、ひと息つく暇すらない状態に陥っていて頭の中はパニック。 当然のことながら現場のみんなも同じ状態に置かれているから、みんなも余裕がない。せわしなく動き続けてる。時計を少し見ていてもすぐに次の作業・・・というか、もう

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          旅に出た。

          都会へ久しぶりに遠出してきた。でも、もうしばらく行くことはない。 そもそもお金がそんなにあるわけじゃないしね。 都会は人が多かったし、鉄道網も発達していて移動にかなりの時間を費やした。 ど田舎に住んでる俺からすると都会の交通網は蜘蛛の巣状態なんよね。ワケわからんかった。でも自力でどうにか出来た。 移動はとにかく歩いた。歩きまくったわ。 昨日の夜に帰ってきたんだが、まだ疲れがとれてない。朝も10時ごろに起きた。とにかく眠かったしね。 まあ、いろんなことがあったけど、しばらく

          旅に出た。

          YouTube「社畜ジャパン」と「ヘンなラジオ」

          最近はこの2つのYouTubeを見ている。動画自体は音声動画の形式をとっているが聞いていて、うなずけるものばかり。 まあ、このnoteっていうのも1つのマイクロコンテンツではあるがネット情報の1つでもある。つくづく個人で発信できる時代に突入したんだなって感じる。 ブラック会社の特徴や、口コミを紹介する「社畜ジャパン」っていうYouTubeは聞いていて参考になるし、会社を見る時の目安になっている。 「ヘンなラジオ」も登録者の数はさほど多くないけど俺も同じような目に遭ってきた

          YouTube「社畜ジャパン」と「ヘンなラジオ」

          世の中そんなに甘くない

          仕事がきつい。想像以上にきつい。 それに働きながら感じるんだが、年齢が上がるにつれてプライドも高くなっていくんかなって。 ある程度のプライド、意地は必要かもしれんけど無駄に多いプライドは必要ないんじゃないか。俺はそう思う。常々そう感じて働いてきた。 所詮は労働者なんだし、資本家から雇われてる時点で自由はないから。 働いてる現場でチラッと人間模様を観察なんてしてるけど、この中の一体どれだけ資本主義の構造を理解してるんだろうかなってよく考えながら人を見てるよ。たぶん、ほとんどの

          世の中そんなに甘くない

          ひきこもりだった俺が働いてるワケ

          俺、コミュ障で、本当言えば家にひきこもっていたい。でも、お金が必要なんだよね。贅沢したいってわけじゃない。でも・・・生きていくにはそれなりの費用がかかるんだよね。「コミュ障だから・・・」って言うのもいつまでも続けられるほど甘くないって思ってるし、だから戦場に向かう兵士のような気持ちでこの社会に飛び出していってる。どこかで何かを犠牲にしなくちゃいけない。いつまでもひきこもってるほどこの日本社会は甘くないって感じて生きてきた。 この世は資本主義社会だ。ありのままに包み隠さず言え

          ひきこもりだった俺が働いてるワケ

          仕事がきつい・・・

          どの仕事も楽な仕事はないね。つくづくそう思う。それにもしその楽な仕事があるとすればみんなやりたがってそこに群がってすぐに人員オーバーしちゃうよ。椅子取りゲームみたいなもんやね。 考えることはみんな一緒よ。いかに楽してお金を稼ぐか。ここだよ。 で、当たり前だけどお金を持ってる人の方が有利だし、選択肢の幅も広い。 今日は仕事の昼休憩の時間にマルクスの「賃労働と資本」って項目を読んでた。そこにもやっぱり資本家が有利に働くって書いてあった。 賃金労働者が賃金労働者であり続ける限

          仕事がきつい・・・

          やっぱり俺は底辺労働者やね。

          末端の労働者はどこまでいっても、過酷な労働を強いられる。 今まさに仕事でそれを痛烈に感じている。すんげえノルマがきつい。 一緒に働いてる人たちも俺と会社入った時期が同じでまだ会社のことをそれほど知らない人で構成されている。 みんな助け合って作業に従事してるが、まあ、とにかくノルマがきつい。 みんな初心者で、作業は手探り状態。マニュアルを見ながら作業に従事してるけど、時にはマニュアルには載ってないその時に応じた対応が求められるし、どうしていいかも分からない状態だからお互いにサポ

          やっぱり俺は底辺労働者やね。

          手続きが面倒です・・・・・・

          昨日、職安からもらった採用証明書なるものを会社に提出した。 たぶん、とりあえずは、これで事務手続きは終わったはずだ。 あのさ、一つ言わせてくれ。 なんで、アルバイトってだけでしかも失業手当を受給していたってだけでこんなにも面倒な手続きを踏まなきゃならんのだ。 そりゃ、確かに国民の税金である雇用保険を受給してるのは分かるんだが、なんでここまで確認に次ぐ確認と、手続きが細々としてるんだって感じた。 ハロワの保険窓口の定年前っぽいオヤジから根掘り葉掘り聞かれたけどさ、ハッキリ

          手続きが面倒です・・・・・・

          案の定、疲れた・・・・・

          疲れた。たかだか雇用保険の手続きでこんなにも手間と時間がかかるものとは思ってもいなかった、と言いたいところだけど大方の予想通りだった。 また別の書類にサインしてまた提出しなければいけない。証明書が必要になる。 会社で働くこと自体がこんなにもハードルが高いのか。 俺さ、もう疲れちゃったよ。 今の仕事、辞めようと思う。別の場所で働こうと考えてる。他の求人とか見てるしね。ハッキリ言って、今の俺の状態では合わない。 今までが割りとルーズな会社で働いてきたから、そのギャップに苦しんで

          案の定、疲れた・・・・・

          明日は職安に行って雇用保険の手続きに行かなければいけない

          明日は雇用保険の手続きをしなければいけない。明後日から会社の雇用保険の加入になるから、就職申請の手続きが必要になる。 分かんなかったんだよな。ここのあたりが。 職安を通して仕事に就いたらもうその時点で就職と考えてたんだが、全然違っていて、そうじゃなくて雇用保険が適用されているかどうかが目安だったらしい。 そこのとこの説明が全然無かったから俺は職安と会社事務所を往復する羽目になった。職安の窓口はなんのためにあるのかなって疑ったよ。まあ、でもその窓口にいる職員のほとんどがパート

          明日は職安に行って雇用保険の手続きに行かなければいけない

          ひきこもってた俺からひきこもってる人たちへ

          今、悪戦苦闘しながらもバイトに行く日々を送っている。 とにかく、毎日が戦いだよ。仕事中はスマホなんか触ることすら出来ない時間帯が続く。とにかく、目の前にある業務に追われてさ、息つく暇すらない状況なわけ。でもさ、実際働くってこんな状況になると思うんだわ。 世の中、優しくなんてないぜ。剥き出しの資本主義社会がそこには広がっている。食うか食われるかの世界だよ。弱者は奈落の底に突き落とされる、そんな世界。 俺なんて「あー、これが資本主義の世界だよな」って思いながらバイトだけど仕事して

          ひきこもってた俺からひきこもってる人たちへ

          ひきこもりだった俺の末路か・・・

          昨日、無料の求人情報誌を貰ってきた。 今のバイトを続けつつ、別の場所での働き方も考えてる。 正社員にこだわりを持ってるわけじゃない。ただ、時間給で考えたら長い時間働いたほうが貰える賃金は多くなるって考えてる。会社の中には当然のことながらサービス残業をさせる事業所も存在するだろう。 もうね、底辺のところしか俺は行けないって思ってるから諦めてる。 派遣会社に登録して働くことも考えてる。 工場で正社員でやってきたけど、正社員で働いてるメリットなんてこれっぽっちも感じたことなんて

          ひきこもりだった俺の末路か・・・

          もう夏の暑さだよ・・・

          明日は仕事が休みの1日になる。 特に行く場所はないし、何もすることなく過ぎていきそう。 最近は気温があがってきていて日中は暑い。すでにもう夏だよ。 昔から夏が嫌いだ。早く終わってほしい。 工場に勤めてた時はこの暑さが地獄のような灼熱さを持って襲いかかってきてたっけ。扇風機をかけないと暑くて倒れそうだった。 家に帰ってから速攻で麦茶をがぶ飲みしてたよ。あの頃は体重が増えも減りもしない時期だったけど今は体重が約10キロくらい増えた。でも、今の仕事に就いてからまた体重が減り始めて

          もう夏の暑さだよ・・・