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今後の日本と自分

YouTubeで「職業レポート」なるチャンネルを見てるんだが、社会課だったかな?
よく西村博之が二言目には「生活保護」って言うけど、この職レポの動画なり、他の動画や、当事者の声を反映してるものに触れてみると現実は甘くないことに気づかされる。俺もそんなに簡単に申請が通るほど甘いもんじゃないんじゃないかなって思ってた。
というのが、俺自身、前に雇用保険の受給に関して窓口職員とちょっとトラブルとまではいかないにしても、相当に疑われたことがあったからさ、もしかしてこれが生活保護の申請手続きとなったら、もっとややこしい手続きとか、あと申請のための面談なんかを受けなくちゃいけなくなるんじゃないかって思ったわけ。俺さ、そんなに簡単にホイホイと申請が通るとは考えてないんだわ。だって、言い方が違うだけで素を辿れば国民の税金だし、公務員の給料なわけでしょう。

俺、前の記事でも書いたけど、精神疾患とか、病気で働けない人以外は積極的に働いたほうがいいと思ってる。
実際、現場で何度も味わってきたけどさ、動けるうちに動いておかないと本当に体が鈍って思うように動かなくなるよ。今はさ、若いから何とも感じないかもしんないけどさ、年を重ねるほど体は衰えていくよ。ついでに頭も鈍ってくるよ。俺は今はバイトで現場に出て働いてるけどさ、年齢層が幅広いけどさ、つくづく体と頭は働かせないと機能を失っていくんだなって感じる。
バイトから帰ってくる頃にはヘトヘトになってるよ。まあ、ここで文字に起こしてツラツラ書いてても、その実態は伝わりにくいけどね。


俺も零細工場で働いてた時に、精神がやられちゃって倒れたけどさ、病院に行って診てもらったけど医者は頼りないし、病院で診てもらったくらいで病気が治るんだったらわけないよなって思ってた。実際、薬処方されたけど一度だけ飲んで辞めた。薬一発飲んだだけで治るわけねえじゃんって思ってたから。抑鬱って診断が下されたけどさ、どうでもよかったよ。誰かが俺を助けてくれるわけじゃないし、自分で自分を救う以外に手はないって初めから分かってたからね。

今もうすでに個人主義の日本に突入していってるし、これからもますますそれは顕著に出てくる。


誰も助けてはくれない。自分の身は自分で守る。

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