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厳しい・・・

今のバイト、たぶん長く続かない。
かなりハードスケジュールだし、仕事にとにかく追われる。追われまくられてる。全然余裕がない。現場は火の車状態。

最初だけだった。ゆるく作業をしていたのは。
でも・・・現実は本当に甘くなかった。仕上げなきゃいけない仕事に常に追われて、ひと息つく暇すらない状態に陥っていて頭の中はパニック。

当然のことながら現場のみんなも同じ状態に置かれているから、みんなも余裕がない。せわしなく動き続けてる。時計を少し見ていてもすぐに次の作業・・・というか、もう流されるままに追われて目まぐるしく作業をこなしていく時間帯。
言われたことでもすぐに頭に入らないことがあって、でもメモする時間すらない感じ。常に口の中で言われたことを反芻するような感じでまるで呪文のようにぶつぶつ一人言ってる状態。みんなには聞かれてないし、聞くゆとりすら現場にはない。

つい、一緒に作業してる人に愚痴の一つも言いたくなって言ってしまったしね。

一緒に作業してる人たちが助け合いでやっているから何とかもってるけど、でも俺は見切りを付け始めてる。やっぱり俺は底辺労働者なんだな。
つい、そんなことを考えてしまってる。でも、これ事実だからね。

なんかさ、発達障害だろうと、ハッキリ言って関係ない世界だよ。実際働いてる現場でもろに感じるもん。「私、発達障害なんで、大目に見てください」なんて言えるわけないし、邪険に扱われるだけの話。ある程度は考慮してくれる会社もあるかもしれんが、大抵は人並みの扱いになっていくだろうね。俺は肌感覚でそう感じるもん。

明日も仕事があるよ。いや、もう辞めたい。

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