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イギリス旅行2★エジンバラはどこを見てもため息が出るほど美しかった

2022年4月に、アメリカ人の夫と一緒にイギリスに旅行に行ってきました。

コロナ禍で、世界に先駆けてコロナ関連の規制を全撤廃したイギリスの旅行がどんな感じだったか、書き残していければと思います。

前回の記事はこちらです。
イギリス旅行1★2022年4月の関空、国際便の搭乗率や海外の空港の様子

コロナに関わる入国制限は撤廃されましたが
もちろんまだ今まで通りというわけではないようで、
観光客は少なめでのんびりした雰囲気です。

エジンバラの一番の見どころ、ロイヤルマイル。

観光客が多いところでは、いろんな国の言葉が聞こえてきます。
 
一番多かったのは、フランス語かな。
(私がフランス語ならわかるってだけかもですが)

観光客は、ヨーロッパとアメリカの人が
中心のようでした。
 
いつもならすごく多いであろう
インド、中国、韓国、日本などからの観光客は
ほとんど見かけません。
 
(韓国の留学生らしきグループはいくつか見かけました)


アダム・スミスの像とロイヤルマイル、セント・ジャイルズ大聖堂。

アダム・スミス=『国富論』という知識しかありませんが、
スコットランド人だったんですね。

エジンバラ大学。(右側)

マスクは、お店、ホテルや博物館など
室内のみ着用の必要があり、逆に
屋外ではほとんどマスクをしている人はいません。
 

通常ならもっと混んでるであろう、ロイヤルマイル。

どこを見ても美しくて
写真を撮るのに忙しい。

ありがたいことに、お天気にも恵まれています。
とは言え毎日、めちゃくちゃ寒いのですが・・・

(最高気温8度くらいで、風が強い)

ディズニーシーのセットのように(美しすぎて)現実感がない。

私は実はハリー・ポッターを見たことがないのですが、夫のマイクに言わせると、まさにハリーポッターの世界観!だそう。

ここまでのエジンバラの印象は、
レストランやスーパーの人たちが
みんなすごく親切で接客が素晴らしいということです。
(観光地じゃないところでは、また違うかもですが)

良い悪いは別として、
イギリス政府は「コロナとともに生きる」という決断をして
コロナ前の日常が戻りつつあるからか、
みんながとても幸せで楽しそうに見えました。
 
(これも、観光地の美しいところだけを見た印象だから
 実情はいろいろ問題もあるとは思いますが)

日本ではずっと
表情の見えないマスク顔ばかり見ていたから
街行く人の表情に、余計にみんなが幸せそうに見えるのかも。
 
とは言え、
スコットランド英語が全然聞き取れなくて苦労しています。


詳しくは、次の記事で。↓

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